ログ

うっかりジャニオタになってしまった2〜2.5次元のおたくが騒いでいる日記です

アイドルという華々しさと人間という生臭さを両方感じることができるからWEST.は楽しいよねという話 -AWARDとREWARDによせて

 

「AWARD」と「REWARD」、どちらもがデビュー10周年のベストアルバムのリード曲として発表された。

 


www.youtube.com


www.youtube.com


どちらも「賞」や「褒美」のような意味だが、選考してもらった末にもらうのが「AWARD」で、何かの見返りにもらうのが「REWARD」ということがどのサイトでも書いていた。


まだリリースされてすらないので歌詞がわからない中ではあるが、明るくポップなAWARDと、鬼気迫るREWARDの2曲にマスコミ発表では「WEST.の二面性」という言葉を使っていた。

 

10年間やってきた記念に(ファンから?)授与された「AWARD」は、これまでの道のりに出会ってきたすべてへの感謝を述べている。


「君と出会えて」「一生がハッピーアワー」「関係各位に感謝」「なんだかんだあるけど人生バラ色です」
そんな言葉が並んでおり、アイドルという職業でデビューして10年間の人生を「なんだかんだ」幸せだったと振り返る彼らは、アイドルという職業のつらさを見せない。それどころか周りの人間のおかげでアイドルができて幸せだと言わんばかりの陽気さだ。

 

それとは打って変わって、10年の軌跡を認められた見返りとなる「REWARD」は、
「思い上がんなや」「当たってから砕ければいい」「前例なんてなくたって気持ち鼓舞して」「俯いても光なんて見えねえ」
と、とにかくどんなときでも前に進むしかなかった辛さと這い上がろうとする泥臭さををそのまま表現している。
アイドルを始めてしまった彼らの決意とその選択肢を選んだ仲間たちを鼓舞するような荒々しさは、アイドルという職業のつらさを物語っている。

 

そんな中でも、AWARDにはREWARDのような泥臭さが、REWARDにはAWARDのような多幸感がにじみ出ている部分もあって、それも表裏一体なこの2曲にぴったりだと思う。

 

俺らも人間やから、と口に出すことが多い(これは3次元のアイドルだからかもしれないが)WEST.の面々は、アップダウンがあるということを示唆してくれているが、そんな彼らだからこその「本音」をこの2曲に詰め込んだのだろう、と感じている。


でもどちらにせよ、彼らに与えられているのはあのマイク型のトロフィーなのだ。
さまざまな人からの「おめでとう」や私たちの「ありがとう」という言葉が集まった形があれだと思う。
そんなトロフィーを受け取ったときに生まれるふたつの感情をどちらもエンターテインメントに昇華させてくれた、
この2曲を手にして10年間を振り返っていく、そして次の10年に向けて歩いていくWEST.に目が離せない。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、しろです。

ふせったーで書くか悩んだんですけど、ここに書いちゃいました。

私はこの二面性とその魅力を10年で分かりきっているWEST.が強くて大好きだな〜〜ってことを書きたかったんだけど、まあ、ニュアンスでわかってください。

 

このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。X(@shiroj_un)と当記事でお返事いたします。

 

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。

 

 

マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)

 

 

 

ではまたいつか〜!

結成10周年に愛しのWEST.担に贈りたい!コスメセレクション

 

こんにちは、しろです。

 

これを書き始めたのは2/3、川島明さんのお誕生日でもあり、ラヴィット!MCの田村アナウンサーのお誕生日でもあり、うちの母親の誕生日でもあります。

三人ともおめでとう!!!!!

 

さて、これがアップされている当日、2月5日はWEST.が7人でCDデビューすると日生劇場で発表した日です。いわゆる結成日。

7人になってくれて本当にありがとう、10年間7人でいる選択をし続けてくれてありがとう!

 

この7人を好きになって、私にはたくさんのWEST.関係の友達ができました。

WEST.のことだけじゃなくて恋バナをしたり、他の趣味のお話をしたり、違う趣味で集まったり、ただただ飲んだり、泊まりがけで旅行したり。私は本当にみんなのことを新しくできたただの普通のお友達だと思っています。

 

そんなみんなが私にいるように、皆さんにもお友達がいるかもしれない。

そんなお友達と一緒に10周年おめでとうってお祝いしたい、そんな気持ちがあるかもしれない。

そして、そんな友達に何かプレゼントを贈りたくなるかもしれない!(?)

 

というわけで、個人的に大好きなコスメたちの中で、WEST.メンバーっぽさを感じるものをピックアップして、おすすめしていきたいと思います。

 

自分では買わないようなブランドも色味も、「あなたの担当をイメージして買ってみました」と言われたら愛着が湧くかな、と思って選んでみました。

 

ぜひ皆さんの楽しいコスメライフの一部に取り入れてもらえたら嬉しいです。

 

では行くぞ〜〜!!

 

 

 

 

 

 

 

重岡さん担当の方にオススメ!

 

SHISEIDO テクノサテンジェルリップスティック

brand.shiseido.co.jp

 

真っ赤なパッケージのリップ。

資生堂といえば「赤椿」がモチーフなので、本当に重岡さんにピッタリ。

個人的には「416 red shift」(赤方偏移/高速で遠ざかる遠方の銀河の光スペクトルが、ドップラー効果により赤い方に遷移すること。)、「411 scarlet cluster」(真紅の集合体)、「417 soundwave」(音波)、「421 livewire」(送電線)、あたりが「赤!」「エナジー!」なイメージの重岡さんっぽい色名かな〜と思っております。

私が所持しているわけではないのですが、ソフトマットな質感っぽいので化粧をしっかり目にする子にプレゼントするのがおすすめ。

 

 

OSAJI ニュアンスアイシャドウパレット 幻

osaji.net

 

重岡さんは太陽だから隠れるわけはないんだけど、でも、なんだか蜃気楼の向こうにいるような、「幻」という名前が似合うな〜と思って、選びました。

オサジはなかなか大々的に店舗展開していないのですが、モチーフと色使いが繊細で大好きです。

今回選んだカラーにはまた一つひとつ説明が書いていて(リンク参照)、「アンティークの食器のような、錆び感が美しいブラウンレッド」だったり、「キャンプファイヤーで見る火の粉のような、ゴールドラメをちりばめた燃えるようなオレンジ」だったり、なんだか30代になった彼の雰囲気に合った説明だな〜と思っております。

 

 

CHANEL リップアンドチークNo1ドゥシャネル

www.chanel.com

 

こちらも赤い椿のエキスを使っているので選んでしまった〜〜〜!!

私が一番印象的な重岡さんは「溺れるナイフ」の大友役の椿を咥えているところなんですよね。素朴なのに美しくて、そんな姿がずっと自然に続いている。

「1 レッドカメリア」は王道赤でそれこそ大友イメージコスメっぽいですが、最近新色も増えたのでパーソナルカラー関係なく贈ることが出来るかも。ベーシックな色もあるので、そこまでPCを気にしなくてもいい気が。

個人的には欲しいけど買うのどうする〜〜!?と思って自分では勝ってないです。正直欲しい。ください。

 

 

 

桐山さん担当の方にオススメ!

 

LUNASOL アイカラーレーション

www.lunasol-official.com

 

「01 Twilight Sky」をおすすめしようとしてたんだけど、生産終了らしい…こんなにかわいいオレンジとエメラルドのパレットなのに…

「14 Amber Dusk」(琥珀色の夕暮れ)、「18 Sepia Amber」(セピア色の琥珀)、「16 Mandarin Garnet」(マンダリン色のガーネット)あたりが桐山さんっぽい色味かつ色名なのかな〜と思っています。

桐山さんは全てをはっきりさせる人じゃなくてグラデーションを生み出してくれるので特に「夕暮れ」とか「朝焼け」が似合う人だな〜と思っていて、そういった柔らかさを本当に表現してくれるパレットだと思います。

発色も柔らかめなので、化粧が苦手な子でも初めてのデパコスにおすすめです。親戚の子がいたらまずルナソルにつれていくかも。(ない話)

 

 

YSL ルージュヴォリュプテキャンディグレーズ No.8 チリデライト

www.yslb.jp

 

もうこれはゴメン!!!「ゲキカラドウ」すぎて選んだ!!

だってもう桐山さんが辛いものをハフハフ食べて汗を拭って、そして食べ終わったら風を感じるその一連の動きが好きなんですもん…もっといっぱいシリーズ化してほしい…!何なら猿川くんが食べるだけで全然いい。

ということで、辛さの光(?)みたいな色名のこちらです。

このリップ自体はツヤっとしてるけどしっかり口紅を塗っている感がある、そしてYSLの香りがする、という点で個人的に好きです。

オレンジが似合いそうな彼女にプレゼントしてね。

 

 

アディクション ザ ブラッシュ マット

meeco.mistore.jp

 

「002M Mimosa Sunrise」って、ミモザみたいな朝日ってコト〜!?と思うと桐山さんにしか見えなくなってしまって、載せることにいたしました。

「003M Wild Ginger」もある意味「ゲキカラドウ」かもしれないのですが、どちらかというとこのオレンジみがあるような色味の方が可愛らしいな〜と思ってしまいます。

しっかり発色する上にふんわりとしたマットな質感なので、オススメな品物です。ちょっとずつ発色させるように頑張って付けてね〜〜!

