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うっかりジャニオタになってしまった2〜2.5次元のおたくが騒いでいる日記です

「BUSY」と見る、小瀧望さんの歩む邪道な王道について - 25歳のお誕生日によせて

 

こんにちは。しろです。

 

\\小瀧望さん、25歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!//

 

同い年の小瀧さんが25歳になられるとなると、「ああ自分もそろそろ25歳か……」と気が引き締まります。ついに20代も後半になるのか…恐ろしいですね……。

 

というわけで。(どういうわけで?)

今回は「rainboW」初回盤Bに収録されている小瀧さんのソロ曲「BUSY」のことや、小瀧さんの好きなところ、小瀧さんについて感じているところ、おすすめしたいところなどを話して、お誕生日によせて愛を発散させていきたいと思います。

 

 

少し長くはなりますが、ゆっくり読んでいただけると幸いです。

 

 

 

 

 

「BUSY」に感じること

 

 

「rainboW」初回盤B収録の小瀧さんのソロ曲、「BUSY」。

 

わたしが「この曲どんな曲?」って聞かれたとしたら、

スローテンポなダンスミュージックで、小瀧さんの気怠げな桃花眼から醸し出されている色気をそのまま曲にしました!と言わんばかりのお色気曲

と答えます。

 

ただただ「キミのことを抱きたい」「愛し合いたい」という大きな熱情で相手のことを誘い続ける風景が続く、超ド直球な「エロい」歌詞。

正直超個人的には「どんだけ誘っとんねん」ってぐらいなんですけど、いかんせん表で言いづらい言葉も含まれているのでなかなか皆さん翻訳されているものを見たことがないですよね。今回こういったブログを書くことになって私も翻訳してみましたが、私もアップする勇気はないです。

 

これだけ「色気を詰め込みました!」と言わんばかりの曲ですが、大人っぽい憂いを帯びた大層美しいお顔をお持ちの小瀧さんにはなぜか似合ってしまう不思議。(そうです私は小瀧さんのお顔が大好きです)

小瀧さんというジャニーズWESTの中では正統派美青年感が強いアイドルだからこそ恥ずかしげもなく、ジャニーズのアイドルらしく「カッコイイ」をできているのだと思います。

 

歌詞の中には比喩的英語もあれば、そのままスラングとして使われている英語もあり、これを「6年くらい温めていた」のが信じられないほど攻めている歌詞だと感じます。(歌詞の変更等は少しあったのかと思われますが)

6年前って小瀧さん18〜9歳では…。未成年の頃からこんな色気を出そうと思ってらっしゃったと思うと恐ろしいです。

小瀧さん自ら「韻を踏むことを提案させてもらった」と語った歌詞ですが、「like a dream」「Like a ice cream」(ライク リーム)、「like a freak」「Once more,plaese」((母音で)アイウ ウイーウ)など、1番2番ともにAメロに韻を踏んだ歌詞が置かれていることによってさらにこの「BUSY」という曲のノリに惹き込まれていくことができます。

 

歌い方も「今までにないくらい息を吐きながら歌って」と雑誌でおっしゃっているように、もともと甘くて生チョコレートのような柔らかな声に色気が乗っていて、少し語尾を下げたようなところでは独特な気怠さを感じられて、小さい頃から今まで、「歌」や「音楽」というものを積み上げてきた小瀧さんだからこそ出せるクールさであると思います。

 

正直な話、18歳に歌われちゃたまったもんじゃないレベルでエロいので、24歳の小瀧さんが歌ってくださってよかった。

 

私は、この曲の(歌詞は少々過激すぎるかもしれませんが)縦ノリのスローテンポなEDMっぽい曲調や小瀧さんの男性としての魅力をふんだんに詰め込んだ歌唱、そしてライブの演出にも、なんだか言語化しがたい小瀧さんの持つ「ジャニーズらしさ」や「王道アイドル性」を感じています。

それは、どちらかというと「王道のジャニーズらしさ」をあまり突き詰めていない「邪道を自らの王道にしようと邁進するジャニーズWEST」のなかで、真っ直ぐに自分なりの王道を突き進み続けて、ジャニーズWESTの歩む道を照らし続ける小瀧さんだからこそ作り上げることができた世界観なのではないか、と思うのです。

 

 

 

"最年少エース"として

 

 

