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うっかりジャニオタになってしまった2〜2.5次元のおたくが騒いでいる日記です

ジャニーズWEST史上最高にカッコイイは本当だった! LIVE TOUR 2020 W trouble 感想①

みなさま、おつかれさまです。

W troubleがいなくなってしまった世の中、どう思いますか?

わたしはクソみたいな毎日だけどW troubleことジャニーズWESTさんたちが残してくれた幸せの残り香でどうにかこうにか生きています。

 

さて本題。

12月11日〜13日に行われた「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble」のレポのような、脳直感想のようなものをまた書いていこうと思います。

8月1日以来、かんっっっっぜんにジャニーズWESTの虜となってしまったわたしにとって、やっときた新規ライブ映像。しかもアホほど聞き尽くしたかっこいい最新アルバム「W trouble」をツアータイトルとしたライブ。

はっきり言ってちゃんとできるかぜんぜんわかりませんが、気持ちだけでも残しておこうと思います。

 

※メンバー同士の絡みが好きなので、苦手な方はご注意を!!

 

今回もセトリに合わせて。

ハッスルしすぎてつらいので、ブロックごとに分けて書いていこうと思います。

「オープニングメドレー編」です!

 

 

0.OP映像

 

最初はイキってW troubleって書いてましたが、疲れたので「ダブトラ」って表記しますね。

このダブトラ世界の説明、そしてダブトラ(=ジャニーズWEST)メンバーがグラフィティアートをしているが如く、スプレーをシューっとしてひとりひとり登場する映像。

これ見てなんか「若い!!!」と思ったのは錯覚ですかね。みなさん髪型や髪色が変化されているので。本来なら「正しいロックバンドの作り方」が放送されながらのツアーになってたのかな。なんて考えるとすこし悲しい気もしました。まあ全員カッコイイんでそんなこと考える暇ないんですけどね!

 

そして闇夜に照らされるダブトラのマスク、メンバーカラーの眼光。

メンステから7人の登場かと思いきや、メンステからセンステへ火花が散る。

アジトのようなセットにはだれもおらず、刹那、照明が消えたとともにジャニーズWESTが登場した。

 

え〜〜〜〜〜〜〜〜カッコイイ!!!!!

どうなってんの!?!?

 

1.W trouble

 

そんな派手かつイリュージョンのような登場の直後、藤井さんの「W trouble…」、神山さんの「Make!!Some!!Noise!!」ではじまるステージ。

 

あ、アレンジが違う〜〜!?!?

カッコイイ〜〜!!!!!!

 

ハードな楽曲ではありますが、今回のライブ版としてバンドアレンジ(3曲めまでずっとアレンジされていましたね)がされており、さらに重厚感というか「ヤベーやつら」感が増している気がします。前回の松竹座ではジャケット姿で披露されたから余計に。

これまでのパールが主張されていた衣装も上品でキラキラしていてかわいかったですが、今回、ファーのついた新しいダブトラ衣装を着て、藤井さん神山さん小瀧さんはサングラスなんかかけちゃったりして、しかも派手に踊るわけじゃなく、アジト内のようなセットで静かに闘志を燃やしながら歌う7人がワイルドでかっこよかったです。

けっこう肩から上着が落ちやすいオーバーサイズで、踊ってる時にセクシーさも演出できちゃうのもイイですね。

また、ブラックライトが当たると「W」のフェイスペイントを各メンバーが施していることがわかり、芸術が禁止された世界で普通に暮らしながら、裏の顔として芸術を提供する「W trouble」であるということがそのペイントだけでも表現されていて、テレビの前で叫んでしまいました。

というか顔のいい人たちにフェイスペインティングが施されているという事実だけでけっこうクるものがありました。カッコイイ。

個人的ポイントは毎回かわいい「プリティキャット」中間さんと、サングラスを外すところが抜かれていた最終公演の神山さんです。

 

アレ…私、ここまでで1500文字超えてるけど大丈夫か?

 

2. One Chance

うわ〜〜〜〜〜〜〜!!!!超カッコよダンス鬼曲だ!!!