 

 

中間さん担当の方にオススメ!

 

花西子 洛神賦アイシャドウパレット 02 驚鴻

洛神賦 アイシャドウパレットjp.florasis.com

 

花西子、「フローラシス」という中華ブランドなのですが、とにかくパッケージが凝っていて美しいので、ここがいいのでは?と考えてみました。台湾じゃないので彼のルーツとは少し違うのですが…。

新しく「遊牧シリーズ」が最近発売されたのですが、そちらもさながらウッディのコスプレをする中間さんのようなイメージで素敵です。

今回選んでみた驚鴻は「美人の体の軽くてしなやかな姿」という意味もあるみたいです。まさに中間さん。

そして、黄色っぽいお色味がいっぱい入っているということで、これはぜひ中間さんに会いに行く時にゴージャスな気分になるために使って欲しいな〜と思います。

 

 

エルメス ルージュ・エルメス

www.hermes.com

 

このパッケージ、洗練されたゴールド。中間さんすぎる。

ふつうにエルメスのゴールドアクセを身につけられていた記憶もなんとなくあるのですが、私の記憶なので信用しないでください。

「75 ルージュ・アマゾン」や「85 ルージュH」がエルメスのオリジナルカラーっぽくて、高貴な彼っぽいと思います。

でも他のカラーでも持ってるだけで高貴なのでOK。似合うものを選びましょう。

しっかりと高価なので、お友達何人かととか、お誕生日のお祝いとかで贈ってくださいね。

 

 

 

神山さん担当の方にオススメ!

 

RMK シンクロマティック アイシャドウパレット 06 インジーニアス

onlineshop.rmkrmk.com

 

カーキアイシャドウでいいのがないかな〜と思って探していたら、RMKに辿り着きました。

「インジーニアス」の意味は「器用な」とか「独創的な」「創意工夫を施した」みたいなもので、まさに神山さんだなと思います。

センスの上にさまざまな工夫があるからこそアイドルの神山さんができているからです。

ぜんぶの色がパール入りのため、スモーキーながらもキレイめに仕上がりそうです。

 

 

MAC リップスティック

m.maccosmetics.jp

「プリティボーイ」「ハニーラブ」、「スウィートディール」は甘いもの好きな神山さんっぽいし、「ディーバ」(歌姫)、「キープドリーミング」(夢を見続けて)、「ソーショー」(だから見せて)はパフォーマーとしての神山さんっぽい。

このシリーズ自体は黒とシルバーのシンプルなリップスティックなので、そのイメージも神山さんの洗練されたかっこよさに似合うな〜と思っています。

 

 

 

藤井さん担当の方にオススメ!

 

 

LONCOME イプノパレット ドラマデニム

www.lancome.jp

 

これはもうあの、色です………。

まあ色だけというわけでもなく、ランコムのバラのシンボルは藤井さんのソロ曲のようですし、「ドラマ」も「デニム」も演技のお仕事が多くてヴィンテージなものが好きなおしゃれな藤井さんにピッタリだな〜と思ったんですよね。

ゴリゴリに寒色のシャドウなので、ピンポイントに使ってねって言ってお渡しするか、スモーキーメイクができるちょっとアンニュイな子に渡してみてください。

 

 

カネボウ ルージュスターヴァイブラント V07 Inmost Desire

global.kanebo.com

 

MACほどアーティスト思考ではないけど、洗練されたシンプルな黒と銀のデザインを使いたかったので、今話題のカネボウの「デパコス版リップモンスター」を選んでみました。

これはこの色が一番藤井さん。だって「心の奥底の情熱」なんです。いつも言葉少なだけどライブやWEST.への愛情や熱情をパフォーマンスに示してくれる彼そのものすぎる。

でもV05のVivid Passion(鮮烈な情熱)だったりもアツい男性である藤井さんには合うかも。

 

ジバンシイ ソワンノワールUVコンパクト

ソワン ノワール UV コンパクトshop-givenchybeauty.jp

 

黒いパッケージにジバンシイの刻印されてるのも、黒と白のマーブル模様も、なにもかもがパブリックイメージの藤井流星さんじゃありませんか?

個人的にに、これは付けてもらって保湿力がよすぎて欲しいってなったのに1万円越えられていて「ああ……」となったコスメでもあります。

藤井さんに持っててほしい部門でこちら入れさせていただきました。

 

 

濵田さん担当の方にオススメ!

 

 

SUQQU シグナチャーカラーアイズ 宵紫

onlineshop.suqqu.com

 

どちらかというと「大人の色気」をナチュラルに表現している時の濵田さんがこの色味だな〜と思いました。

パフォーマンス中は自分が一番かっこいいと思ってやってる!とおっしゃっていたことがありましたが、そんな自分の魅力を最大限に引き出す濵田さんのように、SUQQUのアイシャドウは混ぜても汚くならないしちゃんと混ざってくれるし、いいよな〜〜!

これもどちらかといわずともブルーベースの方が使いやすいもの(逆にイエローベースの方はけっこう工夫しないといけない)なので、「この子は絶対これが合う!」という自信を持っていきましょう。

 

→単色だと「トーンタッチアイズ 洸紫」がラメが綺麗でニュアンスとして紫が乗るイメージなのでオススメ 比較的パーソナルカラーに左右されなさそう

onlineshop.suqqu.com

 

 

UNMIX モイスチャーリップスティックグロウ 06 ブラックベリー

モイスチャーリップスティック グロウ 06 ブラックチェリーunmixbeauty.com

 

こちらは濵田さんの「飾らなさ」を考えてみました。

アンミックスはもともとCHICCAのプロデューサーをされていた吉川さんが作った、「血のかげり」をテーマにしたブランド。

血が通っている彼の温かさとか、妙にクールなところとか、ピッタリだな〜と思います。そしてブラックベリーの色味が本当に可愛い。

 

 

小瀧さん担当の方にオススメ!

 

ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ 01 cymbidium cameo

www.jillstuart-floranotisjillstuart.com

 

なんか小瀧さんって可愛いからさあ〜〜〜!!小瀧担もかわいいもの持たせたくなっちゃうんだよね〜〜〜!!ごめんなさい欲望が出てしまいました

西洋ランの彫刻、みたいな意味だと思うのですが、そのピンク色の蘭の花言葉は「あなたを愛しています」です。真摯に愛を伝えようとしてくれる小瀧さんにぴったりだな〜と思います。

あとやっぱ嵩張るけどジルのコスメは可愛いよ〜!アラサーになっても嬉しいです!

 

 

Dior アディクトリップスティック

www.dior.com

 

外資系リップを持ってほしいという願望があるのですが、そのなかでもピンクのカバーをつけることができるDiorにしてみました。

「682 ピンクブルーム」、「423 ロマンス」、「525 シェリー」(尾崎豊の……)、などがなんとなーーく小瀧さんに合う単語かなと思ったりしています。

これ、シーズンごとに新しいカバーが出たりして本当に持ってるだけで大満足する代物なのでぜひこれを持ってライブ前に化粧直ししてほしい。

 

 

ポールアンドジョー プレストブラッシュ 04小さないたずら

プレスト ブラッシュ 04 小さないたずら <レフィル>www.paul-joe-beaute.com

 

「小さないたずら」ってさあ…小瀧望さんそのものですよね…?

しかもベーシックなコーラルピンクで真面目な彼を表しているようで…と思い、愛おしくなって入れました。

ポルジョはケースが選べるから楽しいですよね、しかもそこまで高くない。ありがたい。

こちらはパーソナルカラーがわからなくても贈りやすいかも。

 

 

ここまでご紹介しましたが

 

とまあここまでご紹介いたしましたが、個人的には「お友達と推しの関係を表したコスメ」とかもいいんじゃないかな〜と思います。

 

リアコしてる子であれば、恋してる女の子が綺麗になるような魔法だったりお洋服の名前だったり。

色名やデザインにこだわって贈り物する、その時間が大事なのかな〜と思います。

 

その子と出会ってからのWEST.のことを思い出したり、そうやっていろんなことを考えているだけで贈るほうもなんだか幸せなはずです。

 

みんなの実際贈ったコスメやプレゼントなどあれば教えてくださいね。

よければブログ記事で紹介させてください!

 

 

 

さて、このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。X(@shiroj_un)と当記事でお返事いたします。

 

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。

 

 

マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)

 

 

 

ではまたいつか〜!

 

買ってよかったもの2023

こんにちは、しろです。

 

WEST.メンバーのツイッター(Xなんて俺は認めん!)やInstagramの開設、うれしいね~!ありがとうね~~!!

 

オタクのことなんてなにも見なくていいので、リアルタイムに共有したいことをアップしてくれたらいいなと思います。

私は声優オタクだった時によくリプライを送っていた側の人間なので(ごめん)、たぶん同じ土俵に存在する推しに嬉しくなってライブツアー中とかリプライを送るんだろうな~と思います。丁寧なオタクとして接するようにさせていただきますので、何卒許してくれ~~!!

