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うっかりジャニオタになってしまった2〜2.5次元のおたくが騒いでいる日記です

ジャニーズWEST史上最高にカッコイイは本当だった! LIVE TOUR 2020 W trouble 感想⑤(ラスト)

こんにちは。

どうもしろです。長きに渡りましたこのブログも今回が最後です。

や〜〜〜っと終わるよ!!

書きたいことはいっぱいあったのですが、表現力が追いついていないことばかりでスミマセン!!こんな調子でまた書いていきます!

 

ちなみに過去記事は

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

です。

お暇な時間に読んでくださるととても嬉しいです。

 

では今回は最終ブロックから!

 

 

 

28.BigShot!!

 

ワールドカップバレーでの映像とともに湧き上がっていく歓声、徐々に上がっていくテンション、そして映像の中の7人がバレーボールを打つとともに衣センターステージにスタンバイした7人が映し出されます。

なんかもういろいろ渋滞してるけどまず衣装!!!衣装よ!

MVやさまざまなステージで見れた赤白のスポーティでかわいいBigShot!!衣装をベースにしつつも、もっとステージ映えするようなキラキラのスパンコール、全体的な素材感も照明に反射すると煌めくようなものになっていました。

ダブトラでも思ってたけど衣装のマイナーチェンジ大好き!

映し出される全景、大きな旗を振るJr.、その真ん中で煌めくジャニーズWEST、その光景だけでごはんたべれるぐらいに熱くなってしまいました。

それこそジャニーズWESTがこんなにかっこいいなんて知らなかった頃から音楽番組で何度も見てきた曲でしたが、この公演での披露が一番輝いて見えました。

2019年から少しずつ風向きが変わってきた、方向性が固まってきた、ということをインタビュー等でおっしゃっているメンバーもいらっしゃいますが、まさにこの曲って「肩組んでいっしょにやってやろうぜ!」みたいなジャニーズWESTらしいけど今までとは少し違う応援歌で、だからこそラスト前のこの大事なところに置かれたんだろうな〜と終わってからふと思います。

いつも通りだけどよりキラキラしたパフォーマンスに加え、最終公演(私が認識できたのはこの公演のみでした)は歓声のSEが加わることにより、臨場感やリアルタイムで味わえなかった情熱を感じることができました。

個人的好きポイントは「ファンファーレ」の指の動き、濵田さん神山さんの間奏ダンスブレイク(?)です。細かくかつ大胆に動くのがカッコいい。

みなさんの好きポイントも教えてください!

 

 

29.to you

 

重岡さん作詞作曲のこの曲。

「別れの歌」であるとどこかでおっしゃっていたように感じていますが、今回はライブ本編最後、ファンと一旦お別れする節目の歌となっています。

スペシャルダブトラバンドの皆さまが後ろで演奏して、ジャニーズWEST7人が横一列並んで笑顔で歌っている光景がとても素敵で、寂しいけど温かい気持ちになりました。

後ろのディスプレイもシャボン玉からいろんな景色をのぞいてるようで、それも「別れ」につながるイメージ。

淡くてキラキラでカラフルで綺麗でした。

また、私もみなさんも胸がカーーっと熱くなったのは2番だと思います。

まず桐山さん中間さん。

「お前の恥ずかしい過去知ってるぜ」でお互いを指して(重岡さんをふたりして指している回もありましたね)、そのあと肩を組む。

丸16年間ずっといっしょにいたふたりだからこそとても説得力があるパートですよね。

そのときのお二人のいたずらっ子みたいな顔も、肩を組んだあとの温かい笑顔も、その後ろでふたりを見る重岡さんのうれしそうな顔もこれまでのB.A.D.としての道のり、ジャニーズWESTとしての道のりがつらいものだけじゃなかったんだ、というのを感じることができてとてもファンとして嬉しかったです。

「あと何分の一日か 他人事みたいに思う」では藤井さん小瀧さんのツインタワー。

小瀧さんが藤井さんの肩に手を置いたり、お二人が向かい合って顔を見合わせたりしながら歌うことが多かったのですが、3日目からお二人が肩に手を置きあってそのまま組んでいました。

パートが終わった後のふたりの笑顔が少年みたいで素敵だったことがすごく印象的です。

「永遠だとか一生なんてな」からは神山さん重岡さん。

ガッと神山さんを抱きよせる重岡さん、グッと重岡さんの肩を掴む神山さん、ガシッと肩を組むおふたりを見ていると、音楽ってこんなに人を熱くさせるんだなと思いますし、自ら作詞作曲をやっている音楽への熱い想いがある元シンメだからこそこんな表情を引き出せるのかなと考えました。

熱いな〜!

「信じてる道進むんだ」からは濵田さんソロ。

前に出てきた濵田さんをめちゃくちゃに温かい目で見る6人、素敵すぎる…!というかもうみなさん濵田さんのこと大好きなのでは?という表情で。

このパートの濵田さん、なんとなく少し寂しい気持ちになっていたのですが、このライブパフォーマンスを見て見方が変わった気がします。

サビ終わり、「どれもこれも」からはみなさんの顔が一人ひとり液晶に映って、大きい画面から「Love You やっちゃいな!」って背中を押してくれていました。

「国民の友達」になりたい!っておっしゃってるジャニーズWESTさんですが、こんなに人のこと応援できる友達なかなかいないよ!!

 

 

ということでライブパートは終了!

ここからおひとりずつお話しされて、最後はスプレーを撒いて煙の中に消えていくW trouble。

このライブはW troubleが芸術が禁止された世界の中で芸術や楽しみ、感動を求めた人だけに見せてくれた最高のエンタメだったってことですね。

最高のコンセプトライブじゃん!!!!!