私は、小瀧さんのことを勝手にジャニーズWESTのエース」だと思っています。

「エース」とは「第一人者。最高、最上の存在」デジタル大辞泉より)という意味でありますが、ジャニーズWESTのセンターで魂が重岡さんであれば、それぞれの道をひとつひとつ明るく照らしていくのが小瀧さん、だと感じます。

 

小瀧さんがさまざまな分野で真っ直ぐに立ち向かい、成功するたびに、彼の多彩な才能を感じざるを得なくなります。

俳優をやらせても、モデルをやらせても、タレントをやらせても、そして本業であるアイドルをやらせても、真摯に向き合い、手を抜くことができない真面目さがあるからこそ一定以上の「成果」を出してくださるという信頼感があります。

 

ということで。

ド新規の私が浴びてきた中で、「これは人におすすめしたい!」と考えた作品やパフォーマンスについて少しだけ紹介したいと思います。

これまで多くのドラマに出演されてこられたのは知っているのですが、そのほとんどが配信されていないことだけが心残りです。

そろそろ「決してマネしないでください。」のDVD、買うか…。(おすすめ等ありましたらマシュマロ等で教えてください)

 

 

 

プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜


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小瀧さん主演の少女コミック実写化映画。Netflixで配信中。

少し偉そうで口が悪いけど親友思いでなんだかんだ優しい館林弦(たてばやしげん)役。

「少女マンガの男の子」の典型のようなツンデレ系美男子で、いつもの小瀧さんの人柄の柔らかさがいい意味で全く消えているので新鮮。

少し明るめのロングヘアー、いつもと違う標準語、鋭い眼光。見たらカッコ良すぎて「弦ちゃ〜〜ん!」と叫びたくなるはずです。

これを踏まえて「WESTival」の「プリンシパルの君へ」を見るとまた違った良さが。

 

 

エレファント・マン


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2020年10月〜11月に世田谷パブリックシアターで上演された演劇。

1880年代イギリスに実在した、原因不明だが外見が変形してしまった青年ジョン・メリック役。

この作品で第28回読売演劇大賞 杉村春子を受賞されたように、一見「正統派の美青年」である小瀧さんが、この特別で挑戦的な役に、特殊メイクなしの身体一本で挑んだということに、まずとてつもない意味があったのだと感じています。小瀧さんが演じているはずなのに、小瀧さんじゃない人が板の上に立っているかのような感覚に陥るほどの、体当たりの演技です。

題材が少し重くはありますが、できれば上記のダイジェストだけでも全ての人に見てほしい作品。

 

・なにわ侍 ハローTOKYO!!

 

ジャニーズWEST名義では初めての円盤で、演劇作品。ご本人と同姓同名の役です。

17歳当時の小瀧さんの初々しさを感じられるとともに、真摯で真っ直ぐな目に惹かれてしまいます。

役柄としても、小瀧さんご自身を参考にされたのか、最年少らしく少し控えめで可愛らしく、でも真面目で思慮深くて、芯はしっかり通っているキャラで「カワイイ…」と見ながら呟いてしまうほど。

また、「望みを叶えるには、流れ星が必要なんや」という名台詞が飛び出す、小瀧担だけではなく藤井担、さらにはジャニーズWESTが好きな人全員に見てほしい作品です。(どんな二次元アイドルよりも運命感じちゃう…。)

 

・一発めぇぇぇぇぇぇぇ!!

 

 

ジャニーズWESTはじめてのアリーナライブ。

この円盤の本編ももちろん好きなのですが(自己紹介ラップやMCの小瀧さん、「Missing Piece」のカバーが特に大好きです)、メイキング映像を一番見てほしいんです。

この頃まだ高校生だった小瀧さんがテスト終わりに東京に駆け込む姿(よくがんばったね…!)や濵田さんにゴロゴロして甘える映像、神山さんに「のんちゃんはこういうダンスが好きやと思う」と言われている姿、素敵に可愛く最年少をしている小瀧さんを目一杯見ることができます。

いろいろとエモいのでみんな見てほしい。もしくは私と一緒に見返してほしい。

 

・WESTival

 

小瀧さんが「挑戦」をテーマに、中間さんと一緒に構成を担当したライブ。

今までの「お祭り感」は失わずに、セットリストは今までよりもスピード感を感じるものに。

個人的にこの頃の小瀧さんの目力が好きなのと、「プリンシパルの君へ」〜「SHE IS MY...」の小瀧さん無双感にやられてしまいます。

また、コント(ゲーム)コーナーの「執事WEST」でのツインタワー芸は必見。

メイキングがわりに付いている「未来ダイアリー」では破茶滅茶なボケを対処する小瀧さんと、(しげじゅんと)ちょっとだけ小瀧さんには甘くなるメンバーを見れます。

個人的に、重岡さんには厳しいメンバーを見ると「小瀧さん、最年少としてしっかり甘やかされているな」と感じて元気になります。(重岡さんごめんなさい)(重岡さんも甘やかしてあげてください)

 

・WESTV!

