こんにちは、しろです。
\\藤井流星さん、28歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!//
8月ってこんなに忙しいのか?と思わざるを得ない通常業務に加えた記念日の多さですね。
めでたいことはめちゃくちゃいいことですし、いろんな方の愛に溢れた作品を見ることができるので楽しみではありますが、あとに控える記念日のスパンの短さを考えると戦々恐々としてしまいます。
さて、今回は「rainboW」初回盤Bに収録されている「FLOWER OF ROMANCE」について語りつつ、お誕生日にかこつけてただただわたしが感じる藤井さんの好きなところやおすすめの映像作品などを紹介していこうと思います。
少し長くはなりますが、ぜひゆっくりお読みください。
「FLOWER OF ROMANCE」に感じること
この曲の基本的情報からすこし。
Funk、Soul、Jazz、LatinミュージックにHipHopをクロスオーバーした音楽が特徴的なロックバンド、「ALI」のボーカルであるLEOさんが作詞作曲、ラッパーとして活躍するGOMESSさんがラップ作詞を担当しています。
LEOさんは特に藤井さんとの縁も深く、実妹の藤井萩花さんとご結婚されていることから、交友関係となり、今回このような「信頼できる」タッグでの楽曲制作となったのでは?と思われます。とにかくエモい。そしてハイクオリティ。
この曲ってどんな曲?と聞かれると、わたしは
「ラテン調で描かれる、さまざまな罪を犯してきた主人公が落ちゆく自分の命を思い返して、「もう会えない君にもう一度会いたい」と願い死んでいくまでの歌」
と答えます。
この曲についてはLEOさんのinstagramに詳しく解説や作った心情などが書かれています。読まれたことがなければぜひ読んでみてください。
LEOさんの投稿でも「流星くんと会った時に、第一印象があまりにも優雅であり、本当に優しい人だったのをよく鮮明に覚えていました。」「流星くんの持つ優雅さ、ロマンチックな魅力」と書いてある通り、藤井さんは優雅で魅力的です。
それに加え、美丈夫で彫刻のような美しさを持つ藤井さんだからこそ、すこし非現実的な(藤井さんご自身でもラジオで「アンダルシアに憧れて」のような、70〜80年代の映画のようだと語られています)この歌の主人公が似合うのだと思いました。
この曲では複数の文学作品をアイデアのもとに据え、「死とは?」「生きるとは?」「愛することとは?」「伝えることとは?」を花の一生と男の一生に擬えることで表現しています。
一回聴くだけで「もしや?」と思うのは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という作品です。
(すぐに読める作品です。ぜひ)
『ゆらりゆらり糸を落ちる』にはこの男が極楽へ向かっていたはずなのに、ゆっくりと、しかし確実に地獄へ落ちてしまうということを示し、また、それによってこの男がさまざまな悪行を施してきたということがわかります。
また、LEOさんが「見てみたい」と記した藤井さんが表現する狂暴性を、芥川龍之介の世界観と曲を合わせることで表現しているとも感じます。
これに加え、LEOさんからはゲーテの「野ばら」という詩のことが語られています。
このサイトやWikipediaを参考にさせていただいたのですが、ざっくりとわたしが解釈した内容としてはこう。
「子供たちがきれいな野薔薇を見つけた。とても美しいのでずっと見ていたが、やっぱり摘んで帰ろうとしたら野薔薇が言う。『摘むのであれば摘めばいいけど、そのときはわたしのことを忘れられないように棘で刺します』子供たちは結局その野薔薇を摘んだ。摘まれてしまった野薔薇はかわいそうだが、その清らかな美しさは永遠に色褪せずに子供たちのもとに残るだろう」
というかんじ。(主に近藤 朔風さんの日本語訳詩をもとにしました)
LEOさんの投稿にもさまざまな想いが書かれているのですが、
・「摘まれた花も、それによって飾られることは死ではないのでは?」
・「摘まれていない花も誰にもみられていなければ生きているとはいえないのでは?」
という問いから、この曲では「伝えられた愛やその表現は、たとえその人が息絶えても受け取った相手のなかで生き続け、次の生命に受け継がれるのではないか」ということを表現しています。
特に、
透明な記憶 留まらせて
永遠に近い 時の側で
には「愛を伝えられた人の中でその生命は生き続ける」こと、
神様に頼んで
また会える生命(とき)まで
には「その想いが次の生命に受け継がれていく」ことを示されていると考察します。
どこか侘しくて悲しくて、だからこそ死に際まで優雅で魅力的なこの男。
その難しい魅力を最大限に演じる、そしてALIやオーケストラのインストルメンタルを最大限活かすために「(デモを)めちゃくちゃ聴き込みました」と語った藤井さんに、わたしは非現実的な美しさとともに着実にひとつずつ積み重ねる泥臭さのようなものを感じるのです。
演出家 藤井流星の熱
藤井さんは2019年のライブツアー「WESTV!」以降、ジャニーズWESTのライブ演出を担当しています。
この章ではこれまでプロデュースしたライブで今でも円盤やYoutubeの映像で確認できるものについて、演出面やセットリスト、作り方を中心に振り返り、個人的な感想をまとめていきたいと思います。
・WESTV!
