こんにちは、しろです。
\\桐山照史さん、32歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!!//
「人生2周目?」と言われがちなほど人間ができた桐山さんですが、そうは言ってももう32歳なんですね…なんか「ごくせん3」リアタイ勢(けっこういらっしゃるとは思いますが)だったのでわたしも桐山さんもおおきくなったなあ……と感じてしまいます。
ちなみにあの頃はイッチーよりもクラよりも風間くん派でした。人生ってわからないものですね。
さて、今回も今回とてお誕生日をお祝いするという名目で「rainboW」初回盤Bに収録されている桐山さんのソロ曲「かなさんどー」について語りつつ、桐山さんの好きなところを話したい!というブログになっております。
長い文章とはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
「かなさんどー」の二面性と自然体の彼
「かなさんどー」
(沖縄の方言で)愛してるよ、大好き、いつも想っているよ、大事に大切に想っているよ という意。
桐山さんのあたたかくて安心できる声に乗せてとにかく「あなた」への深い愛とゆったりした時間を描いた曲。沖縄らしく、三線の音が中心に聞こえます。
※めちゃくちゃちなみになのですが、「三線」と「三味線」の違いがわかりやすいサイトがあったので確認してみてください。桐山さん、こうやって弾いてたんだ〜!と理解の助けになります。
この曲について、「きょうのあきと」(桐山さんがJonnhy's webで連載されているブログ)ですこし解説のようなものが書かれていたのですが、現在はもう見れなくなってしまっているのでその内容も含めてこの章ではお話しさせていただこうと思います。
※「きょうのあきと」は桐山さんが頻繁に日常のことやいっしょに住んでいるワンちゃんたちのこと、メンバーのことからメンバーに見えたもの(?!)まで届けてくれるブログです 素の桐山さんが見れるのでぜひ!
https://www.johnnys-web.com/s/jwb/diary/747
アラームより2時間早く 目覚めた緊張しぃの僕
今日はビシッ!と伝えると 鏡の僕と約束新しく買った服を着て 嬉しそうに向かう足音
同じ気持ちですか? あなたは?
のAメロからはじまるこの曲。
「ビシッ!と伝える」からプロポーズの日の朝の出来事なのかな?と考えるとそのまま予測すると、「あなた」は「僕」の恋人ということになります。
なるほどそういう結婚したいと思える恋人に向けた「かなさんどー」ね!と納得して歌を聴くと、この曲は「いつもの砂浜に愛するあなたと一緒に行ってプロポーズをする日の風景を沖縄民謡風のメロディにのせて柔らかく優しく描いた曲」という印象になります。
しかし、この曲はそれだけではありません。
「あなた」を沖縄という地そのものとして擬人化して、「桐山さんが大好きな沖縄に行った日の海辺の風景を優しく愛情たっぷりに描いた曲」という一面もあるのです。
そういった二面性を孕んだ遊び心がある曲を書かれるのが、いろいろなアウトドアやDIYや旅行、メンバー間でもボードゲームやテレビゲームまでをとことん楽しむことができる、ある意味「遊ぶことが得意な」桐山さんらしいな、と感じました。
また、「MG」のライナーノーツでも
せっかくのソロ曲やし、どうしようかいろいろ考えたんですけど、やっぱり僕がファンの方だとしたら、桐山照史の中から出てくるものを聴きたいなと思ったんですよね。