 

今のところ最新のアリーナツアー円盤。(早くW troubleの円盤出していただけませんかね…)

桐山さんとのユニット曲「月詠人」で台宙に挑戦する姿を本番だけでなく、メイキング映像でも見ることができます。こうやって挑戦できる小瀧さんはめっちゃかっこいい。

また、「星座コント」では獅子座を演じているのですが、本当に面白すぎて仕方ないです。私は最初に見た時笑いすぎてふくらはぎが攣ったのを覚えています。

個人的に、メイキング映像で「間違っちゃいない」を一人で歌っている小瀧さんを見ると、胸がギュッとなります。小瀧さーーーーん!

 

・「週刊うまくいく曜日」初回盤B

 

 

「Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜」の2020年8月1日公演の映像が収録されています。


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 ↑ダイジェストはこちら

 

ずっと彼らが立ってきた舞台、松竹座への凱旋公演。

ジュニア時代の7WESTの曲「君の罠だけ幻でも構わない」や、「for now and forever」「Summer Dreamer」などの懐かしい曲に加え、(当時の)最新シングル「証拠」収録曲も披露。

特に「間違っちゃいない。」の小瀧さんが嬉しそうで、胸が思わず熱くなっている表情をしていて、こちらまで胸に込み上げてくるものが。

さらに、小瀧さんのバースデーサプライズまであって、祝われてむず痒い小瀧さんを見ることができます。

ぜひこれを見た後に「RIDE ON TIME」第3シーズン エピソード3もご確認を。

https://www.netflix.com/jp/title/81259572?s=i&trkid=13747225&vlang=ja&clip=81469880

 

 

ここまで7作品紹介してきたのですが、そのほかのライブ円盤やライブパンフレット等も見ていると、小瀧さんは「常に歩みを進めることをやめない人」だな、と感じます。

アイドルとしてつねに挑戦し歩き続けることが自分の役割である、と言わんばかりに常に新しく自分にできることや、ファンを喜ばせられることを模索しているように見えて、それが小瀧さんのアイドルへの「真面目さ」というか、「いい意味での頑固さ」みたいなものが透けて見えて好きだなあ〜!と感じざるを得ないのです。

ギャグをするのも、バラエティで大きな声を張り上げるのも、アクロバティックな動きで魅了するのも、演技で実績を残すのも、熱い歌声で心を沸騰させるのも、全て小瀧さんが真摯に「アイドルとしてどんな新しいことができるのだろうか?」と考えた末のものであり、それがより一層彼の「ジャニーズアイドルらしさ」を引き出しているのだと思っています。

 

 

 

小瀧さんのさまざまな「バランス」

 

私自身は同い年ということもあり、何故か小瀧さんにいろいろな魅力が見えるたびに劇的に感動してしまいます。

そんな私が考える「小瀧さん感動ポイント」を少しだけ書いていって、みなさまと共感し合い、「小瀧さんってサイコー!」と言いたいなと思います。

解釈違いだったらあなたの解釈も教えてほしいです!知りたいのでマシュマロとかでこっそり教えてくれるととってもうれしいです。解釈違い大歓迎。

 

 

私が小瀧さんに感動するところ、その1。「2.5枚目」というキャッチフレーズ

 

もともとは当時のファンの方々がそう呼び始めたのがきっかけで自称し始めたものですが、このキャッチフレーズはものすごく優秀だと考えています。現に、(もともと2.5次元ミュージカルが好きだった)私がはじめて聞いた時には「なんだそのフレーズ!?」と引っ掛かりの一つになりましたし、他の「小瀧さんが気になっている」と感じている潜在的ファンの方にとっても小瀧さんのキャラクターを理解する手助けになっているものであると推測できます。

 