藤井さんがはじめて演出を担当したライブ。
藤井さん曰く「それまでのWESTのツアーのいいとこ取りというか、総集編」。
演出方法としては、藤井さんが具体的な考えがある中間さん小瀧さんのアイデアを中心として2案作り、そこから他のメンバーのやりたいことをリサーチ。それを元にまとめていく、という作業を一人で行うという作り方をしています。
(これについて、中間さんは「テレビのような作り方」「プロデューサーの流星がオレらディレクターの意見をまとめてくれている」との発言もあり)
「テレビ番組」をモチーフにして、いろいろとチャンネルを回していくように、5年間の集大成として「かっこいいWEST」「かわいいWEST」「おもしろいWEST」「ぶっ飛んでるWEST」「芸人のようなWEST」のすべてをかわるがわる出していくものとなっています。
かっこいいWESTのターンには心底惚れ惚れし、「ぶっ飛んでるWEST」のターンでは実際に千鳥のノブさんからも「だいぶクセ」と言われるほどの今までよりもさらに進化したWESTを見ることが出来ます。
さらに、着替え時間確保や休憩のために用意されている「Inter」には日替わりでさまざまなバラエティ番組のような映像、ニュース番組のリポートを模した映像、緊急速報をするニュースキャスター神山さんなどを用意しており、まさに「テレビのチャンネルを回している」感覚に。(ペンライトもリモコン型でしたね…!)
「藤井P」という呼び名はテレビ番組モチーフということ、そしてこのライブのOPよりはじまっています。
メイキングで「ひとりひとり(が引き)立つところを作る」とおっしゃっていたとおり、「絵が上手な桐山さんがMVを作るさまや、重岡さん濵田さん神山さんが楽器を演奏して楽しむさま、小瀧さんがアクロバットに挑戦するさま、そして中間さんがフル稼働でツッこんでいくさま(!?)が存分に楽しめます。
藤井さんご自身も、伸び伸びとボケまくったかと思えばかっこよく決めたり、お兄ちゃんになったり、ご自身の美しさだけには頼らない振り幅の広さを見せます。
藤井さんが主導でライブミーティングを行う姿、リハーサルで演出をスタッフに伝える姿、演出をライブツアー中にブラッシュアップしていく姿、さまざまな「藤井P」の姿をハッキリと見ることができるライブ円盤となっております。
・DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜 ジャニーズWEST公演
ジャニーズWESTが「自分たちの故郷である松竹座への凱旋」として生配信で挑んだこの公演。
「松竹座でパフォーマンスしていた頃のジャニーズWEST」と「今現在のジャニーズWEST」を順番に表現しつつ、「〜大好きなこの街から〜」のサブタイトルのとおり、関西にかかわりのあるグループのカバーなどを含めたセットリストとなっております。
前代未聞の「ファンからうちわを送ってもらい、客席に飾る企画」や歌声募集企画、カメラ越しでのハイタッチ、ファンサなどで、離れた場所にいるわたしたちに距離を感じさせないような演出をされていたのが印象的です。
また、個人的にとても感動したのは「サヨナラなんかじゃ終わらせないから」の鏡を使った演出。
配信だからこそできた幻想的な演出でありますが、藤井さんが「松竹座時代もありものでいろんな演出を考えていた」ところから発想を得た、と語っていたところにとてつもなく胸を掴まれました。
凱旋してきたこの公演で、ジュニア時代からやってきたことを応用するというエモさ。
