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うっかりジャニオタになってしまった2〜2.5次元のおたくが騒いでいる日記です

他担が見る、桐山照史さんのすごいライブ映像集 - 33歳のお誕生日によせて

 

こんにちは、しろです。

 

 

\\桐山照史さん、33歳のお誕生日おめでとう!!!!!!!//

 

 

今この文章を書いているのは24日夜、ちなみに重岡さんのブログはまだ書き上げられておりません。(煮詰まってるとかではなくBDプレーヤーが家族に使われており…)

 

木曜日はヒルナンデス!とレコメン!に加え、YouTube更新(↓)もこれから始まろうとしており、オタクがてんやわんやする曜日となってしまいましたね。

 


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(まあこれはなんやかんやあって土曜日に更新されましたが)

 

 

ダイマブログ(↓)を書いたことがあるのですが、その頃とはまたいろいろなことも変わってきているので、夏生まれラッシュが落ち着いたら更新しようかな、と目論んでおります。

 

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「夏生まれラッシュが終わったら…」が便利な言葉になってしまい、もうすぐ胸の高さまでくる雑誌の山の解体も、写真整理も、そもそもの部屋の掃除も、全部この言葉で逃げてしまっており、「自分ってなんてダメな人間なんだ…。」と反省中です。

 

でもダメな自分丸ごと全部許しちゃう。

あなたという人の意味は今日も僕が感じて」くれてるっぽいし。

 


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みなさんはこんないい歌詞を逃げに使わないようにしましょうね。

 

 

さて、今回も下のリンク同様、中間担である私から見た、桐山さんの大好きなライブ映像をまとめてみました。

 

 

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上の4つの記事のように、ただ好きなところを書いているだけの記事ではございますが、皆様の「もう一度見よう」や「ここに注目しよう」などの何かのきっかけになれば幸いです。

 

それではお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

「ええじゃないか」のばどの呼応

 

私は「好きなコンビは?」と聞かれると「全部。」と答えてしまうクソのようなコンビ厨なのですが、「一番好きなコンビは?」と聞かれると、長考したのちに「ばど」と答える女です。

 

というわけで正反対の相棒、お互いのことをお互いが支え合い、ともに生きて死んでいく未来まで見えている彼らが好きなのですが、特に好きなのが、「中間さんが『ええじゃないか』Cメロで替え歌したところに乗っていく桐山さん」です。

 

相棒が何を歌っているか理解して、そのテンションをより増幅させるようなクレバーな桐山さんを見られるのもそうですし、そうやって桐山さんが絶対に息を合わせられると確信している中間さんが大好きなのです。

 

ということで、今見られる映像の中で、そんなアドリブが効いている箇所を見てみました。

ぜひ皆さんの好きな「ええじゃないか」のばどを教えてください!

 

 

① なにわともあれ、ほんまにありがとう!

 

中間「みんな大好きやで」

桐山「みんな〜〜♪」

中間「なんやそれ」

 

謎のメロディーで歌い出す桐山さんに思わずツッコむ中間さん、中間さんにツッコんでもらえるってわかっているからこそのボケで大好きです。

 

 

② 一発めぇぇぇぇぇぇぇぇ!(Wアンコール)

 

中間「みんな大好きやで」

桐山「イヤマジで愛してっから」

 

ふわふわと笑いながら歌う中間さんと、そのギャップを使って男らしく強く言って会場を沸かせる桐山さん。

ふたりが揃うことでお互いの良さを引き出していて、もう「イイ」しか語彙にないです。

 

 

パリピポ(Wアンコール)

 

中間「みんな大好きやで」

桐山「俺もマジで好きやから」

 

このライブでも一発めぇパターン。

こうやって「好き」とド直球に伝えてくれる良さ、今は過半数が30代になったからかあまり見られなくて(もちろん直接の感謝の言葉や行動もあるし、それをパフォーマンスに変える能力を身につけたからということもあると思いますが)、若い頃から応援されていたファンたちはそんな変化の片鱗を見ているんだな、と感じて羨ましく、そして尊敬の念も持ちます。

こんなに青くてかっこいいアイドルのこと、応援して当然ですよね。見る目ありすぎる。

 

 

④ ラッキィィィィィィィィ7

 

中間「今日は楽しもうぜ」

桐山「大阪声だそうな〜!」

 

ツアー2曲目に置かれた「ええじゃないか」。

中間さんのこれから楽しもう!という気持ちに、客席を煽る形でより沸かせている連携プレーです。

 

 

⑤ 24から感謝届けます(Wアンコール)

 

中間「みんな大好きやで」

桐山「愛してるよ〜!」

 

初のドームコンサート。

嬉しくて嬉しくて仕方ない、みたいな声色が桐山さんから出ていて、衝動で言ったみたいに聞こえて大好きなCメロアレンジです。

 

 

⑥ WESTV!