 

さて、年末年始で忙しくてこんなことしてる暇ある?とは思うのですが、インフルエンサーの「買ってよかったもの」が大好きなので、私もそれをします。

 

▶ 【PR】はてなブログ 「AIタイトルアシスト」リリース記念 特別お題キャンペーン
お題と新機能「AIタイトルアシスト」についてはこちら!
by はてなブログ

 

ちなみにはてブロの企画でもあります。

アマギフもらえんならやるよね。

 

やはりコスメが好きなのでコスメは多い(ほぼベスコスのようなもの)ですが、最近一人暮らしを始めたということで日用品もありますので、ぜひ興味を持ってみていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

買ってよかったもの ビューティー部門

 

・KANEBO ヴェイルオブデイ(日焼け止め)

 

 

クソほど高い日焼け止め。

ですが、これは「ほぼ美容液!」とかでもなく、本当に付け心地も軽さもそのあとの潤いも全部そろってガチもんの美容液なので、「お高いスキンケアを買った」という感覚で買えます。

しかも、デパコスブランド各社さまざまな日焼け止めを発売していますが、「スキンケア」「美容液」系ではまだお安めの値段だと思います。

日焼け止めは欲しい、スキンケア感覚でつけたい、でもこっくりとしたクリームはいやだ、色もついてほしくない、という私の要望に合った一品でした。

 

 

・ウォンジョンヨ トーンアップベース ライムイエロー(下地)

 

 

イエローってこんなに透明感でるっけ?と思える下地。

イエローの下地は色ムラを防ぐといわれているので、とりあえずこれを塗れば顔の暗いところがなくなるのかも?知らんけど

混合肌の私でもうろこっぽく落ちないうえに、なぜかドロッと崩れることもないので、これとコンシーラーとパウダー(これもウォンジョンヨ)で出かけることが多いです。

青の下地もきれいに透明感が出そうなのでいったん試してみたい。

 

 

・クレ・ド・ポー・ボーテ ル・レオスールデクラ 17(ハイライト)

 

www.cosme.net

 

「ちょっとべたつくタイプの混合肌なはずなのに、めっちゃさらっとしてそう!」「すりガラスみたいな肌になれる!」というハイライト。

さすがお高いだけあります。

照明も日も当たってないくせに朝日が入ってきたみたいな光り方しやがるので、もしかしたら自分がピュアだったのかもしれないと思える。

小倉唯ちゃんもメイクの最後になじませるように使うって言ってました。これはピュア見えコスメです。

 

 

・ロムアンド ハンオールブロウカラ

 

 

この色じゃない色を使ってるんですけど、総じていいのでとりあえずこれをおすすめしておきます。

なんでこれまでこんなに色ついてなかったんだろう、って思うくらい液がちゃんとつきます。

眉を脱色するのが面倒なので、このアイテムだけでちゃんと眉の印象を変えられるのがありがたい。全ての眉マスカラこうなってほしい。

 

 

・ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ

 

 

 

これが束感ってヤツか…?と思えるようになったのがこのマスカラ。

一応クレンジングで落とせるということにはなってるけど、正直落とせないのでポイントメイクリムーバーで落とします。

落ちない、太くなる、長くなる、そして束を作れる。最近の流行りっぽくできるのに、ダマにならない。

普段使いではこれで十分、この上からボリュームあるマスカラを重ねても大丈夫で大好きです。

 

 

アディクション ザアイシャドウパレット

 

www.addiction-beauty.com

 

私は「005 ヴィンテージチュチュ」が好きです。(当方のパーソナルカラーはブライトサマーです)

粉質も柔らかくて、しかも発色も柔らかい。これが上品なんだな、と思える。

繊細に色出せるし、ラメは本当にキラキラで可愛い。これをつけてると嬉しくなる。

派手な色ではないからこそ、なんだかんだ必要だな〜って思えるものでした。

 

 

・リリミュウ ミューテッドシアーティント

 

 

私は02番が好きなのですが、このね、透け感が好きなんです、信じて!

死ぬほど色持ちするよ!とかではないんだけど、ほどほどに色持ちしてくれるし、とにかく上品で可愛くて、オフィスにつけていけるのに「かわいいもんつけてるよな〜」と思えるのが好きです。

 

 

・キュレル 乳液ケアメイク落とし

 

 

これがあれば安心なんですよね、酔っぱらって帰ってきたときに。

もう本当に自分がアホすぎてやめたいのですが、いやでも酒って楽しいし、でもやっぱり飲みすぎるとしんどいし…。

そんな限界でもこれさえあれば軽めのメイクは落ちます。ポイントメイクは専用のリムーバーで落としたほうが結局時間がかからないです。

また、これは乳液なのでちゃんと「スキンケアの蓋」にはなってくれるんですよね。冬は少し物足りない気もするので、ちゃんと化粧水→美容液→乳液のステップを踏んだほうがいいとは思いますが、ですが、気休め程度にはなります。

メイク落とさずに寝るのはよくないので、最低限被害をマシにするという意味でこれを使っています。よいこは丁寧にクレンジングしよう!

 

 

・エッセンシャル ザビューティー

 

 

今は使ってないんですけど、あまりにも高コスパだったなと思ってまた次買うとしたらこれだな~と思っています。

ちなみに今はシャントリ合わせて9000円程度のものをメガ割期間に買って使っているのですが、正直あんまり変わらん…?なんなら今は保湿される分重ためになってしまって手触り悪い…?と感じてしまい、ちょっと萎えています。奮発したのに~~

同じラインのウォータートリートメントもよかった気がしています。

 

 

・絹女 ストレートヘアアイロン

 

 

メイクに時間をかけすぎて「ヘアセット、あと2分でやらなあかんねんけど…」の私でも、けプレートが大きい&立ち上がりが早い&テンションもかけやすいので毎日髪を下ろして外に出られる代物。

毛量がえげつなく多いので、ぴっちり「ストレートです!」という風にはならないのですが、なんとなくまとめて内巻きにすることができるので、もうそれでいいです。

とくにダメージとかも感じてないです。150℃くらいで使っています。

 

 

 

買ってよかったもの デイリー部門

 

・ウルトラハードクリーナー バス用

 

 

とにかく水垢に強い。経年劣化かクリーニングされていないのか、めちゃくちゃ白くくすんでいた蛇口がこするだけでピカピカになってびっくりしました。

ウルトラオレンジクリーナー」の仲間だからか、オレンジ系の香り(ちょっと雑味が混ざってるかんじ)がするのも効いてる感あってとっても好きです。

冬場はお金がかかるとしてもお風呂に浸かってゆっくり動画でも見たいと思っている自分にとっては「ざらざらが残らない湯舟」が大事で、こいつで擦るとツルツルになるので重宝しています。

 

 

・たためるヨガマット

 

 

置き場所も何もない狭いワンルームにありがたすぎる。ヨガマットってなんでくるくるしなあかんかったんやろう… とさえ思ってしまいます。

若干薄い気もするので、膝立ちとかする方はぶ厚め買ったほうがいいです。私はときどき膝を痛めながら運動する羽目になっています。

でも収納スペースに悩まなくていいから、もういいです。

 

 

・Nウォーム 掛け布団カバー

 

www.nitori-net.jp

 

急に最高の寝心地になる。こんなとろとろな掛け布団、はじめて!

 


www.youtube.com

 

ほぼ毛布みたいな掛け布団ができあがるので最高でした。

そのかわりに全然起きれなくなったので、安眠効果があると思います。寝具カバー系は全部ニトリがいいのかもしれない。寒い日も暑い日もニトリが寄り添ってくれる。

お、ねだんとともに心に明かりをともしてくれる。

 

 

・シルクの枕カバー

 

 

正直どれを買ったかはぜんぜん覚えてないです。

おばあちゃんみたいなフォルムにならなくていいという点(ナイトキャップのゴムタイプを使っていた過去)でめちゃくちゃ楽。

でも寝ぐせはつきます。ナイトキャップだとナイトキャップの寝ぐせがつくので、そこはあきらめています。

そんなに寝相が激しくないというか、寝ている間も疲れているので効果を感じているのかもしれないですが、寝相が激しい元気な人はキャップのほうがいいかも。

 

 

アサイースムージーパック

 

 

突然意識高くなって何?だと思うんですけど、なんか純粋においしくて…好きなんですよね…。

正直スーパーフードなのか?とは思いつつも、果汁を摂取している感とほかのフルーツも入れたらめちゃくちゃ満足度高いところと、健康に過ごしている感が、好きです。

牛乳よりもヨーグルト混ぜたほうが酸味が出ておいしい、ベリー系多めにすると酸味出ておいしい、はちみつとシリアルとバナナはマスト、でぶんぶんチョッパーでぶんぶん回して食べています。

 

 

・KEYUKA 立つハンドル付 20-27cm用フタ

 

www.keyuca.com

 

これめちゃくちゃいい。

極度のビビり、熱いものとか触れない、の貧弱女に最適。シンクは汚してもいいからフタを置くときに熱い想いしたくない。

そして、20cmから27cmの鍋に対応しているので、家にある鍋すべてに使用できます。

収納するときはちゃんとかさばりにくいようになってくれるし、すごくありがたいです。

KEYUKAはこういう細かい心遣いのものが多くてとっても好きです。

 

 

・WEST. LIVE TOUR 2023 POWER Blu-ray

 

 

これだけでだいぶ元気が出た。

今年はずっとしんどかったというか、仕事とか自分自身の病気とか生き方とか家族のこととかですごく悩んで苦しんで泣いて泣いて仕方なかったのですが、やっぱりこのツアー中は本当に幸せだったなと思い出しました。

いろいろなものから逃げて転職して転居して、泣くまで心動かされるものに出会わなかった、忙しなくてエンタメを楽しむ余裕がなくてなんにも感じなかった、この2か月ほどの一人暮らしに咲いたしあわせの花でした。ちゃんちゃん!