「24から感謝届けます」ではジュニア時代の衣装を着てジュニア時代の曲を歌う、というパフォーマンスがありましたが、今回はジャニーズWESTになってからの衣装を着て、ジュニア時代の曲を歌っていて、「今」と「昔」の融合が感じられました。
藤井さんの本編後のトークや副音声にも注目。(この頃は藤井さんがパチカにハマっていた時期でしたね)
・W trouble
惜しくも無観客での配信ライブとして開催となってしまった2020年のライブツアー。
「WESTV!」以来演出の勉強をしている藤井さんと、以前から演出をしている小瀧さんを軸として(コロナ禍前当初の)ライブは作られています。
まずステージの形を先に決め、そこからお二人のセットリスト案をブラッシュアップし、機構や舞台構成案とともにメンバーにプレゼンし、詰めていく作業をしたということがパンフにも書かれています。(「1から全員で叩き上げていくよりも効率がよかった」という旨を桐山さんが話されているため、もしかすると「rainboW」ツアーもそうだったのかもしれません。どこかの雑誌とかで書いてたら教えてください。)
「ストリート」というざっくりとしたテーマと、「W trouble」ショートムービーの「芸術が禁止された世界で暗躍する芸術集団 "W trouble"」という設定を活かして、そこに「今までのジャニーズWEST」を融合させた映像やセットリスト、パフォーマンスを作っているように感じます。
上記の過去記事でも書いたのですが、名乗りとして「W trouble」を一発目に歌った後、夢に向かってずっと歩いていくという決意の歌である「Unlimited」を歌うことに、「ジャニーズWEST自身」の伝えたいメッセージとともに「キャラクターとしてのW trouble」の決意を感じることが出来ます。
また、ステージ退場もスプレー塗料を空中に振り、煙で姿を隠してそのまま消えていくという形だったのは大変印象に残っています。
また、配信に切り替えたからこその「14人のジャニーズWEST」が同時に現れるイリュージョン(!?)があったり、松竹座に引き続き募集したうちわでファンサをしてくれるコーナーもありましたね。
「これまでのジャニーズWEST」をしっかりと踏襲したパラパラコーナーも設けられたのはファンとしてとても嬉しいところです。
とりあえず円盤化はやくしてください!!!!!!!
・まとめ
個人的に、藤井P最初の演出ライブ「WESTV!」からどんどん新たな舞台機構やアイデア、魅せ方が増えていっているなと感じています。
それはひとえに、藤井さんが「WESTV!」で演出して以来、嵐の松本さんに弟子入りして嵐のコンサートを見学したり、ラスベガスでショーを見学したり、関ジャニ∞の大倉さんや村上さんにアドバイスを聞いたり、そういう泥臭くて着実なインプットをしているからこそだと考察します。ほんとうにハングリー精神旺盛な人だな、と感じます。
また、藤井さんはその「新たな魅せ方」を大事にするとともに、「今まで続けてきたジャニーズWESTのライブ」をなくさずに保ち続けています。
初回盤AB、通常盤、すべての収録曲が違って1つのシングルが出るだけで8曲増え、それに加えてアルバム収録曲も多数あるこの現在の状況で、さまざまな取捨選択をしつつも「定番」や「何年か前の曲」も大事にしているこの藤井さんのライブプロデュースに、ジャニーズWESTを過去も現在もまるっと愛しているのだな〜と感じて、とてつもない信頼と愛しさを感じるのです。
どこまで多彩なの!?藤井流星さん
藤井流星さんの演じる役、幅広すぎません?