まったくもって来ると思っておらず、引っ込みそうになっていた涙がまた出ました。

さいしょの歌詞から「救世主が必要なんだろ?」なんて歌っている通り、ダブトラ世界に降り立った救世主であるジャニーズWESTにピッタリな曲なんですよね。「待ってちゃダメだよヒーローは心の中にある」ので、わたしたちも芸術を忘れなければ世の中救っちゃえるかも。

この曲、「なうぇすと」に収録されているMV撮影の時に小瀧さんがめちゃくちゃきつそうにされていた印象があったのですが、イヤいまでもバチバチに踊れるやんけ!!すごいな!!とめちゃくちゃ感心しました。しかもこんなガシガシ踊りつつハモるし。濵田さんのピッチが日に日に完全体になっていく現象、すばらしいので風情ある言葉として残したいのに何も思いつかないのが悔しいです。

毎回の藤井さんの「超イイ」が超かわいくて癒されていました。なんでそんなダビデ像みたいにお美しいのに愛嬌溢れてらっしゃるんですか。ピースなんかしちゃって。

あと一点、最終公演サビ(?)で桐山さんがカメラをガシィッと掴んだのがワイルドで、いつもの優しい人当たりいいお兄ちゃんとはまた違うギャップでキュンキュンきまくりました。

中間担的にはラストの後ろから横顔が見えるポーズがかっこよくて仕方なかったです。

 

3.Unlimited

 

やめろ!!その曲は泣く!

 

「新しいステージにやってきたW trouble」と「これまでライブがなかなかできない状況に立たされたジャニーズWEST」両方にピッタリな曲でまた泣く。

今度はエモ泣きです。(これまではカッコ良すぎて「〇〇くんかっこいい〜〜〜〜〜…」って言いながら泣いていましたが)

パラビ版「パパジャニ」出、さいしょのライブ円盤は「なうぇすと」な私にとって、ジャニーズWESTといえばこの曲で、それをこうやってハマりきった後に聞けると思っていませんでした。

また生でも観たいなと強く思っています。ドーム公演100公演やってくれ。

また、この曲から関西Jr.のお兄ちゃん組も駆けつけてくれ、とても嬉しかったです。

(個人的にはリトかん公演中に、お兄ちゃん組だけを呼んでくれたことに意味があって、とても感謝しました。みんなかっこいい。)

関ジュ掛け持ちなのでいつでも関ジュを呼んでくれるジャニーズWESTが大好き!

ほかにも、

・呼びかけ(?)(これみなさんなんて言ってるの?)で桐山さんが毎回ワイルドかっこいいこと言ってくれるのが古から夢女子やってきた身としてツボ。(「今夜は寝られへんなあ?」「離さんからな!!」等)

・中間さんの「YES!」のキュートさ。毎回「わあ〜!かわいいねえ〜!」なんて新鮮に反応してしまいました。

・花道を肩を抱いて歩きながらラップする重岡さん、小瀧さんの熱いけど爽やかなツーショット。しげこた 熱い男たち…

・サビ前濵田さんの一言で元気が出る(「たのしいなあ〜〜!」言ってる回もありました 濵田さんがかわいくて世界は平和!) 

・だいたいラストで中間さんを小突く重岡さん。も〜〜〜〜〜す〜ぐすぐす〜ぐすぐ!!

なんかがあって毎公演たのしかったですね。 

相変わらずしげじゅん大好き芸人でやらせてもろてますので、これからもすぐしげじゅん見つけてしまうかもしれません。

 

4.プリンシパルの君へ

 

わ〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!

 

断末魔がシンプルになってきましたね。

ジャニーズWESTには珍しいキラキラアイドル曲。作曲陣からMVからなにから大好きです。

この曲でこのステージに魔法をかけて、こんな世の中でも目一杯アイドルのコンサートをたのしんで! ここからはW troubleではなくジャニーズWESTとしてパフォーマンスするよ!という解釈をしたのですが、みなさんはいかがでしょうか。

これまで最近のライブでもよく披露されていたように感じますが、いい曲は何度聞いてもいいので(?)今回だけとは言わず、何年経ってもプリンシパルを披露してほしいなと思っています。

楽曲だけではなく、早着替えで着替えてきた衣装が素晴らしかったです。

私の拙い表現で申し訳ないですが、ツアーグッズになっているバッグとおなじ柄の布地をみなさんが身にまとっており、かつ、ひとりひとり全く違うデザインなんです。

小瀧さんや中間さん等、比較的かっちりした装飾多めのお洋服が似合う方はすこしジャケットっぽい、神山さんや桐山さん等、ラフめなお洋服のイメージが強い方はゆるめのパーカを羽織っています。

またそれだけではなく、メンバーカラーのファーがついていて、共通衣装なのにメンカラ衣装という素晴らしいものなのです。

これ、声優さんのライブみたいに衣装展示やらないかな〜〜〜!細部まで見たい!!

いろいろ素晴らしいこの曲ですが、毎公演毎公演めちゃくちゃコンビ芸(?)の宝庫じゃありませんでしたか?