「二枚目」とは、「(江戸時代、劇場に掲げられた看板の二番目に名がしるされたところからいう) 曾我十郎・紙屋治兵衛のようにやさしいしぐさとことばをつかい、恋愛葛として演ずる美男役。また、演劇、映画などで美男役をする者。」「転じて、美男。やさおとこ。」(コトバンク)とのこと。要するに正統派にヒロインの相手役ができるイケメン。

一方「三枚目」は「(江戸時代、芝居小屋に掲げられた番付の三番目に名がしるされたところからいう) 演劇、映画などでこっけいな役をつとめる者。道外方(どうけがた)。道化。ちゃり。」「こっけいなことを言ったり、したりするか人。道化者。」要するにお茶の間を笑わせるコメディアンタイプ。

その「二枚目」と「三枚目」のイイとこどりが、「2.5枚目」。

 

小瀧さんは、一見すると憂いを帯びたような美しいお顔、184cmという高身長、鍛錬で得た程よい筋肉、甘い声、等を兼ね備えたまさに「少女漫画の王子様」(現に「プリンシパル」やってますし…)とも言わんばかりのビジュアルを持ちながら、持ち前の明るさと愛される力(後述)と、関西ならでは(?)の「オモロいこと言わな気が済まん」という精神で、トークになれば軽口やギャグを言って現場を笑いの渦に巻き込み、和ませる。

まさに「二枚目」と「三枚目」、どちらの役目も果たしているジャニーズWESTの特攻隊長であると惟ます。

 

私(だけでなく皆さんだと思うんですが)、バラエティ番組、特にVTRを見てリアクションをとる場面での小瀧さんがめちゃくちゃ好きなんですよ。

よく通る大声を張り上げて、突っ込んで、独特のワードセンスで制作側にも取り上げてもらいやすいコメントをして。

純粋に番組を面白くしてくれる貴重な戦略の一つ、なのにずっと王道アイドルのようにかっこよくて、その絶妙なバランスと大きなギャップが彼の魅力をより増しているのだろうな〜、と感慨に耽ります。

 


www.youtube.com

 ↑これは直近の小瀧さんおもしろ動画です。逆にすごい。

 

 

小瀧さんに感動するところ、その2。「ドがつくほどの真面目さ」。

 

まずはこれを見てほしいです。できればこのアカウント自体を一回見てほしい。

www.instagram.com

 

見ましたね。

小瀧さんのメッセージが米粒のような文字で書かれているところを。

医療従事者の方への生真面目なまでの感謝の言葉、「皆様に恩返しができるよう」と自分のできることを書くところ、方眼用紙かなにかに書かれているのか?と思うほどの揃った丁寧な文字たち。

彼のFCで見れる直筆メッセージやCD発売等の宣伝コメント、めっちゃ真面目なんですよね。

 

最近はメンバーからも小瀧さんと神山さんについては「真面目コンビ」と呼ばれることが多く(そのたびに小瀧さんは「破天荒や!」と返しておられますが)(神山さんはだいたいにこにこ笑ってます)、「ふざけたりギャグを言ったりするけど実は真面目」キャラがなんとなく板についてきたのかなあ、と思っています。

 

入所すぐに7WESTに加入し、右も左も分からない中で必死にもがいて着いていって、「アイドル」になった彼はもともと真面目だったからこそ、「アイドル」として成長できたのだと思いますし、真面目に自分を見つめている人だからこそ自分に一番いいと思う選択を考えて、「高校卒業までにデビューできなければいやめよう」と決心していたのだと想像できます。

 

デビュー後も、ライブ等では真摯に「自分にできることはなんなのか?」と考えた末の数々の挑戦が、私達ファンの心を揺さぶり続けています。

また、現在やっている番組でもテロップに採用してもらえるように考えて発言したりだとか、一発ギャグからの自虐芸で笑いを取ったりだとか、確実にバラエティ番組を面白くする活躍をされています。

 

plus.paravi.jp

↑「#テロップ打率NO.1パパ」と称されている「パパジャニWEST」番組Pのインタビューです

 

この「番組への貢献」の姿勢は自然体だけではない、小瀧さんの自己分析と研究と、バラエティ番組への、及び仕事全体への真摯な気持ちによるものだと思います。

 

ファンじゃない人から見たら(実際1年以上前の私がそうでした)、「努力」とか「真面目」とかが嫌いそうな「何でも軽々とできる美男子」っぽい小瀧さんが、これだけ泥臭く真面目にアイドルをやっている、その奥深さを感じて、「やっぱりこの人はすごいなあ」と感服してしまいます。