 

 

 

さて、とりあえず思いつく限り書いたぞ~~!

思ったよりもベスコス2023みたいになってすみません、生活よりもコスメが好きな女みたいになっている。

生活は好きなんですけど、そんなにかわいくもないのにこんな美容のこと好きで努力してる自分がめちゃくちゃ健気で泣けるなあ~と褒めています。

 

みなさんの今年買ってよかったものも教えてほしい。そして生活を豊かにしたい。

ところで、収納が狭すぎて来客用の布団の収納方法がわかりません。圧縮するしかない?みんな敷布団どうしてんの?

 

とまあ、いろいろなことで「豊かに生きる」とか親の偉大さを感じています。

 

みんながんばって生きて、WEST.10周年楽しもうね~!

 

 

 

このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。X(@shiroj_un)と当記事でお返事いたします。

あと生活の知恵をください。

 

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。

 

 

マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)

 

 

 

ではまたいつか〜!

B.A.D.のことを言葉にしたい、そんな夜

こんにちは、しろです。

 

最近転職したばかり、一人暮らし始めたばかりでやることいっぱい!

自炊も運動も新しい仕事ものしかかってます。しんど〜〜!

 

WEST.さんたちが頑張ってくれているのを糧に頑張れるけど、でも前ほどは時間を割けていないです。こんなに大変な時期なのに何にもできない自分、好きな人たちについて努力できない自分のことを考えちゃうのですが、でもファンって所詮いち消費者だし〜〜〜!!私のキャパが大事だから〜〜〜!!でも大好きなのよ〜〜〜!!と思いながら応援しています。

 

とまあこんなところで世間話を終了させていただくのですが、

B.A.D.結成20周年おめでとうございます。

この間中間淳太さんの年表を作成した時に、ばどってこんな歴史があるんだ〜!と感動しました。

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

不可侵なもので覆われているような彼らの関係性について語るのは、なんとなく「いけないこと」のように思いますが、今日くらいはいいだろうと思って、ばどというコンビを少しだけ語ろうと思います。

自己満だけど、言葉にできそうな、そんな夜なので。

 

 

わたしはB.A.D.のことを「お互いをアイドルとして最上級に尊重しているふたり」だと思います。

 

「アイドルとして」という部分は、ふたりともが相方とプライベートでサシで飲みに行くのが恥ずかしい、というようなお話をしているからです。

お仕事を通して会話をすることはなんでもなくてラジオでもテレビでもグループ内の会話でも本当に仲が良くて本当に全てを開示している状態だと思います。

でもなぜか二人でプライベートで会話するということを想像するだけでも「今更何を喋ればいいの?」なんて、これ以上仕事ではない自分を曝け出すのが恥ずかしいと言わんばかりに避けようとするところが彼らにはあります。

 

そして、そんなずっと一緒にいる彼らだから、お互いの表に発する言葉に信頼を置いて、尊重していると思います。

桐山さんがバラエティのノリでキツいことを言ってもそれを分かっている中間さんは全てを包み込んでやんわりとツッコミをしますし、逆に中間さんが「そんなこと言って大丈夫?」と思うようなことを言っても受け止めてくれます。

ふたりとも20年いっしょにいて、同じステージ、同じ照明の下で話してきたからこそ、助け舟を出すべきところと出さなくていいところがわかっていて、それが過不足なく発される、そこにふたりの心地よさがあります。

 

目は合わないけど、お互いのことを目で追っている。

目を合わせて確認なんてする必要ない、ただ相手がそこにいてどんなことをしてるか、それだけがわかれば最適解がわかる。

そんな関係がB.A.D.のお二人なのかなあ、と思っています。

 

「B.A.D.だよ」とエレベーターで言われたなんの親交も深めていなかったふたり(当時は三人ですが)が、20年間一緒にいてなんにも言わなくても相手のことをわかっていられて、いろんなお仕事をふたりでできて、そんなこの環境がとってもかけがえなくて素敵です。

 

明日は「ヒルナンデス!」のレギュラー卒業日だけど、「REC!」や他のコンテンツでふたりをこれからも見られますようにと願って、しっかりとふたりの番組を楽しませてもらおうと思います。

ファンにはそれしかできないから、せめてメールなどの言葉で応援させてほしい。

 

これから30周年も40周年もお祝いできますように!

祈っております。

 

 

 

 

 

 

このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。X(@shiroj_un)と当記事でお返事いたします。

 

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。

 

 

マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)

 

 

 

ではまたいつか〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

中間淳太さんとディズニーの36年年表

 

こんにちは、しろです。

この挨拶いつぶり〜〜?!元気〜〜!?

 

私は元気じゃなかったのでいろいろ放置して今ひさびさにここにいます。

相変わらずWEST.が好きですし、テレビも見るしYouTubeも見るしラジオも聞くし楽しく過ごしています。

ユニバに行ってできた腕時計焼けが治らないのが悩みです。

POWERの円盤が出る頃にはまた「エゴと一途」の狂人たちのアンケートをまとめてぱぱぱっと出しますので、もうしばらくお待ちください。

 

さて、こんなこと言ってる暇はないんです。

だって今日は中間淳太さんのお誕生日だから!

 

\\お誕生日おめでとうございます!!!!!!!//

 

36歳になっても劣らぬ、というか磨かれていく美貌や知性、パフォーマンスにより好きにさせられています。

好きな人が好きなことを語る姿がやはり輝いていて素敵だと思うのですが、彼の好きなものといえば「ディズニー」だと言えるでしょう。

パークアトラクションやエリアのバックグラウンドストーリーやQライン(並び列)の細かい知識などに造詣が深く、また、映像作品や音楽への愛もあるため、ラジオやテレビ番組で取り上げられるほか、公式雑誌である「ディズニーファン」でも登場するほどです。

 

(これはこの間発売された「ジャングル・クルーズ」のキャストさんにインタビューする記事が載っているものです。12月号も「タワー・オブ・テラー」特集で予定されています)

 

一方、ウォルト・ディズニー・カンパニーは今年創立100周年を迎えました。また、東京ディズニーランド、リゾートも今年の4月15日に40周年を迎え、どちらもさまざまなイベントがとりおこなわれています。

 

というわけで、今年は中間さんの大好きなディズニーと中間さんご自身の歴史をいっしょにリンクさせてみよう!という企画をします。

題して

中間淳太さんとディズニーの36年年表」

です。

 

今回、中間さんがこの世に生を受けてから、ディズニーと彼のご活躍をいっしょに見ていこうと思います。

ただ私が楽しいからやる企画ではございますが、皆様も興味を持って歴史を振り返っていただければと思います。

 

主に参考にさせていただいたサイト様は

ディズニー作品の一覧 - Wikipedia

東京ディズニーリゾートのあゆみ | 東京ディズニーリゾートについて | 株式会社オリエンタルランド

東京ディズニーリゾートの歴史(年表)

Biography(WEST.) | FAMILY CLUB Official Site

中間淳太 - Wikipedia

となっております。

不都合や間違い等ございましたら、ブログ終盤に記載させていただいておりますメッセージ機能等でお教えいただけますと幸いです。

 

 

とても不親切な設計になっているとは思うのですが、全ての出来事を一緒の年表に書いているため、

オレンジ色中間淳太さん関連の出来事(先頭に○)

赤色をディズニーランド関連の出来事(先頭に■)

青色をディズニーシー関連の出来事(先頭に*)

緑色をディズニーリゾートやディズニー全般の出来事(先頭に☆)

として記載させていただいております。

 

また、この記事はめちゃくちゃ長いので(5万字超えました)、少しずつ読んだり、「興味がある」という年について見てみたり、と一気に読もうとせずにラク〜に読んでいただけると嬉しいです。

 

では行こう!レッツゴー!

 

 

 

 

 

1980年代

 

1987年

○10月21日 中間淳太さん生誕

■11月6日〜23日 「WE LOVE ミッキーマウス

■12月10日〜27日 「クリスマス・ファンタジー

 

中間さん、生まれてくれてありがとう!!

この年はお生まれになる前に「キャプテンEO(トゥモローランドにあるマイケルジャクソンを主役とした3D映像アトラクション)がオープンするなどの大きなイベントはあったのですが、中間さんがお生まれになってからはミッキーマウスの生誕イベントやクリスマスイベント、年末のイベントがあったのみみたいです。

ここからミッキーマウスの生誕イベントが何年か続くのですが、今はこうやって大々的に行われることはなく、グッズ展開だけなのでいちミッキーフレンズ好きとしては羨ましく感じます。

まあでもお誕生日当日のグリーティングが最長7時間待ちになった男(ネズミ)なので、そっとしておいたほうがいいのかもしれません。

 

1988年

■3月 「東京ディズニーランド・パレード」、「東京ディズニーランド・イズ・ユア・ランド」終了

■3月11日〜24日 「ミニーのスプリングフェスティバル」(パレード)

■4月15日 「東京ディズニーランド5thアニバーサリー」スタート

→「ディズニー・クラシックス・オン・パレード」(パレード)

■4月15日 「ショーベース2000」オープンに伴い、「ワン・マンズ・ドリーム」スタート

■6月2日 TDL5,555万5,555人目の入園者が来園

☆6月22日 「ロジャー・ラビット」アメリカで上映

■10月1日〜11月23日 「ミッキーマウス・バースデー・パーティー

■12月1日 JR東日本京葉線舞浜駅が開業

■12月1日〜29日 「クリスマス・ファンタジー・パーティー」(城前ショー、パレード)

 

中間淳太さん0〜1歳の時はまさに東京ディズニーランドが5周年の真っ最中!