「(中略)照史くんが見てきた世界や感じたものを直接歌うだけで、伝わるんじゃないですか?」
と語るとおり、桐山さん自身にとって「沖縄」という土地は本当に大きな要素であり、その沖縄民謡のようなメロディーラインと桐山さんが弾く三線、石垣島出身ユニットであるやなわらばーの石垣優さんが参加するお囃子がより桐山さんのもともと持っている天性の包み込むようなあたたかさ、魅力を助長させていると感じます。
わたしが出会った桐山さんはすでにコロナウイルスによってぜんぜん沖縄に行けてない桐山さんなのですが、これまでの映像やインタビュー等を見ていれば「沖縄が第二の故郷」であり、本当に「沖縄」という土地でまた新しい人間関係を築いて家族みたいに接することができる家族がいて、ごく自然体でいれて、彼は本当に沖縄を愛しているんだなと感じることができます。
そんな土地だからこそ、桐山さんが「かなさんどー」であると歌えるし、自身を表すソロ曲の題材となるのです。
そんな「かなさんどー」という曲自体の要所要所に、桐山さんが沖縄を愛している理由がすこしずつ描かれているような気がして、わたしは桐山さんを愛するようにこの曲を愛してしまいます。
いつもの砂浜座り 唄う青い空と 共に
小さく 海うさぎ飛び跳ねて 笑おう
拗ねると すぐ涙する そんな全てが愛しくて
何気ないこの時間求めて あなたへ
この声を
いつもの砂浜座り 唄う月明かりと 共に
眠りに つく夜凪 見つめて 笑おう
「海うさぎ飛び跳ねて」は、強風で白い波が海面に立つ様子を表しており、「夜凪」はそのまま、夜に海上の風がとまることです。
砂浜に座って強風に仰がれた海面や急に強い雨が降ってきたりする天候にご友人と「こりゃダイビングできひんなあ」と笑い合ったりする時間、荒れていた日でも夜には静かに眠りにつくような海の動き、すべて楽しくて愛しくて、こんな何気なくて自然に任せた自由な時間が桐山さんの癒しとなっていることがわかります。
また、
出逢ったあの日の匂いも ゆったりした話し方も
今鮮やかに思い出す あなたは?
沖縄の自然やその土地っぽい匂いや沖縄に住む人たちのあたたかくてせかせかしない、ゆったりした雰囲気も、彼にゆったりした時間や自分のままでいられる時間を与えているのだと思います。
こんな時間はただ東京でアイドルをやっているうえではなかなか得られるものではないと思いますし、だからこそ「沖縄では自然体でいられる自分をファンに見せたい」と思って、ジャニーズWESTになってはじめての、自らが作詞作曲した曲に表してくれたのだと考えると、とてつもなくこの曲の味わいが深くなってきます。
桐山さんの遊び心やあたたかさ、そしてなにより歌のうまさに加えて、沖縄への愛やファンへの愛、彼の自然体、いろいろなものをこちらに投げかけてくれる「かなさんどー」、いまいちど噛みしめてみませんか。
個人的大優勝フェイク集
わたし、桐山さんが曲中に見せるフェイクがめちゃくちゃ好きなんですよね。
繊細なのにパワフルで、猛々しいのに綺麗で。とにかく「ジャニーズWESTらしさ」を感じられて、桐山さんのフェイクがある曲が特に大好きです。
というわけで、わたしが特に好きな桐山さんのフェイクが聴ける5曲を選ばせていただきました。
ぜひよろしければみなさんと「だよね〜!!」だとか、「違う曲もどう?」だとか言い合いたいです。では。
① GimmeGimmeGimme
(↑やっと発売決定しましたね…!ヤッターー!)
