こんにちは、しろです。
\\小瀧さん、お誕生日おめでとうございます!!!!!!!//
これを書いているのはお誕生日10日前、つまりは名古屋ドーム10日前です。
ついこないだ猛暑地獄の京セラで「最高最高最高〜〜〜!!」と(心の中で)叫んだ(飛沫感染対策)のに、もう!?という気分です。
(でもなんだかんだ10日前にブログあげてんのか…)
そんなこんなで、日々変わり映えもしない毎日を送っておりますが、みなさまはご体調などいかがでしょうか。
私は虚弱体質なので(遊んでいる時はアドレナリンが出るので大丈夫)(連日参戦には栄養ドリンクが必要な歳になってきました)、夏バテしながらもどうにか生きております。
どうかみなさまも、そして特にドーム公演に参加されるみなさまにおかれましては、死ぬほどスポーツドリンクを飲んでください。水だけじゃダメらしいよ。
さて、今回は前回の神山さん誕と同じく、中間担から見た、小瀧さんの「ここ好き!」「この瞬間見てほしい!」というライブ映像集となっております。
ぜひお手持ちのライブ円盤と共にこのブログをご覧くだされば、非常に幸いです。
では、どうぞお楽しみください!
「現状維持は実質退化」
小瀧さんは「WESTV!」のメイキングで「常に挑戦し続ける、進化し続けることが必要」「コイツこんなことできるようになったんやな、が必要」とおっしゃっていました。
それを体現するがごとく、デビュー当時から毎年のライブツアーで何か進化したところを1つでもファンに届けようとしているところを見られます。
メイキング映像やライブ本編で見るたびに、この人って真面目で、自分にプレッシャーをかけてまで自分というアイドルを、そしてこのグループをよりよく見せたくて、そんな一歩一歩自分で道を切り拓いて前に進んでいく人だからこそ、「ジャニーズWESTのエース」なんだな、と考えます。
そんな彼にぴったりなのが、「革新論理」のこの歌詞。
諸行無常なら、せめて上に、前に。
そんな彼の頑固なまでの上昇志向を感じることができるパフォーマンスを3つ選んでみました。
よろしくお願いします。
① 雪に願いを
これ、みんな好きだと思いますが語らせていただいても!?
「これまでギターを弾いている画がなかったから」と初めて挑戦するギターを濵田さんとともに披露することになった小瀧さん。
メイキングでは不安にしている様子がいっぱい映されていますが、その中でも「日々成長で」「ちっちゃい喜びがあるんです」とその挑戦に楽しさを見出しているところがまず健気。
「ほんま頑張ってます!望のスケジュールの中でできるレベルじゃない」と濵田さんが褒めてくれるところもイイ。
パフォーマンス自体の話をしましょう。
小瀧さんは真剣に必死にギターと向き合って、でもその中でも曲の歌詞に合った表情を浮かべており、そんな小瀧さんをどこか心配そうな、でもすごく温かい表情で時折見つめる濵田さんがお兄ちゃんだな〜〜〜になり、はまこたのいつものパワーバランスとちょっと違うイイところが出ていて胸がギュッとなります。
アウトロだけタイミングを合わせるためにも濵田さんを少し不安げに見上げるところがカワイイ。
ラスサビのシャボン玉も相まって心が浄化されるようです。
本当に大好きです。
② 月詠人
「台宙」と「殺陣」。
ライブで初めて披露する2つの挑戦が詰め込まれたこのパフォーマンスに、小瀧さんのその時の必死さや危機感やもがきみたいなものを感じて、その真剣な眼差しに魅かれてしまいます。
この二人で和ロックをするというところからですが、練習した殺陣の際に垂れ幕を落とし、シルエットだけ見せ、最後の一太刀でその垂れ幕を下ろすという意外性を含んだもので、そんな中でも目線と歌い方と表情が歌詞の通りまっすぐで、そのギャップも大好きな要因のひとつです。
メイキングで台宙を練習している小瀧さんはしきりに「怖い」と言っているのですが、そんな彼が諦めずに挑戦している姿を見て、「自分にハードルを作って乗り越えたいんやな」と言う桐山さんに、小瀧さんの挑戦をこの人が見守ってくれてよかった、と安堵感を覚えます。
桐山さんの頼もしさと一緒にぜひご覧ください。
③ BIG GAME
Jr.時代から歌っていたこの曲。
どちらかというと兄組の曲として親しまれており、動きが大きくステップも多く跳ね起きやジャンプなど身体的にもキツいこの「BIG GAME」を、弟組も同じ時代に松竹座に立った仲間として一緒に披露するだけでなく、小瀧さんは、桐山さん神山さんのアクロバット得意組とともに台宙も入れようとしていました。
しかし、本番直前のリハーサルで脚を負傷した小瀧さんは台宙を断念せざるを得なくなります。
(シーズン3 エピソード3にこの様子が収録されています。ちなみにNetFlixやFODでも配信中)
コロナ禍で身体を作ったことや短い練習時間、いろいろな要因があった中での怪我で、ご本人はとても悔しかったと思います。
オーディオコメンタリーでは「折れてなかったからなあ、ガチガチにテーピングして痛み止め飲んだわ」とはおっしゃってましたが、そんなコンディションの中でも台宙以外のパフォーマンスは全て行なっていたところが本当にこの人の真摯なところだなあ、と感じられて、だからこそこの曲を見ると小瀧さんのその「歩みを止めない」ところを実感することができます。
