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うっかりジャニオタになってしまった2〜2.5次元のおたくが騒いでいる日記です

「やさしいひと」と見る、濵田崇裕さんの自然で看過しがちな優しさについて -33歳のお誕生日によせて

 

こんにちは、しろです。

 

 

\\濵田崇裕さん、33歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!//

 

 

もう年の瀬なの、怖すぎますね。

こないだまで中間さんの誕生日だと騒ぎ、夏の誕生日ラッシュだと喚き、さらに「rainboW」だった気も、果てには「W trouble」だった気さえしてきます。とてつもなく恐ろしい。

 

私は12月になって慌てて濵田さんのお誕生日準備を始めましたが皆さんは年末をいかがお過ごしでしょうか。

ちなみに私はというと、部屋に腰の高さほどまで積んである雑誌類の解体が全く終わらないまま年を越しそうです。

 

さて、今回は濵田さんについて、ジャニーズWESTの7thアルバム「rainboW」初回盤Bに収録されている濵田崇裕さんのソロ曲「やさしいひと」を中心に見つつ、

  • さまざまなお仕事でのご活躍ぶり
  • 素敵なところ
  • 尊敬できるところ

を並べて「濵田さんってやっぱサイコーだな!!!」と感じられる記事の一つになればいいな、と考えています。

 

 

 

長い文章にはなってしまうと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

「やさしいひと」のやさしいとは

 

濵田さんが2年前に亡くなられたおばあさまのことを思って作った(作詞作曲はBlue Vintageさん、前田佑さんですが)曲である、「やさしいひと」。

曲中では「僕にもなれるかな」と歌うなど、濵田さんはとにかくこのおばあさまみたいなやさしいひとになりたいなあ〜、と考えてらっしゃることが分かるのですが。

 

いや、「やさしいひと」って濵田さんじゃないのか?

そもそも濵田さんが言っている「やさしさ」って何だ?

 

…と感じたので、この曲をひとつひとつ読み解いて濵田さんが話す「やさしさ」とは、彼は「やさしいひと」ではないのか、ということを解釈していきたいと思います。

 

 

・自分よりも他人のために損得勘定なんてせずに動けるひと

自分のためよりも誰かのために

損得勘定とは無縁で

わたしたちはどうしても「自分」本位で生きてしまいます。それが人間だとも思っています。

それでも、濵田さんやジャニーズWESTにはあまり「損得勘定」の言葉が似合わないな、と感じています。

平野紫耀さんに「スタッフさんに絶対に感謝しなあかんで」と伝えた桐山さんをはじめ、後輩や先輩、スタッフさん、その場であった一般人の方、ファンにまでいつでも感謝や礼節を欠かない素振り、とにかく「丁寧に人と接する」印象があります。

そんな彼らだからこそ、損得勘定なんてなしに人に接する彼らだからこそ、「関わった人たちから愛される」人なのだと思います。

 

 

・「これはこう!」と決めつけずに広い心で受け入れるやわらかさがあるひと

ハートを形どらない

角が立たない心模様

どこまでも大きくて

丸いそんな温もり

 

私は、濵田さんはとにかく「柔らかい」と感じています。

誰かのちょっとふざけたような無茶苦茶な主張にも「それええと思う!」なんて乗って、その人を一人にしない。


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例えば最近の重岡さんの「サル役」とかね。

誰かが孤立しそうな場面になったら、その人の傍らに立っている。

そんな柔軟で、温かい人です。

だからこそ、彼の傍らにも常に誰かがいて、「はまちゃん」と呼びかけてくれるのでしょう。

 

 

・喜びを他人と分け合えるひと

喜びを誰かと分かち合い

 

ジャニーズWESTって、中間さんも最近の「bayじゃないか」で言ってたんですが「他人のいいところを見つける人」が多い気がします。

それは、ジャニーズWEST自体のポジティブな雰囲気にも影響している要素だと思います。

そんなグループだからこそ、2020年の24時間テレビでの重岡さんパーソナリティ決定時には「よう食い込んだな!」というグループメッセージの嵐。これこそ「喜びを誰かと分かち合い」じゃないですか?