悪い男がバーで会った女性と一夜を共にし、女性の期待とは反してそのままポイしてしまう。男は「騙された方が悪いんだよ?」と言わんばかりに余裕を見せて次々と女性を翻弄していく「大人の」曲。
イントロ部分からすでに入るすこし軽い裏声のフェイク。ある意味口笛のような余裕さを感じられるもので、この曲の主人公の伊達男感をさらに増してくれます。
そしてラスサビに本領発揮。
のっけから1オクターブ以上(A♭からhiE♭)にわたってスムーズに上げていく歌い方でサビの盛り上がりをより増長させます。このときのブリッジ(地声から裏声に変わる音域)のなめらかさ、綺麗なのにパワフルさを失っていない桐山さんの技術力に本当に脱帽してしまいます。
また、後ろで「HEY!HEY!」と歌っているところではさまざまな短めのフェイクを入れているのですが、とくにhihiGが喉をがならせずに余裕そうに出しているところが「好き!!」となってしまいます。
桐山さんのすごいことをこの曲の主人公のように表情も崩さず余裕そうにやってのける表情が浮かんでくるようなこの曲、フェイクの軽やかさと色気に酔いしれてみませんか。
② Eternal
いわゆる「狂愛三部作」の最後の作品。
自分たちを追うだれかから命からがら逃げてきたふたり。「君」を全てを賭けて愛した自分を振り返り、命を賭して護ることを誓う曲。
これはパフォーマンス含めて大好きな1曲です。
イントロから切なげに息をつくように歌われるフェイクは、この逃亡劇の終わりを予感させてくれるような喪失感を感じさせてくれて、素晴らしくこの曲の世界観にハマるんですよね。
また、ラスサビ直前の咆哮のようなロングトーンには鳥肌が立ちます。
最後の決断をしたかのような力強さなんですけど、それにしては綺麗で伸びやかで繊細で、桐山さんご自身のポテンシャルというか、生まれ持った声帯と身につけた歌唱力に感謝するとともに、この曲自体の劇的な切なさを表現してくれていると感じます。
「ラッキィィィィィィィ7」ライブ映像では衣装につけられたパーカーを目深に被り、闇に紛れて絶望に打ちひしがれているような印象を与えてくれていて、それも普段の明るく照らしてくれるようなアイドルである桐山さんとはまた違った感じ方をさせてくれています。
③ Toxic Love
「toxic」=毒 より、「毒のような愛」。
自分のものには絶対にならないひとと肌を重ねて、愛し合っている僕。そのひとへのまさに毒のように深く重く熱く蝕む愛情をアップテンポなリズムに乗せて歌った曲。
イントロから藤井さんのラップと対照的な高さでのフェイク。このファルセットの息の抜き方、そして終わりがけの下がるメロディがほんとうに気持ちよくて。
このフェイクのおかげで藤井さんのラップが引き立ち、そしてAメロにスッと入れます。
また、サビにはフレーズとフレーズの間の短尺に挟み込むようなフェイクを織り交ぜており、これがこの曲の縦ノリにスパイスを与えてくれています。さらに桐山さんの健康的な色気も感じられちゃう。
ラスサビには高い音程でのロングトーンから飾るようにさらに軽々と高いところに行ったりしちゃうのでその技術力にも驚かされます。
この曲ももう白状するとめちゃくちゃダンスパフォーマンス込みで大好きな曲です。
ピンクのスパンコールがキラキラ光る衣装で軽快に動きつつ、藤井さん神山さんの低いトーンのラップと桐山さんのハイトーンのフェイクでキメるジャニーズWESTなんてかっこよくないわけがないですよね。
④ Unlimited
まさに「Unlimited」(無限大)で前向きな夢を語り、まだ夢の途中にいるからいっしょに手を取って進もう!と聴いているファンにも向けて歌う「とにかく希望に満ちた」曲。