ビッグベイビー小瀧望
身長184cm、ジャニーズWEST最年少。
家族構成はお父さんとお母さんとお姉さんで、彼自身は末っ子。それが小瀧望さん。
そんな彼は、26歳男性として自立しており、少し人見知りではありますが、気さくで、真面目で、礼儀正しいです。
しかし、信頼している人には存分に甘えます。
また、そんな彼を素直に可愛がり、甘やかすメンバーがいることで、その甘えはどんどん規模が大きくなっていき、「ビッグベイビー」と呼ばれるまでになりました。
最近では、「あざとい」(というには自我と体幹がなさすぎるのですが)素振りを見せたり、自分がでっかいのに可愛いことを存分に理解し、それをファンにたくさん見せてくれています。
そんなカワイイ小瀧さんが見られるライブ映像を選んでみました。
① ラッキィスペシャル
「おーしまい♪」、のあとのカトちゃんぺ。
これだけが可愛すぎてここに入れてしまいました。
本当にここは小瀧さんがまさに「自分こそがカワイイ」としっかりわかっている顔をされていて大好きなんです。
この場面は、ラキセだけじゃなくて照れ笑いする24コンも、神山さんを抱き寄せて神山さんにやらせるTV!もどれもかわいいので見てください。ぜひ。
② Colorful Magic
私はかみこたが好きです。
なんの告白?なのですが、どうしてもかみこたのスキンシップ多めほわほわ幸せ空間を共有したくて、この曲をおすすめしました。
もともとこの曲自体は雪の降るクリスマスに凍えるような寒さのなかで手を繋いで寄り添うふたりが、お互いに気持ちも支え合って温めあってるような、暖かくて可愛らしいイメージの曲。
クリスマスメドレーの最後、外周を歩きながらそんな恋人たちのように幸せそうにかみこたが手を繋ぎ、ぶんぶんと振りながら歩き、分岐点で神山さんをエスコートするこの一連が、幼稚園児みたいに甘くて無邪気でカワイイところから急に大人の男性になるギャップでいっぱいになるのです。
メドレー自体すごく面白いので、メドレーの最初から見て笑った後にこのカワイイを浴びてほしいです。
③ ジパングおおきに大作戦
ジパング自体はファンサ曲として置かれており、外周やトロッコでファンサをする光景が見られるのですが、その最後が問題です。
でっかい小瀧さんが濵田さんに足まで絡めて抱きつき、そんな小瀧さんに「ちょっと面倒やなあ」という気怠げな顔を見せる濵田さん。
はまこたは宇宙です。(2回目)
兄弟のような、友達のような、小瀧さんの一方通行のような、でも濵田さんが小瀧さんを頼っているような、逆に頼られているような。そんな不思議な仲良し二人。
そんなはまこたの、小瀧さんが一方的に突撃するタイプの甘え方を見られるこの曲は素晴らしいです。
小瀧さんの見逃せない一瞬集
そんな彼は曲冒頭やサビ前、曲終わりの一瞬などに印象を残すパフォーマンスを任せられることが多いです。
それは、彼の憂いや色気を秘めた桃花眼がその一瞬でもファンの心を掴んで離さず、甘い生チョコレートのような声が脳内に残り続けるから、だと思います。
そんな彼が一瞬で印象を残している曲の中で、私が特に好きなものを3つ選んでみました。
① Can't Stop
これは最後の「Can't Stop」の囁きで選びました。
囁き声もこの曲に合っていて「もう自分の気持ちは止められない」という緊迫感もありますし、この時に顔の前に手を素早く出す動きもかっこいいし、そしてフォーメーションが小瀧さんを中心にして円形になっているものでまさに「小瀧さんが主役の物語」みたいなイメージになっており、そこが大変大好きです。
これはどんな公演でもやってらっしゃると思うのですが、Aメロの「作り笑いした君」で笑顔を作るような仕草をされるところも小瀧さんの美しさの前ではひれ伏してしまいますし、また、直前からの流れで汗だくになっているところも、そこに拍車をかけるように炎が吹き出すところもこの曲の「必死感」「ある意味狂っているところ」を表現できている気がします。
② CHO-EXTACY
これは最初を見てほしくて選びました。
「CHO-EXTACY…」という囁きからのニヤッと歪められた口元。
もうこれだけで完敗です。
この曲自体はクスリでも一緒にキメていっちゃうところまでいって楽しもうよ、というアブない曲だと解釈しているのですが、その妖しさみたいなものがこの一瞬にギュッと詰まっていて本当に大好きです。この一瞬だけでも全人類に見てほしい。かっこいいから。
また、細かいところなのですが、Cメロでハモる神山さんと目線を合わせて歌っているところもアツいです。
24コンでもチョエクは披露されているのですが、個人的には「なうぇすと」推しです。
ぜひ見比べてみてください。
③ Special Love
なんと言ってもこの曲と小瀧さんの甘い声の親和性がものすごく高く、なぜだか(MIXのおかげですか?)小瀧さんの声が飛び抜けてよく聞こえます。私だけ?