本当に素晴らしく気持ちがいい人たちが集まったいいグループだな、と感じます。

 

 

・チャーミングなひと

僕もあなたのような かわいい人に

 

濵田さんってとにかく可愛い

こんなに笑顔がお茶目で真っ直ぐ何事にも挑戦して、失敗してもなんのいやらしさも見せないで素直に謝って。

濵田さんの外見だけではない内面の可愛さでも人間は癒されるし、ほぼ全ての人間は彼のことを「可愛いやつだなあ」と思う以外ないと考えるのです。

 

 

・他人にはたくさんの涙を見せないひと

僕の知らないところで

あなたはきっと沢山の悲しみを

「涙の数だけ強くなれる」

って誰かが言ってたな

 

いつかどこかで「その公演だけが特別な公演にしないために、濵田さんはあまりライブで涙を見せないようにしている」と聞いたことがあります。(ソースとか、逆に間違っているとかあれば教えてください)

一人一人見えないはずの他人(ファンなど)のために、心から溢れ出すものを抑え込もうとするその優しさは、まさに「やさしいひと」以外の何者でもないと思います。

それも抑えられずに泣いた姿を見ることができる

これ

や、これ

もとてつもなく胸がグッと熱くなるので是非見てください。

また、ROTで「辛い時ほど笑う奴が一番強い」ともおっしゃっていましたね。

彼のやさしい強さが、いろいろな人を助けているのだと思います。

 

 

・他人の背中を押す言葉をかけることができるひと

「自分らしく生きなさい」

とかけてくれたその声は何よりも

僕の背中を押してくれる

 

濵田さんは強い力がある言葉をなかなか発しないです。

いつでも優しいです。

でも、濵田さんは「後ろ向きな気持ち」を把握して受け入れて、それを「いっしょに前向きにしよう!」と寄り添ってくれます。

デビュー前に接し方がわからなくなってしまった中間さんなど、彼のあたたかい言葉で救われたメンバーもとても多いのではないのでしょうか。

 

 

・愛を言葉にしなくても仕草や表情で表すひと

背中で語るような

愛を言葉にしなくたっても

 

わたしは普段濵田さんのことを言葉足らずなことはなく過不足なく愛や優しさを伝えてくれる人だ、と思っているのですが、それとは別に彼の表情を見て大きくて深い愛を感じてしまった曲があります。

 

「to you」です。

2番では、ばど→ツイン→かみしげとJr.時代のシンメで歌う場面があります。

皆さん、濵田さんのソロアングルを見ましたか。

その時のなんとも言えない懐かしさと温かさと愛に溢れた表情を見て、わたしは「この人は思っている以上にジャニーズWESTのメンバーを愛しているのだろうな」と感じました。

誰でもできることではないかもしれませんが、大きい愛は言葉にしなくともその人自身に表れてしまうものであると実感したワンシーンであります。

 

 

・変わらないひと

どこまでも広くて

変わらない温もりに

 

濵田さんは、変わらないです。

グループ仕事ではないドラマ現場でもバラエティ番組でもニュース番組でも、グループでお仕事をするときでも、MVの時もなんでも。

ずっと柔らかくて優しくてちょっとだけおバカで愛される人です。

変わらずにずっとそこに立ち続けてくれるからこそスタッフさんも他の共演者さんも、メンバーも彼のことを信頼して、預けてくれるのだと思います。

 

 

・もらったものはそれ以上に返すことができて、あげたもののお礼は特に欲せず、されたことを許せることができる、ひと

もらってきたものはそれ以上

僕もあなたのように 許せるように

もらってきたものを返したい

僕もそんな人であり続けたい

できるまでは

この笑顔絶やさないように

あげたもののお礼はいらない

僕もあなたのような かわいい人に

 