これはもうラスサビが本当に素晴らしい。
ラスサビに入る直前、濵田さんが高いところで綺麗に儚げに繋いだフェイクにのっかるように力強く芯を持った歌声で響かせていくこの部分、何度聴いても痺れます。元気が出る。
そのままサビに入っても全くブレずに真っ直ぐと吐き出される歌声、「(かぞえ)きれないほど」に乗せるようにアレンジされるフェイク、桐山さんが繊細に澄んでいるけれども力強い声を持っているからこその部分だな〜と感じます。
この歌自体のパワーにジャニーズWESTのパワーが乗ってほんとうに希望に溢れた曲になっていると感じますし、そしてフェイクでよりそれが際立っていると、私はそう思っています。
⑤ 間違っちゃいない。
メンバーの重岡さんが作詞作曲した、重岡さんの自身の「等身大の自分」が現れているどこか寂しげで、でも悩んでいる全ての人に隣り合うように力強いメッセージを感じる歌。
この曲のフェイクは基本的にアウトロの「la la la…」に被せるように「間違っちゃいないよな」「間違ってもいいんだよ」と歌う部分に集中しています。
濵田さんの優しい、神山さんの真摯な、中間さんの悲痛な、藤井さんの実直な「間違っちゃいないよな」、そして小瀧さんが真正面から言い聞かせるように「間違ってもいいんだよ」と歌った後に神山さんが再度「間違っちゃいないよな」と叫ぶところに桐山さんが力強く登場。
約2オクターブほど徐々に上げていくロングトーンは後半になればなるほど勢いと声量を上げ、さらにこの曲のラストを飾ろうとします。
その後も高音域の旋律をがなるように短く歌い、さらに力強さとこの曲の「意志」のようなものを強くし、そのうえで桐山さんが「間違っちゃいないよな wow…」と繊細に語りかけるように歌うんです。
このフェイクを聴くと、桐山さんの声が神山さんも、そしてその裏の「la la la…」でさえも引き立てているように見えて、いつも一歩引いて全体を見ている桐山さんっぽいな〜と感じます。やっぱりここはさすがメンバー制作曲といったところなのでしょうか。
さて、ここまで5曲聴いてきましたが、改めて見てみると私は桐山さんの「声の力強さ」「裏打ちされた技術力(歌唱力)」や「高音に耐えうる喉」に惹かれており、そんな素敵なところを桐山さん自ら生み出そうと努力してくださったことに感謝せざるを得ません。
彼が飾る曲がこれだけ輝いているのは彼ご自身の努力だと思いますし、ライブや音楽番組等の披露機会でも安定してその綺麗で緻密な高音を出せるのは彼が努力して喉や技術を鍛えたからだと感じています。
彼が努力したからこそのジャニーズWESTの「力強さ」と「繊細さ」に、みなさんで今一度虜になってしまいませんか。
夕陽のオレンジ
わたしがジャニーズWESTを好きになるまでは桐山さんって底抜けに明るくて関西人っぽくて饒舌で少しうるさいくらいで気持ちよくいっぱいご飯を食べて、とにかく周辺を明るく照らしまくる太陽みたいなひとだな、と思っていました。
たしかにそういった素敵なところをバラエティ番組などでよく見せてくれる人ではありますし、笑い声も楽しげ、趣味も代表的なもので言えばダイビングやDIYなどどちらかというとアウトドアなものばかり。
見た目もつぶらな瞳とすこし日焼けした肌と人懐っこそうな笑顔で、いかにもいわゆる「陽」の人。
ですが、そんな太陽みたいなところばかりではない、と感じています。
これだけだとちょっと語弊があるかもしれないんですけど、ファンになってから見えた「底抜けに明るい!ギラギラ!」だけじゃないところがとても素敵で、彼により魅かれたんです。
① ハプニングにも対応できる「冷静さ」
