こんにちは、しろです。
最近転職したばかり、一人暮らし始めたばかりでやることいっぱい!
自炊も運動も新しい仕事ものしかかってます。しんど〜〜!
WEST.さんたちが頑張ってくれているのを糧に頑張れるけど、でも前ほどは時間を割けていないです。こんなに大変な時期なのに何にもできない自分、好きな人たちについて努力できない自分のことを考えちゃうのですが、でもファンって所詮いち消費者だし〜〜〜!!私のキャパが大事だから〜〜〜!!でも大好きなのよ〜〜〜!!と思いながら応援しています。
とまあこんなところで世間話を終了させていただくのですが、
B.A.D.結成20周年おめでとうございます。
この間中間淳太さんの年表を作成した時に、ばどってこんな歴史があるんだ〜!と感動しました。
不可侵なもので覆われているような彼らの関係性について語るのは、なんとなく「いけないこと」のように思いますが、今日くらいはいいだろうと思って、ばどというコンビを少しだけ語ろうと思います。
自己満だけど、言葉にできそうな、そんな夜なので。
わたしはB.A.D.のことを「お互いをアイドルとして最上級に尊重しているふたり」だと思います。
「アイドルとして」という部分は、ふたりともが相方とプライベートでサシで飲みに行くのが恥ずかしい、というようなお話をしているからです。
お仕事を通して会話をすることはなんでもなくてラジオでもテレビでもグループ内の会話でも本当に仲が良くて本当に全てを開示している状態だと思います。
でもなぜか二人でプライベートで会話するということを想像するだけでも「今更何を喋ればいいの?」なんて、これ以上仕事ではない自分を曝け出すのが恥ずかしいと言わんばかりに避けようとするところが彼らにはあります。
そして、そんなずっと一緒にいる彼らだから、お互いの表に発する言葉に信頼を置いて、尊重していると思います。
桐山さんがバラエティのノリでキツいことを言ってもそれを分かっている中間さんは全てを包み込んでやんわりとツッコミをしますし、逆に中間さんが「そんなこと言って大丈夫?」と思うようなことを言っても受け止めてくれます。
ふたりとも20年いっしょにいて、同じステージ、同じ照明の下で話してきたからこそ、助け舟を出すべきところと出さなくていいところがわかっていて、それが過不足なく発される、そこにふたりの心地よさがあります。
目は合わないけど、お互いのことを目で追っている。
目を合わせて確認なんてする必要ない、ただ相手がそこにいてどんなことをしてるか、それだけがわかれば最適解がわかる。
そんな関係がB.A.D.のお二人なのかなあ、と思っています。
「B.A.D.だよ」とエレベーターで言われたなんの親交も深めていなかったふたり(当時は三人ですが)が、20年間一緒にいてなんにも言わなくても相手のことをわかっていられて、いろんなお仕事をふたりでできて、そんなこの環境がとってもかけがえなくて素敵です。
明日は「ヒルナンデス!」のレギュラー卒業日だけど、「REC!」や他のコンテンツでふたりをこれからも見られますようにと願って、しっかりとふたりの番組を楽しませてもらおうと思います。
ファンにはそれしかできないから、せめてメールなどの言葉で応援させてほしい。
これから30周年も40周年もお祝いできますように!
祈っております。
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— しろ (@shiroj_un) 2021年3月17日
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ではまたいつか〜!