「損得勘定」の項で言った通り、とにかくどんな人とでも丁寧に人と接する(ように見えている)彼ら。

ファンやお茶の間の視聴者に対しても、何か(売上や反響)を返してくれるとも限らないのに常に全力で元気と笑顔、エンターテインメントを届けようとしてくれている姿を見ると、「アイドルというのは見返りがあるようで不確定なお仕事なのだなあ」とふと思うことがあります。

それでも、濵田さんは、ジャニーズWESTはずっとより良いものを私たちに送ってくれています。

これは、おおらかさと許せる心と希望がある人でないとできないのではないかと、わたしは考えます。

 

 

・本当の「やさしさ」は、形のない贈り物である

本当の優しさは

気づきにくいものさ

形のない贈り物

 

形はないけど、濵田さんやジャニーズWESTが与えてくれる優しさは私たちにとっての財産になっていると思います。

ジャニーズWESTがくれる言葉や見せてくれる努力、輝きが「生きるための活力の一部」になっている、と言える人は多いでしょう。私もそのうちの一人です。

彼らからのプレゼントをただ精一杯受け取って楽しんで、よりたくさんのエンターテインメントを、プレゼントを受け取れるように祈りましょうね。

 

 

ここまで「やさしいひと」で出てきた「やさしさ」を紐解いて、濵田さんやジャニーズWESTに当てはめて、解釈してみたのですが、いかがでしたでしょうか。

 

ここからわかる通りすでに私は彼のことを「やさしいひと」だと思っているのですが(中間さんもラジオ内で「やさしいひと」を流した際に「濵田やないかい」と言っていましたし…!)、彼が「なれるのかな」と歌い続けている限り、彼の中のおばあさまが心の中で「やさしいひと」として彼の中の一番に君臨し続けるんだ、と感じました。

それはとても素敵なことで、だからこそこの曲をファンである私たちも大切に心の中にしまっておき続けたいな、そうすることが濵田さんの願いでもあったら嬉しいな、と勝手ながら望んでいます。

 

とにかくここまで御託を並べましたが、こんなにやさしいひとが歌う「やさしいひと」よくない訳がないでしょう。

本当に素敵な曲をありがとうございます。

 

 

 

ナチュラルと矜持

 

個人的に濵田さんの一番の魅力はナチュラルさ」だと思っています。

 

彼の素直で嘘をつかないところ、何かを間違えて少しだけ恥ずかしそうにするところ、ちょっとボケたことを言って「なぜ突っ込まれているのかわからない」という表情、真っ直ぐに相手を見て褒めるところ、当たり前かのように仲間を助けるところ、気合が入っているときの「気合が入っています!」と顔面に書いているような表情と素振り、イジられてもへらっと笑って許してくれる素振り、話している人を安心させてくれるやさしい表情。

 


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(これは最近一番好きだった濵田さんの表情です)

 

「アイドルとして」「ジャニーズWESTとして」表舞台に立ちつつも、無理して自分を繕うことなく、「濵田崇裕さんとして」素直にナチュラルに過ごしているように見える生き方。

それが、濵田さんの大きな魅力です。

 

彼がいると、場の雰囲気がふわっと明るくなるし、逆にどこかピリッとしなくなってしまう。

そんな柔らかくて温かくてどこか抜けててやさしい雰囲気があくまでも彼の「ナチュラルな状態」なのが、とてつもなくすごいことだと思います。

 

また、彼の「優しさ」にも無理がないように見えます。

会議ではサラッと自分の意見を譲ったり、逆にサラッと他人の意見を後押ししたり、なんとなくその優しさにフォーカスさせないような自然な優しさが彼にはあります。

 

そんな彼の「ナチュラルさ」すべてにファンが、スタッフさん、そしてジャニーズWESTさんたち自身が笑わされて、ホッとさせられて、背中を押されて救われていると思います。