いや、これだけしか言えないんですけど。
この1年で藤井さんってスゴイな〜〜!と思う作品にいろいろ触れてきたので、この章では藤井さんのその多彩さが感じられる一部の作品をおすすめしたいと思います。
大人気シリーズ「賭ケグルイ」の映画第二作で「史上最凶のギャンブラー」視鬼神真玄(シキガミマクロ)として登場。
飄々とした振る舞いをしながら自己誇示欲が高く、それでいて姑息な手で主人公たちを追い詰めていく根っからの悪役を演じました。
監督やご自身も「(DCシリーズの)ジョーカーのような役」とおっしゃっていたとおり、つかみどころもなく、怪しく、ただひたすら怖い役を、普段穏やかで美しい藤井さんが演じるというギャップ、そしてキャラクター自身にも少しギャップがあって大変驚いた印象があります。
藤井さん抜きにしても「賭ケグルイ」はエンタメ作品としてお祭り騒ぎで楽しいので気になった方はぜひ。
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・炎の転校生 REBORN
島本和彦先生原作のギャグ漫画「炎の転校生」の続編として配信されたNetflixオリジナルドラマ。
ジャニーズWEST7人が主演しており、藤井さんはフジイ駆役で出演。
キザでおしゃれ(?)でロイヤルで自分が美しいことに誇りを持っているぶっ飛んだ転校生を演じています。
特殊な世界でさらに特殊というか、異色のキャラクターであり、完全にこのドラマの面白要員として吹っ切れた演技をしている藤井さんに「この人ここまでアホっぽくできるんだ!」と驚いた記憶があります。
めちゃくちゃなコメディドラマですが、ジャニーズWESTのポテンシャルを感じることができるものですのでぜひ。
・正しいロックバンドの作り方
日本テレビ系シンドラ枠で2020年4月期に放送されたドラマ。同年夏に舞台も上演されました。(動画はこの舞台のダイジェスト)
「悲しみの向こう側」というバンドのリーダー、兼ギターボーカルである赤川静馬(あかがわしずま)役。ちなみに神山さんとのダブル主演で、兄弟役です。
バカでどうしようもなく向こう見ずでいじっぱりで、でも熱くて仲間想いでなぜかついていきたくなるような男を演じています。
普段テンションの浮き沈みが激しくない(といっても最近は重岡さんに乱されまくりな気がしますが)藤井さん。本当にメンバーカラーの青が似合う人だな、と感じていますが、このシズマは例えるならメンバーカラー「赤」の情熱溢れる男で、そんな正統派のアツい演技もできるのか!と驚きました。
・卒業バカメンタリー
これもシンドラ枠。2018年1月期に放送されました。
大学「卒業」前に童貞を「卒業」するために奮闘した偏差値70超えエリート大学に通う大学生4人に密着した、ドキュメンタリー風ドラマ。ちなみにHuluで配信中です。
濵田さん演じる米澤真央(マオ)(理学部数学科に所属)と幼馴染で、文学部日本文学科に在籍する堀口学(ガク)を演じています。
ガクは童貞への危機感が強いわりに女性への免疫がほぼ全くと言っていいほどなく、すぐに鼻血を出してしまったり、人と目を合わせるのも少し苦手そうなそぶりを見せたり、普段は優しくて穏やかだと思いきや変なスイッチで急に怒ったり笑ったり、と少しとっつきにくいキャラクターです。多分生まれてこのかたイケイケ街道をまっすぐと歩んできたであろう藤井さんとは真逆のキャラクターです。
にもかかわらず、「人と目を合わせられないのでちょっと下の方を見る」素振りだとか、「人が大勢いるところは苦手なのに自分のコミュニティには少し大きく出てしまう」ところとか、本来かっこいい顔が情けなく見えてきてしまうほど「ああ〜こういう人いるのかも」と納得してしまうようなお芝居をされています。
ということで。
私がこの1年で見てきた中でも史上最凶の悪役、トンチキ貴族みたいなキャラ、熱血漢、陰キャ童貞高偏差値男性とバリエーション豊かです。
さらに私が見れていないものでも不倫弁護士、お調子者関西人パイロットなど、「なにそれ?」と言いたくなるようなものばかり。
藤井さんの「何にでもなれる」美貌と、「なんでも本気で挑戦する」ことを全く厭わないハングリーさが俳優 藤井流星さんの多様さを後押ししているのだろうな、と感じます。
もっともっと藤井さんのいろんな演技が見たいよ〜〜〜〜!!