と言いますか、この年まで舞浜駅がなかったということが結構衝撃でした。

浦安方面から車やバスが出ていたのでしょうか。

これまでのショーやパレードが一新されて新しくなったり、ショーパレオタが一度は座ったことがあるであろうショーベースもここから誕生しました。

 

 

1989年

☆6月23日 「ミクロキッズアメリカで公開

■7月12日 「 スター・ツアーズ 」オープン(トゥモローランドのアトラクション)

■10月1日〜11月23日 「ミッキーのスペース・ファンタジー」(スターツアーズオープン記念イベント)

☆11月17日 「リトル・マーメイド」アメリカで公開

■12月1日〜29日 「クリスマス・ファンタジー」1989開催

■12月25日 TDL7,777万7,777人目の入園者が来園

 

さて、この年は「スター・ツアーズ」が日本にもオープンしました。

アナハイムには1987年から存在していたのですが、なぜジョージ・ルーカス作品がこのようにディズニーランドに登場するのかというと、「キャプテンEO」の映像監修をルーカス・フィルムが行ってから繋がりが生まれたのだそうです。wikiに載っていました。

そんなこんなでこちらにもスター・ウォーズが来てイベントまで行っています。

また、不朽の名作である「リトル・マーメイド」も中間さんが2歳の時にはすでに公開されています。すごいな〜〜…

 

 

1990年代

 

1990年

■3月 「アロハ!ミッキー」「ミッキーのゴールド・アイランド」スタート(どちらもポリネシアンテラス・レストランでのショー)

■9月29日〜11月18日 「ミッキーマウス・スポーツフェスティバル」開催

→「ディズニー・スーパースターズ」(シンデレラ城前ショー)、

 「 ロジャーラビットのワークアクト」(トゥモローランドテラスステージショー)

■12月1日〜25日 「クリスマス・ファンタジー」1990

→「クリスマス・ワンダーランド」(城前ショー)

 「クリスマスファンタジー・オンパレード」(デイパレード)

 

ポリネシアンテラス・レストランでのお食事を食べながらのショーはこの時から始まったっぽいです。(文献ちょうだ〜い!)

7年間普通のレストランとして営業していたんだ、と思うと今では不思議です。

また、ちょこちょこ見かけるのですが、この頃はロジャーラビットが結構人気なのか、ショーによく出てくれます。せっかくアトラクションまだあるんだし楽しいんだし、もっと出てよ〜!

 

 

1991年

■4月 「ディズニー・クラシックス・オン・パレード」終了(5周年パレード)

■4月15日 「ディズニー・パーティグラ・パレード」スタート(レギュラーパレード)

■4月28日 「シンデレラブレーション」スタート(パレード、城前ショー)

→この後、1993年までのイベントが開催されていないニュートラル期間に開催。

■5月29日 TDL来園者1億人突破

■9月27日〜11月18日 「ミッキーマウス・カーニバル」開催

→「ホット!ホット!ホット!」(プラザ特設ステージショー)

■10月 「ウエスタンリバー鉄道」に新たな機関車「ミシシッピ号」が追加

☆11月22日 「美女と野獣」(アニメーション映画)アメリカで公開

■11月28日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」1991

→「クリスマス・ワンダーランド」(城前ショー)

 「クリスマスファンタジー・オンパレード」(デイパレード)

 

中間さん、そろそろ幼稚園に入られる頃か…?というこの年、来園者が1億人を達成しました。

また、これまでの「コロラド号」「ミズーリ号」「リオ・グランデ号」に加えて4台目の機関車「ミシシッピ号」が追加され、より回転率が上がったのではないでしょうか。知らんけど。

また、この年は「美女と野獣」です。

結構衝撃的なのですが、ディズニーは1年に1度名作を出す勢いでこれからも新作映画がどんどん出てきます。なんなら「生き急いでる!」という年もあるので、皆様お気をつけてください。

 

 

1992年

■3月13日 「 ロジャーラビットのダンシン・タイムワープ」スタート(トゥモローランドテラス・ステージのレギュラーショー)

■4月15日〜6月15日 「ディズニー・ワールドフェア」開催(ディズニーランド・パリの開園を祝したイベント)

→「ディズニー・アラウンド・ザ・ワールド」(プラザ特設ステージ)

■8月31日 「アメリカン・ジャーニー サークルビジョン360°」クローズ(トゥモローランドのアトラクション)→ビジョナリアムへ

■10月1日 「クリッター・カントリー」オープン(新エリア)

スプラッシュ・マウンテン」オープン(クリッター・カントリー内アトラクション)

「グランマ・サラのキッチン」「ラケッティのラクーン・サルーン」オープン(クリッター・カントリー内レストラン)

「デビークロケットのカヌー探険」を「 ビーバーブラザーズのカヌー探検」へ名称変更

*10月20日 「ディズニーシー」(仮称)の計画を発表

☆11月25日 「アラジン」アメリカで公開

■11月26日〜12月27日 「クリスマス・ファンタジー」1992

→「クリスマス・ワンダーランド」(城前ショー)、

 「クリスマスファンタジー・オンパレード」(デイパレード)

 

中間さんが5歳になる直前に、クリッターカントリーはできました。

中間さんのためにできたエリアなのかもしれないし、故郷かもしれないです。嘘です。

「デビークロケット」という名前に見覚えがないなあ、と思いながら書いていたのですが、これは「デイビー・クロケット」という西部開拓時代の英雄の名前だそうです。

ウエスタンランド(開拓時代をモチーフにしたエリア)からクリッターカントリー(小動物たちの住むエリア)に移るにあたって変更されたのでは?と考えます。

 

 

1993年

■4月5日 「シンデレラブレーション」終了

■4月8日 「ディズニー・パーティグラ・パレード」終了

■4月12日 「ディズニー・ファンタジー・オン・パレード」スタート(10周年記念のレギュラーパレード)

■4月15日 「東京ディズニーランド10thアニバーサリー」スタート(テーマは「10の魔法」)

■4月15日 「ビジョナリアム」オープン(トゥモローランドの時間旅行をモチーフにした映画型アトラクション)

■4月15日 「ディズニーギャラリー」オープン(ワールドバザールのディズニー・テーマパークやディズニーアニメーション映画などに関する品々を展示する場所)

■7月21日 「スイスファミリー・ツリーハウス」オープン(アドベンチャーランドのツリーハウスを模した、展望台状のアトラクション)

■10月1日〜11月18日 「ミッキーのハッピーバースデー・パーティー」開催(ミッキーマウス生誕65周年を祝したイベント)

■10月1日 「ミッキーマウス・クラブ」スタート(スモールワールド・ステージで開催されるレギュラーショー)

☆10月29日 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマスアメリカで公開

■11月25日〜12月26日 「クリスマス・ファンタジー・パーティー」開催

→「ベリーメリークリスマス」1993(デイパレード)

 「クリスマス・ファンタジー・パーティー」1993(ナイトパレード)

 「サンタのホリデーグリーティング」(城前ショー)

 

ディズニーランドは10周年!

新しいアトラクションやパレードのリニューアルでお祝いします。

この時のミッキーの衣装が本当に可愛くて!「魔法使いの弟子」の豪華バージョンのような…そんなクラシックさとお祝い感をミックスしていて大好きです。よければ調べてみてね。

また、この年にはショーレストランの内容も変わったりしていたようです。(ちょっと詳細がわからないのでここには書いておりませんが…)

これまでもあったけど触れてこなかったものなのですが、この頃は「イッツ・ア・スモール・ワールド」前にステージがあって、それを「スモールワールド・ステージ」と呼んでいたそうです。今はたくさんベビーカーも置けるし、人も通れるし、グリーティングだってできる、ひろ〜〜い場所です。

 

 

1994年

○4月 中間淳太さん 小学校入学

■4月14日 「東京ディズニーランド10thアニバーサリー」終了

■4月29日〜11月14日 「アラジンの大冒険」開催(城前ショー)

☆6月24日 「ライオン・キングアメリカで公開

■7月 「スプラッシュダウン・フォト」スタート(スプラッシュ・マウンテンの撮影サービス)

■11月25日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」1994開催

→「メリークリスマス・トゥ・ユー」1994(城前ショー)

 「ベリーメリークリスマス」1994(デイパレード)

■12月23日 「グランドサーキット・レースウェイ」リニューアル(トゥーンタウン建設のため敷地縮小)

 

さて、中間さんは小学校に入学されました。おめでとう!!