アイドルとしてのアーティスト活動だけではなく、バラエティMCや生放送バラエティレギュラー、ラジオ番組パーソナリティもしっかりと経験している桐山さん。
生放送でもコメントが外れることはほぼないですし、ラジオの視聴者参加型企画にもいたずらっぽい笑みと同時にいわゆる素人の拙いコミュニケーションをしっかりと拾い、御礼や愛のあるツッコミで応える臨機応変さがあります。
いろいろなお仕事の中でとくに「パパジャニWEST」(Paravi版)ではその冷静かつ愛に溢れた対応力が、保育科に所属した経験とともに活かされているのではないか、と考えます。
個人的に印象的なのは、Paravi配信版 #12でサナちゃん(3兄弟の末っ子)がキャンプ場で転けたときの対応です。
(予告には該当シーンはないのですが懐かしさに浸れると思いますのでぜひ)
ロケ中とはいえサナちゃんに驚かせない声色で声をかけ、ミウちゃん(お姉ちゃん)に「抱っこした方がいい」と言われると同時に、というよりそれよりも早く抱き上げてテントまで戻り、手当ての際には遊び心たっぷりに子どもの痛みを忘れさせるような振る舞い。
自分で考えたら少し慌てて「大丈夫!?」と大きな声を出してしまうかもしれないところに、子どもを慌てさせない神対応が光っており、ごく冷静かつ場面に合わせて子どもには優しく的確に対処するある意味「クールでクレバーな」桐山さんが出ていると感じます。
他の回でもバラエティ的展開にガッツリと振ってしまう場面はありつつも(作業中に居眠りしたり)、子どもファーストで的確に行動する桐山さんの冷静さを意識して皆さんにも見てほしくて仕方がないです。本当にかっこいい。
② こちらには見せない「繊細さ」
ファンには少し豪快そうに、そしていつでも楽しそうな顔を見せてくれる桐山さんですが、過去のインタビューなどでは結構繊細でさまざまな方面に気を配る方なのだな、というところがわかります。
桐山さんや中間さんのデビュー時の10000字インタビューでは、Jr時代やデビュー当初のいろいろなエピソードが描かれていました。
その一部でわたしが「そうなんだ」とすこし驚いたところを挙げますと、
僕、ひとりでいるのがイヤなんですね。(中略)最近、ひとりでごはん屋さんに行ったとき、メンバーにグループメールで"今、これ食べてんで!"って送ったら、みんな"美味しそうやな"って返してくれたんですけど、淳太は店に来てくれたんです。"おなか、すいてたから"としか言わなかったんですけど。
大好きなばどのエピソード。ひとりでいるのが苦手 という意外な一面が見えるとともに、そんな弱いところを自然にカバーする桐山さんの「相方」の存在を感じることができます。
誰よりもメンバー想いで、誰よりも関西Jr.のこと考えて、誰よりも繊細で傷つきやすくて、そのくせ悩んでるときとか、平静を装えてると思ってる。(中略)わかるに決まってるやろ! すぐわかる。どんだけいっしょにおったと思ってんのって話ですよ(笑)
これは中間さんから桐山さんのことを話したエピソード。この時点で10年以上いっしょにやってきたふたりだからこそ、ファンにはわからない重い荷物をいっしょに背負おうとしてくれますし、それは7年経った今でもそうだと信じています。というかもう中間さんが「繊細」って言うんだから違うはずないんですよね。
ほかにも関西Jr.時代の「高校卒業で一度やめようと思った話」や、「『ごくせん』撮影後に一時休養していた時期の話」や、「串カツ事件」など、さまざまな話がこのインタビューでは出てきます。(ここで一部だけ抜粋して変に誤解されるのが不安だったので書きませんでした、ぜひ原文を読んでほしい…!)