ラスサビではそれまで歌詞が映し出されていた機構にピンクの花びらが舞い落ち、客席はピンクに染まる。
そんな、私にとっては「小瀧さんが主役」と言っても過言ではない曲です。
でも、そんないつもの甘い声の中でも純度が高いというか、澄んだ声で歌ってくれているところに彼のこの曲に対する清純でまっすぐなイメージが伝わります。
そして、1番の見所は最後の「You're my special love…」という囁きと切なげな表情。
こんなキザなことをパフォーマンスとして真剣にできて、一番似合うのは正直小瀧さんだと思います。
この一瞬のために見たい曲です。
でもやっぱり「B U S Y」が好き!
彼が7年前ほどから温め続けていたこの曲。
直接的で熱情的に愛し合おうと甘く誘い続けるスローテンポなダンス曲で、各々の個性が光ったソロ曲の中ではある意味異色な「王道ジャニーズセクシーソング」。
(この記事にもいろいろ書いてます)
まず登場シーンから。
シンプルな黒のブルゾンに白T、細身のジーンズにハイカットの靴、そして木村拓哉さんからいただいたというサングラス。
小瀧さんの顔とスタイルだからこそキマる、シンプルな格好。
黒革のソファに堂々と座る姿が麗しくて、「脚が余る」とはこのことだな、と感じるほど遠くまで脚がほっぽり出されています。
そしてゆっくりと立ち、軽いステップを踊り始めます。
腰をゆるりと動かすような素振りも多く、「こんなエロいの、見てイイんですか⁉︎」という気分にもなります。
2000年代の海外アーティストをモチーフにしたというダンスは、まるでクラブで音楽に興じて踊るように見えて、そんなところがこの曲の一種の色気につながっているのかな、と感じました。
重岡さんは「ランウェイ」と表現していました(まるでモデルが歩いてるような格好良さはめちゃくちゃわかるんですけど…!)が、後ろのソファからメインステージ、花道、センターステージに向かっていく姿はまるでこの曲の歌詞と同じく「相手に迫っている」感があります。
そしてなんと言ってもバネで動くマイクスタンド。
「ノールックで持つの、緊張した」とおっしゃっていたようにこの機構の扱いは難しく、でもその動きがまるで私たちを翻弄しているようにも、挑発しているようにも見えて、こちらの胸を締め付けます。
モニター越しには無限増殖する小瀧さんが映り、そんな遊びも楽しいです。
最後の一言、「Yes,I'm busy for you…」の後にマイクには乗っていませんがふう、と気怠げに悩ましげに桃花眼を向こうに向けてため息をつく姿、それと同時に白いマイクスタンドをひと撫でする様子に、小瀧さん(24)の特大のフェロモンみたいなものを感じて、また好きになってしまいます。
彼の色気を全編通して浴びることができる、この曲こそ、「ジャニーズWESTのエース」小瀧さんの「正統派」かつ「真正面から挑戦した」パフォーマンスなのではないでしょうか。
とにかく「BUSY」が大好きだ〜〜〜!!!
最後に
私が書く小瀧さんの好きなライブ曲集、いかがでしたでしょうか。
真摯にパフォーマンスに向き合うジャニーズWEST最年少エースである彼の、可愛くて、かっこよくて、年齢よりも上に見えるほど大人びていて、そして挑戦する姿をぜひ皆さんに見てほしいです。
今回小瀧さんだけをしっかりと目で追うということを初めてしたのですが、手足が長くて、可愛い時はカワイイに振り切れて、かっこいい時はこちらを誘惑するような目で、そしてバラードでは切なげに、最年少らしく無邪気にメンバーを小突いたり目があってニヤッと笑ったり、とっても見ていて楽しかったです。
彼の挑戦はアイドルである限り続いていくと信じています。
その挑戦をできるだけ長く見られますように。
そしてずっと幸せであれ〜〜〜!!!!
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— しろ (@shiroj_un) 2021年3月17日
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— しろ (@shiroj_un) 2021年3月16日
ではまたいつか〜!