日本では「アラジン」は1993年に公開されているのですが、やはりアカデミー賞などを受賞して反響があったのでしょうか、翌年のこの年に長期にわたってショーを行っています。

今なら1つの作品を題材にこんな長期スパンのショーできないだろうな〜と考えて羨ましい限りです。

また、今となってはなかなかの英断だなと思うのですが、既存のエリアを削って新しいエリアを作り出すということで、ゴーカートの乗り物である「グランドサーキット・レースウェイ」が犠牲となりました。

この頃はトゥーンタウンがなかったと考えると、どうやってちびっこは遊んでいたんだ?ととてつもなく興味が湧きます。

 

 

1995年

■1月15日〜3月19日 「アリスのワンダーランド・パーティー」開催

→「アリスのワンダーランドテイルズ」(スモールワールド・ステージのショー)

■3月 「ホリデー・イン・ハワイ」終了(ポリネシアンテラス・レストランのディナーショー)

→3月10日 「ミッキーのサンセット・ルアウ」スタート

■3月25日 「ファンダフル・ワンダフル・フレンズ」スタート(プラザパビリオン・バンドスタンドでのレギュラーショー。子供向けプログラム)

■4月15日〜10月31日 「ミッキー・マニア」開催(マジックキングダムで行われていたイベントを輸入)

■6月21日 「東京ディズニーランドエレクトリカルパレード」終了

☆6月25日 「ポカホンタスアメリカで公開

■7月21日 「ディズニー・ファンティリュージョン!」スタート(レギュラーナイトパレード)

■9月3日 「ワン・マンズ・ドリーム」終了

■9月15日 「ディズニー・ダンスパーティー」開催(トゥモローランドショーベース2000で行われた敬老の日にちなんだスペシャルイベント。以降1999年まで開催。)

■10月2日 「フィール・ザ・マジック」スタート(トゥモローランドショーベース2000で行われる新レギュラーショー)

■11月18日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」1995開催

→「クリスマス・ファンタジー」(城前ショー)、

 「サンタのホリデーグリーティング」(デイパレード)

☆11月22日 「トイ・ストーリーアメリカで公開

☆12月22日 「トム・ソーヤーの大冒険」アメリカで公開

 

アリスだけでイベントを組める喜び…!!!(また言ってる)

さて、この年はなんの周年でもないのにナイトパレードとショーベースでのショー、プラザパビリオンのショーが変わっています。

ここからプラザパビリオンは子供向けの場所になった_。という歴史の始まりです。

「ファンティリュージョン!」は私自身も幼き頃に見ていた記憶があるのですが、とにかく音楽がいいんですよね。エレクトリカルパレードとは違うワクワク感。

「エレクトリカル〜」が縦ノリであるとすれば、「ファンティリュージョン!」は横ノリ、というイメージです。

まあ聞いてってや。

 

 

ちなみに40周年アルバムにも入れられるほどの人気コンテンツです。

さらにですが、ピクサーの伝説が始まったのもこの年からですね。

第一作目の「トイ・ストーリー」。こんな本物みたいなアニメがあるのか、と子供心に恐々とビデオが擦り切れるほど見た覚えがあります。

中間さんは映画館で見れたかなあ、見れたとしてもちょっと怖くなかったかなあ、とかそんなことを考えてしまいます。

 

 

1996年

■1月8日 「ミッキーマウス・クラブ」終了

→以降スモールワールド・ステージではレギュラーショーは行われていない

■1月13日〜3月19日 「ペコス・グーフィー 西部を行く! 」開催

→「ペコス・グーフィーのバーン・ダンスパーティー」(ラッキーナゲットステージでのショー)

 「ペコス・グーフィーのワイルドワイルドウェスト」(ウエスタンランド特設ステージでのショー)

■4月15日 「トゥーンタウン」オープン(新エリアオープン)

アトラクションも登場。(「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」、「ミニーの家」、「チップとデールのツリーハウス」、「ガジェットのゴーコースター」、「ドナルドのボート」、「トゥーンパーク」、「ジョリートロリー」、「グーフィーのはずむ家」)

ショップは「トゥーンタウン・デリバリー・カンパニー」「ギャグファクトリー」、レストランは「ヒューイ・ドゥーイ・ルーイのグッドタイム・カフェ」がオープン。

他にもワゴンが多数配置された。

■4月26日 「フィエスタ・トロピカール」スタート(アドベンチャーランドステージのレギュラーショー)

■4月29日 「トイストーリー・ファン・パーティ」スタート(トゥモローランドテラスステージのレギュラーショー)

☆6月21日 「ノートルダムの鐘」アメリカで公開

■9月1日 「キャプテンEO」クローズ(→「ミクロ・アドベンチャー!」へ)

■11月15日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」1996開催

→「クリスマス・ファンタジー」(城前ショー)、

「ハッピーホリデークリスマス」(デイパレード)、

「メリークリスマス・トゥ・ユー」(プラザパビリオン・バンドスタンドでのショー)

■11月18日 「ミッキー・マウケストラ」開催(ゲストが各々楽器を持参して1日だけのオーケストラを結成し、ミッキーの誕生日を祝うイベント)

☆11月27日 「101」アメリカで公開

 

この年には新しいエリアである「トゥーンタウン」が登場。

ミッキーフレンズたちが住んでいるような、楽しくて遊び心しかない街並みです。いまだにここに来ると一人でも無理やり遊んでいる写真を撮りたくなってしまいます。

「ペコス・グーフィー」や「マウケストラ」など、とても興味深いイベントがある年の一つでもありますが、映画も「ノートルダムの鐘」や「101」など、ディズニーファンが絶妙に好きなところを公開していて見逃せないです。

彼は「ノートルダムの鐘」を見た少年時代だったのだろうか、と思いを馳せます。

ちなみに私は大学時代に見て「そうだったんだ!」となったクチです。

 

 

1997年

■1月23日〜3月19日 「スノーホワイト・スプリング・ロマンス」開催

→「スノーホワイトのスプリング・パーティー」(イッツア・スモールワールド横の特設会場でのショー)

○4月? 中間淳太さん、台湾へ移住

■4月15日 「ミクロアドベンチャー!」オープン(トゥモローランドキャプテンEO」の跡地にできた劇場型アトラクション)

■4月15日 「キッキン・カントリー」スタート(ウエスタンランドのラッキーナゲット・ステージでのレギュラーショー)

■4月15日 「ロジャーラビットのトゥーンタウン・アワー」スタート(トゥーンタウン内パレードルートでのレギュラーショー)

■4月15日 「ホット・ワックス・トラックス」スタート(トゥモローランドテラス・ステージでのバンド演奏があるレギュラーショー)

■4月26日〜12月25日 「ジャズ・マジック・バンドスタンド」(ウエスタンランド内プラザパビリオン・バンドスタンドで行われるレギュラーデイショー)、「ムーンライトメモリー」(同場所で行われるナイトショー)開催

☆6月27日 「ヘラクレスアメリカで公開

■7月19日〜10月24日 「ヘラクレス・ザ・ヒーロー」開催(パレードがメイン)

■7月31日 「ビレッジ・ペイストリー」オープン(ファンタジーランドのティポトルタワゴン)

■10月31日 「ディズニー・ハッピーハロウィーン」開催(トゥーンタウンで仮装したゲストが集合するイベント。パレード等はなし。)

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」1997スタート

→「クリスマス・ファンタジー」(城前ショー)、

 「ハッピーホリデークリスマス」(デイパレード)

 

中間さんが台湾に行かれた年、東京ディズニーランドにはハロウィーンがやってきました。

この頃はまだ仮装したゲストを集めてもトゥーンタウンに収まるレベルで、「ハロウィーン」という文化自体が浸透していないんだなあ、と当時の写真と思われるものを見ながら感慨に浸りました。

仮装、楽しかったな〜…。

また、「白雪姫」「ヘラクレス」の単独イベント、ショーパレが行われていたということもあり、めっちゃいいじゃんこの頃!!!!!と思ってしまいます。

ヘラクレスなんて会ったことないんだけど〜〜!?

 

 

1998年

■1月22日〜3月20日 「ミッキー&ミニーのダンスフィーバー」スタート

→「ミッキー&ミニーのダンスフィーバー」(トゥモローランドで行われるゲスト参加型ショー)

 「スーパー・ダンス・ヒッツ」(メインショー)

■2月28日 「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」スタート(ポリネシアンテラス・レストランのディナーショー)

■4月8日 「ディズニー・ファンタジー・オン・パレード」終了(10周年から続いていた)

■4月11日 「ホット・ワックス・トラックス」終了(トゥモローランドテラス・ステージでのバンド演奏があるレギュラーショー)→4月15日 「コズミック・カーニバル」スタート(トゥモローランドテラス・ステージのレギュラーショー)

■4月15日 「東京ディズニーランド15thアニバーサリー」スタート(テーマは「Viva!Magic!」)

→「ビバ!マジック」(城前ショー)

 「ディズニー・カーニバル」(レギュラーパレード)

■4月15日 ブロンズ像・パートナーズ(ウォルト&ミッキー)がプラザテラスに設置

■4月15日〜12月25日 「スウィング&シング」1998開催(プラザパビリオン・バンドスタンドで行われたレギュラーショー。開演当時のショーの復刻。)

☆6月19日 「ムーラン」アメリカで公開

■7月3日〜7月7日 「東京ディズニーランド15thアニバーサリー ディズニー・スターフェスティバル」開催(七夕イベント。以降2019年まで続いている。)

■7月17日 「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」オープン(ワールドバザールのワッフルレストラン)

☆8月1日 「イクスピアリ」「ディズニーアンバサダーホテル」「ディズニー・リゾートライン」建設開始

☆10月22日 「東京ディズシーシー」「ホテルミラコスタ」着工

■10月31日 「15thアニバーサリー ディズニー・ハッピーハロウィーン」開催

■11月3日 「スカイウェイ」クローズ(トゥモローランドファンタジーランドを行き来するロープウェイ)

■11月6日〜12月25日 「15thアニバーサリー クリスマス・ファンタジー」スタート

→「クリスマスカーニバル」というデイパレードのみ

■11月13日 「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」オープン(ファンタジーランドの「不思議の国のアリス」をモチーフにしたレストラン)

☆11月25日 「バグズ・ライフアメリカで公開

 

ランドは15周年です!!おめでとう!!