藤井流星さんのギャップ
私の藤井流星さんについての第一印象は、クールで賢くてかっこよくて色気があって、いわば戦隊モノでいうと「青」そのもののような人。
彫刻のような美貌から出る低くやさしい声を聴いて、ちょっと口数は少なそうだな、…とまあ、このような風に思っていた時期もありました。
藤井さんのことを少し知った人は藤井さんのことを一言で表すとしたら「天然」だと話します。
「天然」というワードに、私もとても共感します。
トマトジュースを定期購入したのはいいものの解約の仕方がわからず家をトマトジュースまみれにしたり、藤井さんが「電池がいらんねん!」と言って渡したプレゼントの説明書の最初に「電池を入れます」と書いていたり、水を飲んでいるのを忘れて喋り始め口から水を出したり。
わたしが聴いたことのあるほんの一部のエピソードでも「天然ボケだな」とわかります。
また、「証拠」3形態同時購入特典の「ほんとに好きな証拠写真」で枕を持って寝る状態の写真があったとき、「無人島に持っていくものはクッション、枕、自己啓発本」と話したときには「あ、このひと寝ることとマイペースに動くのが好きなのかな」と感じました。
また、Paravi版パパジャニではおっとりとしていて柔和で優しくて、なんやかんやメンバーにぶつくさ言いながらも子どものために黙々と作業してくれる、すこしもの静かなイメージが個人的についたと感じています。
※ちなみに「無人島に持っていくもの」はこちらの回です
Paravi(パラビ) - 人気番組が楽しめる動画配信サービス
「クール」とは程遠く、柔らかい人柄で天然で、一見しただけじゃ何考えてるんだろう?と思うようなマイペースさを持っている藤井さんには確実に世間一般のただただ男前な藤井さんとのギャップが生じていて、それがとても魅力的です。
しかし、わたしはこれだけが藤井さんのギャップではないと考えています。
個人的に、なにかへの「こだわり」を持つ人だな、と感じます。
パチカ、サウナ、トマトジュース、鬼滅の刃、けん玉、油そば、今はカレーなど、1年追いかけてきただけでもさまざまな単語が藤井さんの口から飛び出ます。
以前のラジオで「熱しやすく冷めやすい」というメンバーからの発言もあったそうですが、とことん続くものは続いているイメージ。
また、コミュニケーション能力が高く、ラジオなど自分のターンが来れば自分からいろいろなことを発信してくれます。
「24から感謝届けます」などでも小瀧さんから発言がありますが、入社当時の小瀧さんを遊びに誘うなど、歩み寄りの姿勢が常にあり、芸能界の知り合いもとても多いです。そんなところに繋がりある!?みたいな方と「友達だ」とおっしゃっていることがあり、驚かされることが多いです。
「こだわり」や「好きなもの」はしっかりと持っているイメージですが、まったく意固地ではなく、メンバーやスタッフとのコミュニケーションを大切にしていて、そのうえでよりよいものにブラッシュアップしているという柔軟さがあります。
興味のあるものについてさまざまなことを吸収しており、プレイヤーの気持ちも作る側の気持ちもわかり、そしてコミュニケーションがしやすいので「プロデューサー」としてとても優秀な方なんだなあと感じます。
そして、めちゃくちゃ熱くてハングリー精神が旺盛です。
ここまで「アイドル」という難しい職業を続けてこられているから当たり前なのかもしれませんが、「ジャニーズWEST4」発表時にはジャニーさんにいち早く自分の気持ちを伝えようと電話するという行動力があったり、WESTV!後には松本くんに演出を勉強させてください!と直談判、ラスベガスまで着いていくということまで。
最近はパフォーマンスにもすごくすごく熱が入っているなあと感じる場面が多いです。
熱量と行動力がしっかりとあって、社会人として「こういう仕事の仕方する人はかわいがられるんだろうな〜〜」と感じて仕方ないです。
ここまでに挙げた3点は、「天然で優しくてゆったりしててマイペース」な藤井さんともギャップを生じさせている、藤井さんの魅力だと思います。
かっこいいだけじゃなくてマイペースで天然で、でもそれだけじゃなくて熱くておしゃべりな藤井さん。もっともっと藤井さんの素敵なギャップを知っていきたい!と感じます。
最後に
ジャニーズWESTへの愛と信頼と、泥臭く着実な努力と、ハングリーさ。
彫刻のような美しさだけでも充分なのに、噛めば噛むほど魅力的な一面が出てきて、さらに藤井さんから目が離せません。
これからも藤井さんのいろんな顔が見られるようなお仕事がきますように!
そして藤井さんがこれからも健やかに、好きなものに邁進していけますように!
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特にみなさまの藤井さんへの愛や、「お前ここは解釈違いやぞ!」というところ、教えてほしいです。まだまだファンになって1年なので、藤井さんについてもっともっといろんなことを知っていければいいな〜と思っています。素敵なエピソードとかあったら教えてほしい〜!
また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。
マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)
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— しろ (@shiroj_un) 2021年3月17日
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— しろ (@shiroj_un) 2021年3月16日
ではまたいつか〜!