7年経った今でも、番組でいじった後輩には後日ブログ等でフォローしたり、本当に繊細な気遣いが留まるところを知りません。
このすべての話に言えることは、桐山さんの「繊細さ」は、他人のことをいっぱい考えて行動するからこその繊細さなのだということです。
人のことをずっと考えている優しい繊細さを持つ桐山さんだからこそ、わたしたちはそんな繊細な気遣いにもあまり気づかず、でも無性に素敵な人だと思って愛してしまうのだと考えています。
③ 人の優しさに感じ入る「涙もろさ」
最近の桐山さんは「パパジャニWEST」でもLIVE TOUR「W trouble」でも「なぁに泣いてんの〜」と言っているイメージがありますが、桐山さんもめちゃくちゃ涙もろいよなあ、と思って見ています。
(↓これは涙する中間さんをあやす桐山さんが見れる映像)
(↓そしてこれは涙する濵田さんと重岡さんと神山さんに困ったように笑う桐山さんが見れます)
「パリピポ」初回盤についている「ジャニーズWEST 1st albumリリースパーティー『皆様のおかげSummer Carnival!』」では同時期に誕生日を迎える重岡さん桐山さんのお祝いがされているのですが、そこでは「デビュー時にいろいろなことがあったこと」「こんなメンバーとファンにに恵まれて誕生日を祝ってもらっている事実」によって「ウーーー…」と涙を堪えきれなくなっている場面があります。ちなみに(すでに降りてしまっているのですが)とても可愛い赤色のいちご衣装で、一生懸命堪える様子がめちゃくちゃ可愛いので、桐山担全員に見てほしいです。
また、ドームライブ「24から感謝届けます」では「All My Love」の後ろに流れるメンバー直筆の歌詞に「下手なんがいいんよなあ」とその手作り感に浸って「泣きそう〜〜!」と茶化して涙が出ないように耐えながら感じ入っていたり、ライブ本編映像では「ゲネプロの時点で泣きすぎて泣かなかった」桐山さんがしんみりとメンバー1人1人について今までのことを振り返っていたり、とにかくめちゃくちゃエモい映像が見れます。
この2つの映像どちらにせよ、また過去に放送されたテレビ番組の感想等を見ている限り、桐山さんって「人への感謝」とかとにかく「人の優しさ」を感じた瞬間に大きく心が動く人なのだなあ、ということがわかります。
「優しくし甲斐がある」と言っては語弊があるかもしれませんが、涙をこぼしそうになる程感謝してくれる彼にはもっともっと優しくしたいな、彼がもっと喜ぶ顔を見たいな、と思うような魅力がありますし、だからこそメンバーたちから「人たらし」と呼ばれるほど人に愛されている人なのかもしれません。
ギラギラと人を焼くように照らす明るさというより、桐山さんの明るさは、人に劣等感を与えない明るさだな、と感じています。また、「熱い」というより、「あたたかく」てこちらの寂しい気持ちまで全て包み込んでくれるような熱です。
いつも人のことを考えていろいろな行動をしてしまうあたたかいひとだからこそ、メンバーやスタッフさん、関係者の方々、お友達、そしてわたしたちが桐山さんのことをすごく安心して見ることができているのだと思います。
それは眩しくて目に痛い「太陽」というよりか、あたたかく夜に移るまでの空を色付けてくれる「夕陽」のようで、だからこそ桐山さんのメンバーカラーはオレンジなのかも、とひとりごちてしまっています。
まとめ
桐山さんの魅力は「あたたかさ」だと思います。
「こんなに全ての要素があたたかいな〜と感じるひと、他にいる?」と思います。
それと同時に、こんなにファンに安心感と笑顔を与えてくれるアイドルに至るまでの緻密な努力や配慮が、桐山さんを魅力的に見せているのだとも思っています。
その繊細さも冷静さも全部「桐山照史」さんで、そんな彼だからこそこれから30代を歩んでどんどん深みを増していくところが楽しみです。
願わくばまた「食べる」演技がある作品のオファーが来ますように!
そして桐山さんが穏やかに自然体でいれる場所で思う存分ゆっくり過ごせますように!
アイドルとしてもっともっと優しくともキラキラ輝くところを見れますように!
桐山さんの人生に幸せなことばかりが起きますように!
このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。Twitterで意気揚々とお返事いたします。
特にみなさまの桐山さんへの愛や、(もしあれば)「お前ここは解釈違いやぞ!」というところを教えてほしいです。
私としてはまだまだファンになって1年なので、桐山さんについていろいろ知りたいな〜と思っています。みなさんの好きな曲や素敵なエピソードとかあったらぜひ教えてほしいです!
また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。
マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)
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— しろ (@shiroj_un) 2021年3月17日
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— しろ (@shiroj_un) 2021年3月16日
ではまたいつか〜!