ショーの名前の通り、ミッキーがカーニバル衣装を着ていてとてつもなくこれはこれで可愛いです。

周年だからか、いろんな施設が出来たりなくなったりしています。

この時までウォルト像がなかったことや、ミッキーシェイプのワッフルがなかったこと、なんだか信じられません。私が物心ついた時からあるものなのでびっくりしました。

また、この年になくなってしまった「スカイウェイ」は「スペース・マウンテン」と「イッツ・ア・スモール・ワールド」を繋いでいたそうで、今であればそんな距離歩けるけどなあ…という気持ちなのですが、この時は有効な交通手段として使われていたのかな〜と思います。待ってでも上からパークを眺めたいのもわかる。

また、この年は「東京ディズニーリゾート」が大きく動き始めた年でもありますね。

 

 

1999年

■1月17日〜3月19日 「東京ディズニーランド15thアニバーサリーグランドフィナーレ"カリエンテ・カリエンテ"」開催(ナイトパレード)

■2月12日〜21日 「東京ディズニーランド15thアニバーサリー チャイニーズ・ニューイヤーズ・グリーティング」開催(中国の旧正月イベント)

■3月19日 「東京ディズニーランド15thアニバーサリー」終了(それに伴い、「ビバ!マジック」も終了。「ディズニーカーニバル」は続行。)

■3月19日 「ロジャーラビットのトゥーンタウン・アワー」終了

■4月15日〜10月15日 「ドナルド・ワッキーキングダム」開催

→「ドナルドのスーパーダック・パレード」(デイパレード)

 「ドナルドのワッキーファミリー」(ショー)

 「ドナルドのダッキーキッズ」(トゥーンタウンでのショー)

☆6月18日 「ターザン」アメリカで公開

■7月19日 「ワンス・アポン・ア・マウス」スタート(トゥモローランドショーベース2000で行われたショー)

■10月15日 「魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー"」オープン(アドベンチャーランドのショー形式アトラクション)

■10月16日 「ドナルドのダッキーキッズ」イベント終了後リニューアルしてスタート(チップとデールが加わった)

■10月31日 「ディズニー・ハッピーハロウィーン」開催(約400名の仮装したゲストとパレード)

■11月4日 「ディズニー・カーニバル」終了

■11月4日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」1999開催

→「サンタのワンダーランド・パレード」(デイパレード)

 「クリスマスタウン・ファンタジー」(城前ショー)

☆11月24日 「トイ・ストーリー2」アメリカで公開

■12月26日 「ディズニー・ミレニアム・スペクタキュラー」開催

→「ディズニー・ミレニアム・カーニバル」(レギュラーデイパレード)

■12月26日〜30日 「カウントダウンパレード」(2000年のカウントダウンのためにナイトパレードを期間限定で行った)

 

15周年が終了しても、次の年が2000年(ミレニアムイヤー)ということもあり、どこか浮き足立っているこの年。

中国の旧正月イベントなんかもやっていたんだな、ととても驚きました。中間さん〜!この時期帰ってきてた〜??

「ドナルド・ワッキーキングダム」は子ども参加型パレードだったと記憶しているのですが、流石に中間さんも小学校高学年のお兄さんだし、参加するようなお年頃じゃないか…?と思いつつも、そういったものに参加してたらほっこりするのになあ、と思います。逆に今なら絶対参加してますよね。

 

 

2000年代

 

2000年

☆1月1日 「東京ディズニーリゾート」が正式に営業開始

☆1月1日 「ファンタジア2000」公開

■1月10日 「ディズニー・ミレニアム・スペクタキュラー」終了

■1月12日〜6月30日 「Club Disney スーパーダンシン・マニア」開催

→1月12日〜3月17日 「スーパーダンシン・マニア」1stステージ メガビート(ユーロビートをテーマにした城前ショー)

→3月18日〜5月7日 「スーパーダンシン・マニア」2ndステージ ディスコフィーバー(パラパラをテーマにした城前ショー)

→5月8日〜6月30日 「スーパーダンシン・マニア」3rdステージ アメリカンオールディーズ(1960年代のアメリカの音楽をテーマにした城前ショー)

■3月18日 「コズミック・カーニバル」(トゥモローランドテラス・ステージのショー)を「コズミック・クルージング」へ名称変更

■4月6日 「キッキン・カントリー」(ウエスタンランドのラッキーナゲット・ステージで行われるレギュラーショー)終了

→4月22日 「ゴールドタウン・フォーリーズ」スタート

■4月8日 「ディズニー・ミレニアム・カーニバル」終了

→4月12日 「ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック」スタート(レギュラーパレード)

■7月1日 「ディズニー・ファストパス」制度導入(ビッグサンダー・マウンテンからスタート)

☆7月7日 「イクスピアリ」「ディズニーアンバサダーホテル」オープン

■7月19日 「ショーベース2000」を「ショーベース」に名称変更

■9月1日 「プーさんのハニーハント」オープン(ファンタジーランドのアトラクション)

■10月1日〜31日 「ディズニー・ハロウィーン」2000開催

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード」(デイパレード)

■11月6日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2000開催

→「クリスマスタウン・ファンタジー」(城前ショー)

 「サンタのワンダーランド・パレード」(デイパレード)

☆12月15日 「ラマになった王様アメリカで公開

■12月26日〜30日 「カウントダウン・パレード」2001(ナイトパレード)

■12月31日 「コズミック・クルージング」終了(これ以来トゥモローランドテラスでの常設ショーは行われていない)

 

やっと「東京ディズニーリゾート」になりました!!おめでとう!

ちなみに、中間さんが事務所に関わる前、最後の年です。

今でいう「リゾートゲートウェイ・ステーション」に位置する2つの施設が完成しました。

ミレニアムイヤーということもあり、パラパラブームもあり、「スーパーダンシンマニア」が開催されます。こちらのショーも結構観客が踊る系なので、参加しててくれないかな〜、と考えたりします。

特に第2期は「ミッキーマウスマーチ」がパラパラ風になっていたりして、今でもいいから踊り出してほしいです。

ファストパスの導入や、「プーさんのハニーハント」もこの年からで、逆に「こんな前なの?!」とびっくりしています。プーさんが好きなので並んでも何度でも乗ってしまうし毎回新鮮に楽しいです。

また、この年は21世紀になる直前ということもあり、前年同様にカウントダウンイベントを延長しています。

 

 

2001年

■1月19日〜5月31日 「ディズニー・パーティーエクスプレス!」開催

→「ディズニー・パーティーエクスプレス!」(デイパレード)

■3月 「ドナルドのダッキーキッズ」終了

☆3月1日 「ボン・ヴォヤージュ」オープン

■3月22日 「ゴールドタウン・フォーリーズ」終了(これ以降、ラッキーナゲット・ステージは使用されていない)

■3月23日 「ミッキーのアドベンチャーランドマルディグラ」スタート(アドベンチャーランド内シアターオーリンズでのレギュラーショー)

■4月1日 入園券、アトラクション券を廃止

○5月11日〜13日 KinKi Kids Returns! 2001 Concert Tour in Taipeiに台湾Jr.として出演

■5月15日 「ディズニー・ファンティリュージョン!」終了

■5月23日 「ダイヤモンド・ホースシュー・レビュー」「フープ・ディー・ドゥー・レビュー」(「ザ・ダイヤモンドホースシュー」のレストランショー)が終了

→6月1日 「ペコス・ グーフィーのフロンティアレビュー」「スルーフットスーのダイニング&ファン」スタート

■6月1日 「東京ディズニーランドエレクトリカルパレード・ドリームライツ」スタート(レギュラーナイトショー)

☆6月15日 「アトランティス 失われた帝国」アメリカで公開

☆7月27日 「ディズニーリゾートライン」開業

■9月4日 「 シンデレラのゴールデンカルーセル」を「キャッスルカルーセル」へ名称変更

*9月4日 東京ディズニーシー・グランドオープンセレモニー

→当時のショー一覧

ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」(デイハーバーショー)、「ディズニーシー・シンフォニー」(ナイトハーバーショー)、「リドアイル・ミート&スマイル」(メディテレーニアンハーバー内リドアイルでのショー)、「セイル・アウェイ」(アメリカンウォーターフロント内ドックサイドステージでのショー)、「アンコール!」(アメリカンウォーターフロントブロードウェイ・ミュージックシアターでのショー)、「ドナルドのボートビルダー」(アメリカンウォーターフロント内「ケープコッド・クックオフ」のレストランショー)、「ミスティックリズム」(ロストリバーデルタ内ハンガーステージでのショー)