 

 

ですが、そんな彼にも「アイドルとしての矜持」を見せる場面があります。

ライブなどのパフォーマンスの披露の場です。

 

後述しているのですが、とにかくスイッチの入った濵田さんはかっこいい。

いつでも柔らかい雰囲気を纏った好青年でかっこいいのですが、そういうことではなくとにかくこちらが黄色い声をあげたくなるようなかっこよさが出てくるのです。

そのギャップがたまらなくこちらの心を掴んで離しません。

 

「ライブ中は"自分が一番イケメン!"そう思ってやってます!」という発言がWiNK UP 2021年11月号にあったのですが、その発言の通り、とにかく普段の濵田さんとは一線を画した「等身大で色気のある男性感」と言いますか、なんと言いますか、そうなんです。

とにかくスイッチが入った濵田さんの破壊力はファンにとって毒にもなりそうなほど強大です。

 

 

 

ライブでのスイッチの入れ方について、「Oggi」2022年1月号では

歌詞の世界にいるつもりで歌う。(中略)歌に合わせて気持ちと表情で歌うだけ。

とのお言葉がありますが、濵田さんはその「歌詞の世界に入り込む能力」がとてつもないです。

 

 

色気のある曲は色気たっぷりに、悲しい曲なら切なく、可愛い曲なら人懐っこい笑みで。

 

それは彼がアイドルとして最大限のパフォーマンスをするためのスキルであり、ファンへの最大限のプレゼントです。

そうやって精一杯表現するということが、彼の「アイドルとしての矜持」だと感じています。

 

ナチュラルさ」と「アイドルとしての矜持」の大きなギャップが彼をより魅力的に見せていて、そんな彼だからこそ私たちファンは惹かれているのです。

 

 

 

個人的濵田さんのキュートでクールでセクシーなライブ集

 

さてここらへんで小休止。(長々と文章読むの疲れますよね)

私しろが個人的に選ぶ、「濵田さんのこのライブ中の表情を見てほしい!!」6選、それをキュート部門・クール部門・セクシー部門に分類して2曲ずつご紹介しようと思います。

 

 

・キュート部門

 

① 「一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」自己紹介ラップ

 

 

短髪期から一つ。

「濵」と欠かれたハチマキ(?)を巻いてマントを翻した、いわゆる「ハマちゃんマン」のような格好で登場する濵田さん。

華麗すぎるアクロバットに加え、最高の笑顔を見せてくれるこの曲を選びました。

曲が始まる前にシンプルなベストスーツ姿で紹介してくれるところも語感がなんだか可愛くてお気に入りです。

 

② 「WESTV!」パーリパーリパリ -カタカナを叫べ-

 

 

この曲、好きなんですよ〜〜〜…。

イントロのトロンボーンを吹いているような振り付けから煽り、会場との一体感。何もかもが好き。

でもその中でも、濵田さんが外周を走っている時に角に自分のうちわを持っているお客さんを見つけて「あ!」という顔をした後に満足げに走り去っていくところが特に好きなんです。

その時の顔!!!かわいいなあ〜…。

ということで選びました。

 

今回の「キュート部門」について、異論がいっぱいある気がするのでご意見是非是非待ってます。ぜひあなたの一押しのキュートな濵田さんを教えてね。

 

 

・クール部門

 

③ 「WESTival」GOD DAMN

 

 

ごめんなさい、これはどうしても外せなかったんです。

これを見た時の衝撃が大きくて。

まず濵田さんのサラサラのストレート、細いけど筋肉を感じさせる体躯に肩が見えるぶかっとした衣装、アンバランスだけどそれが逆に危うさを感じさせています。

対になる神山さんが少し長めの袖でガシッとした体型でお互いがお互いを引き立てているような感覚です。

次々に繰り出されるアクロバット、圧倒的な歌唱力、伸びのいい高音。

何もかもが「この人たちに勝てない!」と思ってしまうような格好よさがあります。

とにかくこれは見ないとわからない、何度でも見たいパフォーマンスです。

 

