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うっかりジャニオタになってしまった2〜2.5次元のおたくが騒いでいる日記です

かみしげってすごくない? -「MG NO.9」を見て

 

こんにちは。しろです。

 

ほぼ1ヶ月ぶりの更新、おひさしぶりです。

更新していない間もずっとTwitterにいました。だいたいいつでもTwitterにいます。

とくに有意義なことは呟いておりませんが、気が向いたらぜひフォローしてやってください。

 

(↑このアカウントです)

 

さて、今回は。

 

2022年1月26日に発売された「MG NO.9」を読んで、『ジャニーズWESTの2大作曲家』『ジャニーズWESTチップとデール(?)』、そして『元シンメ』であるかみしげに感銘を受けてしまった私が、クリエイターとして、そしてアイドルとしてのかみしげを自分なりにほんの少しだけ解釈してみたので、とりあえず聞いてほしいんです。

 

 

 

短いので一回読んでください。

そしてぜひわたしにこれからかみしげを教えてください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

私は「同質である」からこそ映えるシンメと、「異質である」からこそ映えるシンメがいる、と思っています。

 

「シンメトリー」=対称。左右の釣り合いが取れていること。

という意味でありますが、同じか全くもって違うものか。どちらかだからこそ釣り合いが取れることもある、と考えているのです。

 

わたしがしっかりと把握している「シンメ」といえばなにわ男子とジャニーズWESTの2グループだけなのですが、今のところこのふたつで分けることができています。

もしかしたら今後分けることができないシンメが出てくるかもしれませんが、今回の話ではこのふたつに分類させてもらいます。

 

 

そして、この分類方法を使うと、私はかみしげはどちらかというと「同質」のシンメだなと感じるのです。

 

彼らに共通していると考える点について、

  • 身長や顔の幼さのバランス
  • どちらかというとボケに行くタイプであるがすこしツッコミもできるタイプ
  • 熱い男たち
  • 難しいシーンもこなす演技派俳優であるという点
  • 楽器を演奏できるという点
  • 作詞作曲もこなすクリエイター

の6点を挙げます。

 

多分もっと考えたらさらにどんどん出てくる気がするんですけど、すぐに出てくるのはこれだけで。すみません。

 

これは、彼らが並んだ時(とくにふたりとも黒髪の時思うんですけど)のバランスや、ライブ時、トーク時、その他のアイドル活動をしているシチュエーションを考えた時のものです。

 

 

このように同じ要素を多く持っているふたりだからこそ、そんな要素の中でも彼ら独自の細かい「違い」がより鮮明に見えてくるのではないか、その「違い」が彼らの魅力を解くコツになるのではないか、とわたしは思っています。

どうですかね。

 

 

 

わたしは、ふたりをつなぐものとして「音楽」は大きいものだと考えています。

それは「MG」でも主として話されていたことでした。

 

 

彼らのお仕事は、アイドルです。

 

とくにジャニーズWESTはライブを大切にしているグループなので、音楽でメンバー同士がつながるということは彼らにとっては当たり前のことかもしれません。

ですが、アイドルとして歌を歌い、踊るだけには留まらず、日常的に楽器を弾き、日常的に楽曲を創造するかみしげは、より奥深く、そして幅広く「音楽」へ向き合い、つながっているのではないかと感じています。

 

ギター、ベース、ドラム、パーカッション、トランペット、サックス、DTMなどさまざまな楽器を使いこなす神山さん、そんな神山さんが弾けないピアノを主としながらもギターなども使う重岡さん。

 

持っている楽器を駆使して自らである程度までアレンジし、技巧的にさまざまなジャンルの曲に挑戦する神山さん、ピアノやギター一本で作り上げたあたたかいメロディーと彼らしい日常を感じる言葉で想いをのせる重岡さん。

 

音楽でつながっているふたりですが、その音楽性はさながら職業作曲家とシンガーソングライター。

 

 

そんな音楽をつくりあげる相方へ、自分にないものを感じて尊敬と感謝をしているのはお互い共通していて。

 

彼らがお互いを尊重しているからこそ、ふたりが作曲を続けているというこの状況を、ファンもメンバー自身も純粋に楽しめるとともに、期待をすることができているのだと考えます。

 

 

 

また、おふたりにとって大きい出来事といえば、ダブル主演を果たされた「宇宙を駆けるよだか」。

 

https://www.netflix.com/jp/title/80230018?s=i&trkid=13747225&vlang=ja&clip=81006933

 

金髪で秀才の水本公史郎を演じる神山さん、黒髪で人気者の火賀俊平を演じる重岡さん。

緻密なお芝居が映える神山さん、人情味のあるお芝居が映える重岡さん。

 

原作マンガと反対の髪色にも関わらず、対照的なこの二人のキャラクターを、同質であるけど少しずつ違う、かみしげというコンビに当てたスタッフの皆様に大きな拍手を送りたいと思います。ありがとうございます。

 

大きい要素は似ているけど細かい要素がすこしずつ違うかみしげというコンビだったからこそ、背中合わせにそれぞれ彼女を想うを演じられたのだと思います。

 

 

 

ふたりが似ているからこそできることも、ふたりが違うからこそできることも、音楽や演技や、その他のアイドル活動でそのどちらも経験している神山さんと重岡さん。

そんな同質なのに確実に違うふたりだから、これからも目を離せないと思ってしまうのでしょう。

 

 

かみしげ、ずっとかみしげであれ。

そして、わたしにかみしげダイマをしてくれる人、ぜひいろんなエピを教えてください。

わたしももっとかみしげについて知りたいよ〜〜!

 

 

 

 

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ではまたいつか〜!