 

 

エンディング映像にはリハーサル風景、そして打ち合わせ風景が映されていたのですが、

その打ち合わせ風景では

「俺らジャニーズWEST、"ジャニーズ"やからな」

ジャニーズWESTらしいことを」

「光るんは俺たちやから」

などの言葉が。

そうですよね、ジャニーズやしこんだけかっこいいライブやってたらそりゃこんな打ち合わせにもなりますわ!と納得していると、ステージ映像に切り替わります。

再度「W trouble」のイントロが流れたと思いきや、冒頭と同じくメンバーカラーの光が。

そこにはたこ焼き(電飾付き)を被ったジャニーズWESTが「ええじゃないか」ポーズをしていました。

いや、盛大なフリ!!!

 

ENC.ええじゃないか

 

この電飾のたこ焼きが絶妙に重そうでちょっとかわいそかわいかったです。(とくに常に顔が斜めに傾いていた藤井さん)

・重岡さんに完全に留め具を外されちゃってた濵田さんがあたふたしていたところ(この後「でも実は仲良し!」と仲直り済です)

・「これが生き様やねん」と歌う中間さんに「生き様らしいです〜(笑)」と答える桐山さん

・「せーの!」のところで「セ〜〜…(細い声)」「ジャニーズWESTと言っぱら!」と言ってしまう重岡さん

・「なんでやねん!」「どないやねん!」のところで「イエ〜〜〜イ!」と叫ぶノリ

・「ありがとさん!」に「サンキューさん!」と答える小瀧さん

については書き残していたのですがみなさまはどの回のどの場面が好きでしたか?

いろいろあったはずなのにテンションが上がって踊っていてなにも書いていなかったわたしにお恵みください…。

ラスサビではたこ焼きを入れる船(?)みたいなものに入った7人が花道をチョコチョコ歩き、その脇でたこ焼き屋さんの格好をしたJrが青のりに見立てた銀テープを必死に撒くという異様な光景、そのままセンターステージに着くとその場で座り、完全に7個入りのたこ焼きとなりながら回転ステージでディスプレイされている状態に。

最後はNHKのような番組の終わり方をしてさようならでした。

 

これFC入ってない方はこのまま終わったんですよね…?

置いていかれてなかったですか…?

 

 

この後、FC限定コーナーでは「ゲームコーナーで流すはずだった映像」を流し、メンバーといっしょに見るという時間に。

「〇〇が禁止された世界」と題し、ある特定の行為が禁止された世界で、そのルールを破った人は謎の外国人の屈強な男性に謎の部屋に連れていかれるという映像でした。

個人的には

・中間さんが自首したのに「判断に任せよ!」と言って庇う桐山さん

・そして結局間違えて桐山さんが連れていかれ、「ごめんあきと〜!!!」と言った後、素直に助けに行く中間さん

・英語が禁止されているのに速攻で3連続で破る濵田さん重岡さん藤井さんの回

・藤井さんが間違えたのに「神山さんが間違えた!!」と主張する藤井さん、連れていかれてしまう際に「Just a moment,please!!!!!!!」と神山さんが叫んだ回

がめちゃくちゃ記憶に残っています。

まだバリエーションあるみたいでしたし、すべて円盤の特典映像で見れないかな。

 

 

このライブを通じて、私個人のとしては「本気で、アイドルとして、他人の人生を応援しようとしてぶつかりにきてくれている」と感じました。

カッコイイ曲も、美しい曲も、楽しい曲も、応援ソングもぜんぶ本気で、本気だからこそ私自身の心の糧になったんです。

あのキラキラした光景を思い出すだけで涙が出るくらい。

また、最終公演の重岡さんの挨拶、「みんな1人だなって思うことがあるかもしれないけど、絶対にちゃんと考えたら1人じゃない。もし考えて考えても1人だなと思ってしまったとしてもジャニーズWESTがいます」「1人になるなんてことはあり得ない」と断言しておられて、この人のメッセージ性ってなんて強いんだろう、ととてつもなく感動してしまって、この人たち好きになれた私って見る目ある!なんて思ったりして。

同じ公演で言うと中間さんのだれも置いていかないし取りこぼさない挨拶も大好きで、「メンバー、スタッフさん今日来てくれたみんな、今日観られなかったみんな、むかしから応援してくれているみんな、これから出会うみんな、みんなでチームジャニーズWEST」という言葉にこんなド新規で過去のこともなにもわからないわたしももっとジャニーズWESTを好きになっていいんだ、これから環境の変化があってもしこの界隈を離れたとしても戻ってきていいんだ、なんて免罪符のようなものを与えてくれている気持ちになりました。

「僕たちは、誰がなんと言おうと最強。だから、自信を持って生きて!チームジャニーズWESTだけが描ける明るい未来を作ろう」なんて中間さんに言われたら離れたくなくなりますけどね。できれば最強になりたいんで。

 

藤井さんが宣言されていたとおり、こんなカッコいいお兄ちゃんたちが5大ドームで歌って踊って人に元気と笑いとエールを届けているところを想像すると楽しみでしょうがないです。

ジャニーズWEST史上最高にカッコイイライブを(距離は離れていても)肌で感じることができて本当に幸せでした。

 

残しているメモを参考にしているので、間違っていたところやその他のご感想などございましたら、

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ではわたしも誰も取りこぼさない方式でご挨拶させていただき、このブログを締めさせていただきます。

ジャニーズWESTのみなさま、関西ジャニーズJrのみなさま、スペシャルダブトラバンド、スタッフさんたち、ファンの皆様、本当におつかれさまでした!

さよ〜なら〜!!