常に冷静でない私が観測できたものだけでも、

・はまじゅんが手をぎゅっとして照れ笑い

・きりしげがそれに続いてぎゅっと

・重岡さんの心の鍵を本気で開けにいく桐山さん

・藤井さんに肩でぶつかりにいく重岡さん(同期…)

・最初は目を合わせず無視するのに、そこからにやっと笑って藤井さんと目を合わせる重岡さん(同期…)

・ハートマークが歪になってそのまま恋人つなぎするきりはま(同期…)

・わざわざ中間さんにぶつかりに行く重岡さん

・ちょっとだけ重岡さんのお尻持つ中間さん(重岡さんにこにこ)

等でした。見逃してそう。

(ちなみに、神山さんと重岡さんはちゃんと目を合わせられておられました。よかった。(MVより))

 

5. WESTォォォォ!!!〜愛のセッション〜

 

そう来たか!!」と叫んだこの一曲。

大好きだけどシュールだし「We are WEST!!!!!!!」とかやるのかな、なんて思っていたところに放り込まれた「じゅんじゅじゅ〜〜ん」。

CD音源で聴くよりももっとずっとコーレスが楽しかったです。

メンバーの名前も、ひとりひとりの紹介も、「ジャニーズWEST!」も叫ぶことができて、また、サビの振付もキャッチーですぐに覚えられて思ったよりもとっても親しみやすい曲でした。

今回「ジャニーズWEST!」でやってたポーズ、ベストアーティスト告知で重岡さんがやってた「WESTポーズ」でしたよね。

 

どちらが先かはわかりませんが、真似しやすいしこれを満員の会場でやってるのを想像するだけで面白いのでぜひ続けていきましょう。

4方向にあるカメラに向かって「ジャニーズWEST!」するときにいろんな人にちょっかいかけてた重岡さんを忘れないです。(どこかの公演でコケてらっしゃったのも…)

また、神山さんラップ時に後ろの方で遠巻きにはしゃぐ中間さん、「かみちゃ〜〜ん」って小さな声でよぶ重岡さん。

後ろから藤井さんの腕を持ってほっぺぎゅーってする重岡さん、メンチを切り合うしげじゅん。ありがとう。感謝してもしきれません。

また、この曲には大感謝ポイント、曲最後の「じゅんじゅじゅ〜ん」でのうさ耳中間さんが観れるというところも大きかったです。

味を占めましたか?どんどんやってください。うさ耳出の中間担より。

あと最後2回ぐらいの桐山さんが「娘さん取ります〜〜」とか「娘さんと奥さんお借りします〜」とか言ってたのも夢女子として感謝ポイントでしたね。桐山さんの彼氏ムーブは世界を救うので。

本当に楽しいので、また違うライブでも披露してほしいです。実際にファンの皆さんとコーレスしたい!!!

 

6. Inter

 

今回のパートはここまで。

芸術が禁止された世界で、W troubleがなぜこの地に来たのか、その経緯がわかるショートショートムービーとなっております。

ダブトラ世界では一応犯罪者として追われてそうなのにみんなこんなかんじでアジトでだらっとしてるんだ?!と思うとちょっとほっこり。

ジュンタさん、准教授なのにあのフード着たら途端に可愛くなっちゃいますね…。

次の目的地を決めようとしているジュンタに、各々好きなように行きたいところを宣言していくメンバーたち。

口々に言うせいで目的地が決まらないので、じゃんけんして決めることに。さて、次の目的地は…?というところでムービーは終わります。

メンバーの皆さんが言ってらっしゃる地名がツアーの開催地なんですよね。と思うと悔しくなってくる〜〜!!でもかわいい!!!

次に制覇するところじゃんけんで決めていいんだ!?!?捕まらない自信があの7人にはあるんですね。かわいいのに恐ろしい人たちですね。

ほのぼの系大好きオタクとしてはこの7人の日常4コマが見たいです。

 

そんなこんなでこのパートは終了です。

個人的に「重岡さんっていつも人のことかまうな〜、かわいいな〜!」と思っていましたが、今回すごくなかったですか?

とくに1公演め。

メンバーが仲良くしているさまを見るのが大好きなオタクなのでとても嬉しかったですが、目が足りなくなるのと、瞬きできないのが辛かったです。

まだ眼精疲労が残っており、仕事が辛いです。しなくていいですか?

 

こんな調子で次からのパートも脳直で書いていきます。

記録として残しているので、間違っていたところやご感想などございましたら、

マシュマロまでお願いいたします!

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では、いつになるかわかりませんが次のパートで!