 

 

 

小瀧さんに感動するところ、その3。「愛し愛される力」。

 

小瀧さんは最年少です。

個人的に、「最年少として、最年少をしている」と感じます。

 

基本的には上記のように真摯さを常に滲ませる柔らかい雰囲気の美男子ですが、メンバーなどの気を許した相手には駄々をこねたり、ふざけつづけたり、甘えて抱きついたり、お尻を揉んだり(?)、ちょっかいをかけたり。

 

※赤ちゃん返りする小瀧さんを見れるパパジャニ回、置いておきます。

www.paravi.jp

 

※最近の甘えたがり小瀧さんも置いておきます。

 

いろいろなお話(誕生日や記念日のプレゼント話や誕生日会、免許取得エピソードなど最近だけでもいっぱいありますよね)を聞く限り、愛に溢れたご家庭で愛されて育った小瀧さんは、彼の努力を知っている周囲の人からも「愛される」ということが得意なのだと思います。

 

まっすぐに愛されてきた人だからこそ、まっすぐ受け入れられる人、まっすぐ向き合う人、まっすぐ立ち向かっていく人になったんだなあ、と個人的に感受しています。

そして、まっすぐに愛されてきた人だからこそ、「最年少としての振る舞い」をしてもメンバーに受け入れてもらえることをわかっていて、真面目に自分の役割をしっかりと全うしているのかもしれない、と思い巡らしています。まあそんなこと関係なしに甘えたがりなだけかもしれないですが、それはそれでメッチャ可愛くて愛おしいのでそれでいいです。

 

愛されるだけではなく、小瀧さん自身はだれかを愛することにもすごく長けています。愛すること、というよりか、愛を表現する、と言った方が適しているのかもしれません。

 

ドラマや出演番組、メンバー作曲曲について、雑誌やラジオ、ブログなどで感想を述べているところをよく見ますし、特に彼がリスペクトを感じた時の語彙や話している雰囲気はすごくすごく優しくて、甘くて、愛に溢れていて、その人のことを本当に考えて信頼しているからこそなのだな、と感じるようなものだと思います。

わたしが把握できている中でも、「WESTV!」メイキング内では「間違っちゃいない」を重岡さん濵田さん神山さんの演奏で歌うほどの愛を持ち、「ムーンライト」発表当時には小瀧さんのソロ歌唱を録音して重岡さんに送ったり、特に「好きだ!」と思ったものには熱烈に愛を表現するところがめちゃくちゃ彼自身の熱さを物語っている気がして、とても好きです。

小瀧さんが雑誌で語っていた「たとえメンバーが作った曲でも、よくないものだったら入っていないんです。でも、神ちゃんやシゲには圧倒的なセンスがあるし、僕らのほかのどの曲ともかぶらないし、本当にいい曲なんですよ。」という言葉が、わたしの中でとてつもなく生き続けていて、小瀧さんはそれほどメンバーの作ったものへの信頼と愛情が深いのだということを感じさせてくれます。

 

小瀧さんはバランスよくどちらかが偏ることなく「愛し」、「愛されている」からこそ、彼らしい120%のパフォーマンスを発揮することができるのだ、だからこそわたしたちも愛さざるを得ないのだと、なんとなくそう思います。

 

 

 

最後に

 

こうやっていろいろ書いてきていて、小瀧さんは「真摯さと天性の色気で万人から愛される正統派ジャニーズアイドル」 だけど 「真剣に面白さを求めてしまう」、まさに「邪道」と「王道」を両立しているアイドルだな、と感じました。

 

彼がひとつひとつのお仕事に愛を持って、真摯に取り組んでいるからこそ、「彼に任せてれば何とかなる」「彼なら結果を出せる」「彼なら成長してくれる」と関係者やスタッフ、メンバーに思われていて、そのお仕事をひとつずつ成功させていくことが、彼自身の、そして「ジャニーズWEST」の道を照らしていく糧となっていると信じています。

 

どうか、彼のアイドル人生そのものが「王道」となりますように!

 

 

 

 

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特にみなさまの小瀧さんへの愛や、「お前ここは解釈違いやぞ!」というところ、教えてほしいです。まだまだファンになって1年。小瀧さんについてもっともっといろんなことを知っていければいいな〜と思っています。

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。

 

 

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ではまたいつか〜!