 

中間「きょうは楽しもうぜ」

桐山「お前ら着いてこいよ!」

 

これもツアーライブ2曲目に置かれた「ええじゃないか」。

重岡さんの曲前の煽りも熱かったことから、桐山さんも「ラキセ」のときよりも熱く煽る体制に。ワンチーム!

 

 

⑦ W trouble(アンコール)

 

中間「これがWESTやで」

桐山「そうそう!これがWESTやで!」

 

真面目な打ち合わせ映像をエンディングとして使った後、電飾でピカピカと光るたこ焼きをかぶって登場したジャニーズWEST

そうなんです、かっこよく去ったと思ったらそれだけじゃ足りなくてやっぱり面白く楽しくはっちゃけて終わりたくなるのがジャニーズWESTなんです。

そして、このCメロの直前もみんなカメラの横を真顔で走り抜けて行ったりしてとにかくシュールで。

どれだけいろんな曲をやっても、笑いを捨てきれない男たちなのです。

そんなジャニーズWESTをにこやかに、そしてかわいく誇らしげに歌うばどが大好きです。

 

 

 

 

「男の色気」を教えてくれるライブ映像集

 

私は色気のあるひとが大好きです。

男女問わず。

自分にないからか、人間ってそもそもそう出来ているのか、それはわかりませんが。

 

その中でも、ああこの人の色気って男性の健康さみたいなものから出ているのかな、と一番感じる人、それが桐山照史さんです。

 

彼の色気って、それまでニコニコしていた人からの表情のギャップだけじゃなくて、その身体つきだとか、手つきだとか、纏う空気だとか、そんなもの全て含めてこれが「男の色気」ってやつなのか?と思わせてくれるような、そんな魅力を感じさせるんです。

 

そんな彼の「私的」色気曲3選をここで発表したいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

① Toxic Love

 

この曲の桐山さんはもう最初から最後まで余裕の顔して流すように、でもしっかりと踊っていてムカついちゃうくらいなんですが。

ジャケットの前裾をサラッと持ちながらだとか、最後の「I want you now」でカメラに向かって可愛い顔してウインクしながら指をぐるぐる〜っとして弄ぶところだとか。

 

でも一番見てほしいのはもうどこかって分かるでしょ。

端的に言うと、間奏中の腰を振るダンスパートなのですが。

 

桐山さんの腰つきがアタック強めで腰のあたりに手を持っていくところが本当に色気に溢れているんですよね。

 

また、そんな腰つきを見せながらもバチバチに、そしてフェイクを決めに行ってくれる、そんな「頼りがい」とか「強さ」を見せられちゃうとオタクは弱いです。

 

「Toxic Love」自体が本当に大好きで毎回「セトリ入りしないかな〜」が口癖(まだ3回しか言ってません)なのですが、本当にこれは桐山さんを見てしまう。かっこ良すぎる。

 

 

② Gimme Gimme Gimme

 

中間さんとYu-ki Kokuboさんが歌詞を書いた、まさに蜷川実花さんが描かれるような「悪い男」の歌なのですが。

 

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(この曲の歌詞についても当時の私が語っています)

 

そんな桐山さんに当てられたパートは、「「運命を感じちゃう」なんて頬赤くして Oh baby マジでピュアなんだね」。

 

横目でこちらを流し見たり薔薇に鬱陶しげに吟味するような目線を向けたり。

そして左手はパンツのポケットに軽く手を入れて、ごく冷静な顔で薔薇の花束を地面に投げつけるその仕草。

まさに非道で情なんてなくて、でもだからこそ「この人に一度ついて行ってみたい」と思わせる危なさを表現するのが上手い。

 

そんな危なさを表現しているのに、フェイクで高音を出すときに苦しげな表情一つ見せずに繊細に表現するところも本当にかっこいい。

 

桐山さんの笑顔を知っているからこそ、それがひとたび攻撃的なものに変わるとめちゃくちゃファンの心にぶっ刺さるということがわかります。

 