④ 「W trouble」Suvival

 

 

どーーーーーーーーーーしても買ってほしいから初回盤のリンク貼っちゃった。

これはソロアングルでも見てほしいんです。どうしても見てほしいんです。

濵田さんのダンスについて、私は今まで「うまい」ということしかわからなかったのですが、この映像で少しわかった気がします。

彼は「抜くところは抜いて、入れるところ入れる」という塩梅の色気がすごいのだということが。

こんな難易度SSSな激しいダンス(神山さんは天才!)だからこそこの塩梅がわかるので、ぜひ初回盤を持っていない方は今のうちにお求めください。

 

こちらはどちらかといえば結構「わかる!」曲が並んだのでは。

皆さんの感想も教えてくださればとても嬉しいです。

 

 

・セクシー部門

 

⑤ 「パリピポ」Toxic Love

 

 

「Toxic Love」大好き芸人です!

すごく安直で恥ずかしいのですが、7人揃っての腰振りってそりゃセクシーですよねとしか言えない。

そしてこの頃の金髪サラサラストレートにこの「悪い男」感がまあ似合うこと。

アレンジや歌、振り付けの全てに「濵田さんってこんなにセクシーなんだ」が詰め込まれていると思います。

 

⑥「24から感謝届けます」CHO-EXTACY

 

 

チョエクの濵田さん最強説を提唱させていただいております、しろです。

これは曲自体のセクシーさももちろんものすごくあるのですが、何よりも「ジャニーズWESTをかき分けて真ん中に鎮座する」「ラスボスのような」濵田さんを見れるのでこちらを選びました。

他にも「Big Dipper」でもこのような濵田さんが見れるのですが、まだ「rainboW」の円盤も出ていないことですし、この円盤で我慢しましょう。それか録画している「少年倶楽部プレミアム」か「J MELO」を是非見てください。

 

というわけで、ここまで6曲紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

どんな濵田さんも濵田さんでありつつ、また違う魅力を魅せてくれるところが本当に素敵だと思います。

これからも「アイドル」としてライブをする濵田さんのいろいろな顔が見たくてしょうがないです。

 

 

 

嫌われるわけがない!

 

「濵ちゃんなんてそんなん嫌われるわけないやん!」

よく重岡さんから聞く言葉です。

 

とにかく人好きする彼の「親しみやすさ」や「WESTでの役割」について、こちらの章では深掘りしていこうと思います。

 

最近放送されたRIDE ON TIMEでは、

神山さんから

「先輩なんですけど、濵ちゃんでええよって。それから濵ちゃんって呼んでた」

小瀧さんからは

「濵ちゃんは濵ちゃんって呼んでた。(中略)相談って言ったら濵ちゃんかな。なんでも聞いてくれそうやし。」

重岡さんからは

「とにかくいいやつ」

「自信持って紹介できる」

と評されていた濵田さん。

 

ここからわかるように、濵田さんは若い頃から自然に人に気を遣わせないようにする働きかけができるとにかく「いい人」です。

 

そして、人と人を繋げてくれる働きかけを厭わない人です。

 

Oggi 2019年4月号の「中間地点。」では、濵田さんと中間さんと年下組についてあるエピソードが残っています。

 

グループの絆を繋いでくれたのは濵田。それまで後輩として接してきた年下組が遠慮していることに僕は気づいてなかったんです。ライブ構成は、僕が皆の意見をもらってつくっていたのですが、濵田の意見が明らかに本人が考えたものではなくて「濵ちゃんが、こんなこと考えるか…?!」ってそこで年下組の意見だと感づいて…(笑)特に9歳下の小瀧は僕には言えなくても、濵田には言えることもあったと思います。おかげで今は呼び捨てされるくらい距離も縮まったし、彼がいるからWESTは仲がいいんです。

 

この他にも年上組の絆と、とにかくまっすぐ立とうとしている中間さんの決意が見られるこの回、買って読んでほしい〜〜〜〜〜!!!