最後のポーズも余韻を残しており、中間さんは唇、神山さんに首に手を置いてフィニッシュするところが桐山さんは2人とはちがい、首から手を離していて、そんな言外に秘められた「君だけじゃないんだよ」感がめちゃくちゃイイです。見てホントに。

 

 

③ PUSH

 

もう本当にこれはただただ現地で見てびっくりしすぎて、そしてまた円盤で見て「やっぱりカッコ良すぎる」となってとりあえず一番最初に入れた曲です。

 

「カメレオン」〜「PUSH」までこの衣装なのですが、もう桐山さんに似合いすぎている。

怖すぎてフォロワーにDMしたくらい似合いすぎていた。

 

太めの首から逞しい胸元を見せるような深めのVネックで肩幅が鋭角に見えるような革っぽい素材のベストに黒シャツ、黒パンツ、そして黒手袋。

 

この衣装を桐山さんにあてがってくださった衣装担当のスタッフさ〜〜ん!ありがと〜〜!

 

そんなカッコ良すぎる衣装で、ジャニーズWEST屈指の激しいダンス曲を踊るその苦悶の表情さえ良い。

 

でもそこだけではなくて、最後の「ARIGATO」で顔にかかりそうになった髪をかきあげているところや、ラストスパートの激しいダンスで一瞬フッと笑う桐山さんが本当に「男性の色気ってこういうことなんだ…」をまざまざと見せつけられる気がしていて、本当に大好きです。

 

 

 

 

フェイクが好きすぎてごめんなさい

 

ちょうど一年前のブログでも私は「桐山さんのフェイク」について、魅力を書きました。

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でもごめんなさい。

やっぱり桐山さんのフェイクが好きだから。

紹介しきれてないものとか、あの頃より円盤も増えたりしたりとか、いろいろあるから。

 

だからちょっとここでも桐山さんのフェイクの「ココイイ!」を紹介させてもらえませんか。

 

この間の記事よりも短いフェイクが多いのですが、その分好きが詰まっておりますので。

どうかご覧ください。

 

 

① Can't Stop

 

狂愛三部作の最初のストーリー。

曲始まり、桐山さんがセンターに立ち、その周りを囲んだメンバーが桐山さんの手の動きに合わせて身体を起こすところが俗的に言いまくると「強キャラ感」が出ていて大好きな曲です。

 

イントロ終わりも高めで綺麗にフェイクを入れるのですが、私が一番好きなのはラスサビのフェイク。

 

最初の「汚れた愛でもI don't care」では「ah〜ah〜」と音程が上がっていくロングトーンのフェイクを一度入れるのですが、そこではまっすぐ飛んでいくみたいなパワーに満ちた、そしてがなりまで入ったフェイクをしてこの曲の緊迫感や必死さを伝えています。

そして2度目のフェイク、「Can't stop lovin' you」では繊細に綺麗に届けており、それはまるでこの曲の主人公が「君」を愛おしむように優しいのです。

 

そんな2面性を持ったこの曲のフェイク、これだけでも本当に見応えがあります。

 

 

② You ain't mine

 

ここでしか披露されてないのが本当にもったいないこの曲。(せっかくなかなか経験しないダンスを練習されてたのに…!)

 

桐山さんのフェイクという点で言うと、2点素敵なところがあります。

 

1点目。

ラスサビ前の神山さんラップ「間違いだらけの 二人だけど Tonight」以降の部分のハモリ、そして裏声を使った綺麗な上下に細かく揺れるフェイク。

原曲ではエフェクトをつけられているところがライブではついていないのですが、それがよりその音程の繊細さを伝えてくれています。

 

そして2点目。

ラスサビ小瀧さんの「心はもう居ない」のフェイク、「もう居ない もう居ない」。

とても印象的なフェイクですが、これを地声でやってのけるその喉の強さと音域の広さ、そしてそんな音域でも少し辛そうに出しているところがより悲壮感を醸し出していて、とても素敵です。

 

他にも最初のAメロからばどがオク上でハモっているところや、「で、キミはどうしたい?」をそれぞれ担当しているばどが余裕そうに笑って歌うところ、そしてなかなか見れない新しいタイプのダンスなど、相当見応えがある映像となっています。

 

 

③ カメレオン


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この歌自体のフェイクを桐山さんがしている部分は本当に少ないのですが、そこがどうしても好きで。

 

その部分はアウトロの本当に最後。

高音で入って上がって下がるフェイク。

 

最初の高音は裏声を使って繊細に優しく入っているのに、徐々にその歌声が強く怒気のようなものを孕むように聞こえていき、最後はがなるようにして歌い終わる。

そんな歌い終わりに手を前に出して何かを掴み取ろうとしている仕草と少し怒っているような苦しいような表情も相まって、こちらのハートが掴まれてしまいます。

 

ほんの一瞬だけなのに写真に残して思い出したくなるような一瞬で。

ライブでもステフォ売ってよ〜!買うから!になってしまいます。

 

 

 

 

やっぱり「かなさんどー」が一番好き!