 

…のですが、とにかくこのエピソードに濵田さんの「親しみやすさ」を人のために惜しみなく使う優しさを感じて、濵田さんってすごい人だなあ、と尊敬せざるを得ません。

そして、濵田さんというチームの真ん中に常に笑顔で左右を見ながら立ってくれる人がいるからこそ、WESTがより自由に、そして全員が「優しくあろう」としている雰囲気によって円滑に回ることができていると考えます。

彼のような「人のために見返りを求めずに優しさを使える」、そんな稀有な人がチームにいることによって、チーム全体が優しくあろうとする。

彼がジャニーズWESTというもとからコミュニケーションが円滑なチームを、優しさによってより円滑にしてくれていると考えると、濵田さんのWESTにおける大切さ、必要不可欠さをより感じることができます。

 

彼の親しみやすさ、優しさが、私たちファンの大好きな「ジャニーズWEST」を作ってくれていると考えると濵田さんに感謝することしかできません。

 

濵田さんがいるおかげでよりジャニーズWESTが柔らかくなっていると思いますし、濵田さんがいるジャニーズWESTが大好きですし、濵田さんがいるからこそジャニーズWESTだし、とにかく濵田さんがジャニーズWESTでよかったと思います。

 

 

 

おわりに

 

今回、ずっと濵田さんのことを語る際にテーマになったのは「優しさ」だと思います。

彼を語る上でこのテーマがついて回るほど、彼が「優しさ」を大切に人と接している、行動していることの表れだと感じました。

 

可愛くてかっこよくてお茶目な濵田さんが、ファンも、スタッフさんも、ジャニーズWESTさんも大好きだと思います。これからも、愛していきたいです。

 

どうか濵田さんに人がいいビジネスマンの役が来ますように!

どうかまた市場三郎をやってくれますように!(見たかった!)

また蜷川実花さんに撮影してもらえる機会が来ますように!

中間さんとユニット曲を早くやってくれますように!

 

そして、濵田さんがずっと健やかにやさしいまま「アイドル」を続けてくれますように!

 

 

 

本企画最後に

 

2021年、ジャニーズWESTの7人のお誕生日におひとりずつにフォーカスを当ててブログを書いていきました。

 

この企画を続けていくことで感じたことは、「私ってこんなにこの7人について言葉を綴ることができるんだ!」という新たな発見でした。

 

ジャニーズWESTが本当に素敵な人たちで素敵なグループだからこそ、言葉にしたくて、完全に理解することは(人間ですし)できないことがわかりつつも、でも少しでも理解したくて、彼らみたいになりたくて、彼らをもっと好きになりたくて。

気づくと1万字近く書いていました。(中間さんのときなんか1万5千字以上も書いていました…)

 

彼らのことが大好きだからいろんな人と出会えたし、いろんな知見を得ました。

ジャニーズWESTのおかげです。

 

これからもジャニーズWESTを大好きでいたいです。

ぜひこれからもよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。Twitterで意気揚々とお返事いたします。

 

特にみなさまの濵田さんへの愛や、(もしあれば)「お前ここは解釈違いやぞ!」というところを教えてほしいです。

私としてはまだまだファンになって1年ちょっとなので、濵田さんについていろいろ知りたいな〜と思っています。みなさんの好きな曲や好きなエピソードとかあったらぜひ教えてほしいです!

 

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、Twitterでもお知らせ、当記事でも修正させていただきます。

 

 

マシュマロ↓(通知が来ないのでちょっと返信遅れることもあります)

 

 

お題箱↓(通知来ることが多いのですぐにお返事できる可能性が高いです)

 

 

 

ではまたいつか〜!