 

桐山さんご自身が初めて自分で作詞作曲された、桐山さんのあたたかくて安心できる声に乗せてとにかく「あなた」への深い愛とゆったりした時間を描いた曲。

その「あなた」はこれから結婚のプロポーズをする女性にも聞こえますし、彼自身が大好きな沖縄にも聞こえるように作られています。

 

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そんな「初めて自分が作った曲」をMC後の1発目に、三線一本とスタンドマイクでメインステージのど真ん中で動かずに歌う緊張感といったら、とてつもなかったでしょう。

 

でも、桐山さんはそんな表情ひとつ見せません。

いつでも「かなさんどー」の言葉の通り、愛おしくて、本当に曇りのない優しい笑顔を見せながら歌ってくれます。

 

そんな桐山さんが本当にかっこよくて、頼もしくて、胸が張り裂けそうになります。

 

後ろの映像も原色で刷られた版画のようなイラストを、桐山さんお得意の紙芝居のように歌詞をなぞりながら動かしていく、なんとも桐山さんらしい演出で。

 


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(桐山さんの紙芝居動画貼っておきます)

 

「イーヤイヤササ!」の後の間奏には、これまた「リアコ」の桐山さんらしく、紙芝居からそのまま海辺の映像に移り、一緒に沖縄に行った気分になるような、沖縄そばを対面で食べる映像や、風を受けながら自動車を運転する映像、そしてともにダイビングをして手を差し伸べてくれる映像を流してくれて。

そして、「いつもの砂浜座り 唄う月明かりと 共に」でステージが満天の星空のようになり、月がのぼってゆく。

 

シンプルだけど、その中にも桐山さんのこだわりや、ファンへの気持ち、そしてファンに見せたい景色が詰まっていて大好きな演出です。

 

 

こんな「かなさんどー」も好きで仕方ないですが、やはり特別な映像だな、と思うのは2021年6月20日の夜公演。(メイキングに入っています)

 

これまでコロナ禍で観客が「イーヤイヤササ!」、「ハ!ハ!」「ハイヤ!」など合いの手を入れられなかった分を、ジャニーズWESTメンバー全員がメインステージに残って、桐山さんを見守りながら入れたり、指笛で盛り上げたり、一緒になって踊ったりするという粋な演出。

そんなメンバーに桐山さんは「泣きそうやな!最高だな、WESTになれてよかった。」と語っていましたが、本当にそんなことを伝えてくれる桐山さんが素敵だと思いました。

 

温かいメンバーから愛されているのは、桐山さんが愛して、そして慈しんで、大切にしているから。

 

こんなに胸が温かくなる曲をより温かくしてくれたのは、ひとえに桐山さんの人柄と魅力です。

「桐山さん自身」が映っているようなそんな気持ちになるから、だからやっぱり「かなさんどー」が大好きです。

 

 

 

 

最後に

 

私が書いた、桐山さんの好きなライブ映像集。

いかがでしたでしょうか。

 

去年のブログでも紹介した曲も違った一面で「やっぱり好きだな…」と思ったり、そして桐山さんがいろんなことを考えながらアイドルとしてライブで表現してくださっていることを意識できたり、とてもいい経験でした。

 

桐山さんの実力とアイドルとしての魅力、そして親しみやすさやアドリブ力。

こんなに隣にいてくれたら頼もしいアイドル、他にはいないと感じています。

 

それも彼が繊細に周囲や自分のパフォーマンスに気を配っていることから来ているものだと思いますが、そんな彼のことを支えて、守ってくれる「ジャニーズWEST」のメンバーがいるからこそです。

 

愛し愛されて、強く鋭くライブやお芝居、そしてMCやトークのパフォーマンスを磨いていってくれるのだろうな、と信じています。

 

桐山さん、ずっと幸せであってください。

 

 

 

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