*9月4日 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」オープン

■10月1日〜31日 「ディズニー・ハロウィーン」2001

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード」(デイパレード)

☆11月2日 「モンスターズ・インクアメリカで公開

■11月4日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2001

→「クリスマス・フォー・ユー」(城前ショー)

 「サンタのワンダーランド・パレード」(デイパレード)

■12月5日 「コンサート・オブ・ドリームス」開催(ウォルト・ディズニー生誕100周年記念のショー。全席指定。)

 

中間淳太さんがライブに初めて出た年、東京ディズニーシーはオープンしました。

これは中間さんが父なる海であるということで…。という宗教めいたオタクのお話はやめて、KinKi Kidsさんが台湾でのコンサートをするとのことで小学6年生の時にお母様に履歴書を出されて、そして出たのがこのコンサートだと思われます。

ボン・ヴォヤージュやリゾートラインの整備も終わり、いよいよ「リゾート」として本格始動した感じがあります。

中間さんのアイドル人生より東京ディズニーシーの方が短いんだ…と考えると中間さんありがとう〜〜!!と叫びたくなりますね。

 

 

2002年

■1月14日 「ショーベース」にて成人式開催

■1月15日〜5月31日 「Dポップマジック!」開催(プラザ前特設ステージでのショー)

☆6月21日 「リロ&スティッチアメリカで公開

■6月30日 「 ミート・ザ・ワールド」クローズ→「モンスターズ・インク〜ライド・アンド・ゴー・シーク!」へ

*7月7日 東京ディズニーシー来園者1000万人到来

■7月8日〜9月30日 「ドナルドのスーパースプラッシュ」開催

→ディズニーランド初のウォーターパレード

■9月1日 「ビジョナリアム」クローズ→「バズ・ライトイヤーのアストロ・ブラスター」へ

*9月4日〜10月20日 「東京ディズニーシー1stアニバーサリー」開催

→「東京ディズニーシー1stアニバーサリー・セレブレーション」(リドアイルショー)

ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル 1stスペシャルバージョン」(デイタイムハーバーショー)

「ディズニーシー・シンフォニー 1stスペシャルバージョン」(ナイトハーバーショー)

■10月1日〜31日 「ディズニー・ハロウィーン」2002

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード」(デイパレード)、31日のみ大人も仮装OK

■11月4日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2002開催

→「スパークリング・クリスマス・フォー・ユー」(城前ショー)

 「ディズニー・ジョリーホリデー・パレード」(デイパレード)

*11月4日〜12月25日 「ハーバーサイド・クリスマス」2002開催

→「クリスマス・イン・ニューヨーク」(アメリカンウォーターフロント内ホレイショースクエア特設ステージでのショー)

 「キャロリング・クリスマス」(アメリカンウォーターフロント内クリスマス・スクエア・ステージでの合唱ショー)

 「ハーバーサイド・クリスマス・グリーティング」(アメリカンウォーターフロント内ニューヨークエリアでのグリーティング)

 

この年から浦安市東京ディズニーランドでの成人式が始まります。

めちゃくちゃ羨ましくて、私は「浦安に住みたい!」と幼い頃から高校生くらいまで主張し続けていたと思います。中間さんもそういうご経験ありますよね?

また、この年から「夏は暑いから水をかける」という概念が始まります。まだ放水量が少なかったのか、秋と呼ばれる期間である9月末までやっています。

そして、やはりディズニーシーもハロウィーンより先にクリスマスを輸入する文化のようで、この年はとにかくアメリカン・ウォーターフロント内の地上でいろいろなショーをやっていたようです。

 

 

2003年

■1月21日 「ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック」終了

■1月25日 「東京ディズニーランド20thアニバーサリー」スタート

→「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」(レギュラーデイパレード)

 4月15日〜9月19日「ミッキーのギフト・オブ・ドリームス」(城前ショー)

 7月1日〜9月19日「20周年記念 ブレイジング・リズム」(パレードルートと城前ステージを使った火と花火のショー)

■1月25日〜3月20日 「シンデレラブレーション:ライツ・オブ・ロマンス」(城前ナイトショー)開催(この年より、2008年まで1月〜3月の期間で行われる)

○4月? 中間淳太さん、日本に帰国

*5月10日〜8月31日 「アリエルのシーサイドトレジャー」開催(ハーバーショー)

☆5月30日 「ファインディング・ニモアメリカで公開

☆7月9日 「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」アメリカで公開

*7月18日〜8月31日 「ホットラテンナイト」(ロストリバーデルタ内でのイベント)開催

→「“フィエスタ・ノーチェ”ストリートパーティー」(ハンガーステージ近くの路上でのショー)

 「ロス・トレス・アミーゴス」(ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ特設屋外ステージでのショー)

 「ムジカ・デ・ロストリバー」(ユカタン・ベースキャンプ・グリル特設ステージでのライブショー)

*9月4日〜10月15日 「東京ディズニーシー2ndアニバーサリー」開催

→「ミッキーのファンタスティックキャラバン」(メディテレーニアンハーバー内の陸上パレード)

■9月20日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2003開催

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード」(デイパレード)、期間内は全日大人の仮装が認められた。

*11月4日 「ウォーターフロントパーク」オープン(アメリカンウォーターフロント内広場)

■11月4日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2003開催

→「ミッキーのメリークリスマス」(城前ショー)

 「ドリーム・オブ・クリスマス」(デイパレード、停止なし)

*11月4日〜12月25日 「ハーバーサイド・クリスマス」2003開催

→「アメリカンウォーターフロントパーク・クリスマスショー:クリスマス・ホリデー・イン・ニューヨーク」(ウォーターフロントパークでのショー)

 「メディテレーニアン・ハーバーナイト・クリスマス:キャンドルライト・リフレクションズ」(ナイトハーバーショー)

 「セイルアウェイ」「アンコール!」 クリスマスバージョン

☆11月26日 「ホーンテッド・マンション」(2003年版)アメリカで公開

○12月20日 中間淳太さん、関西ジャニーズJr.に入所。

○12月20日?〜25日 関ジャニ8X'masパーティー2003

 

中間さんが入所した年は東京ディズニーランド20周年です。

どっちもおめでとう!!ありがとう!!

前年でなんとなく「夏は涼しくする」の概念がわかったかな、というところでランドには「ブレイジング・リズム」(炎や花火を使ったショー)、シーにはアリエルのショーとロストリバーデルタでのイベントで、涼やかさよりかは「暑い夏をもっと熱く!」が強い夏になりました。なんでやねん。

ウォーターフロントパークができたことで、そこに特設ステージを作ることが容易になり、「クリスマス・ホリデー・イン・ニューヨーク」ではミッキーとミニーがアイスリンクの上を滑るというような演出も披露されていました。

あとしれっと「シンデレラブレーション」が戻ってきているところにも注目です。

なごまるさんと桐山さんの三人グループ(当時からB.A.D.)は入所当時から作られていて、やはりご本人もおっしゃっていたことがあると思いますが、優遇されていたからこその苦しみとかもあったのだろうなあ、と推測できます。

 

 

2004年

■1月12日〜4月11日 「20周年記念キャッスルショー リメンバー・ザ・ドリーム」開催(城前ショー)

*3月20日〜4月22日 「ディズニーシー・シンフォニー最終楽章」(ナイトハーバーショー)

■4月11日 「東京ディズニーランド20thアニバーサリー」終了

■4月12日 「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」スタート(レギュラーショー)(20周年の飾りを取って開催)

■4月15日 「バズ・ライトイヤーアストロブラスター」オープン(トゥモローランド「ビジョナリアム」の跡地にオープンしたシューティングアトラクション)

■4月15日 「ミニー・オー!ミニー」スタート(シアター・オーリンズでのショー)

○4月30日〜4月23日  DREAM BOY「KAT-TUN&関ジャニ∞編」「タッキー編」出演

■5月23日 「ワンス・アポン・ア・マウス」終了(トゥモローランドショーベースでのショー)

→7月3日 「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン」スタート

■6月14日〜8月31日 「バズ・ライトイヤー夏の大作戦」開催(散水の城前ショー、パレード)

*7月17日 「ブラヴィッシーモ!」スタート(ナイトハーバーショー)

■7月17日〜8月31日 「ブレイジング・リズム」2004開催(夜の城前ショー、パレード)

○8月7日〜29日 「関ジャニ8 サマースペシャル”サマー・ストーム”」出演(トリプルキャストとして)

*9月4日〜10月24日 「ドラマティック・ディズニーシー2004 at 東京ディズニーシー」開催

→「スタイル!」(メディテレーニアンハーバーでのハーバーショーと陸上パレード)

 「Calla」「オータムナイト・スペシャルライブ」(アメリカンウォーターフロント内ドックサイドステージでのショー。前者は日〜木、後者は金土曜日のみ開催)、

 「"ティピコ・オリエンタル"フロム・キューバ」(ロストリバーデルタ内ユカタン・ベースキャンプ・グリル特設ステージでのショー)

■9月15日 「ホーンテッドマンションホリデーナイトメアー”」スタート

→この年から、9月〜1月で開催されるようになる。

■9月20日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2004開催

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード」2004(パレード)

■11月5日 「クリスマス・ファンタジー」2004開催

→「ミッキーのクリスマスプレゼント」(城前ショー)、

 「ミッキーのクリスマス・オン・パレード」(パレード)

*11月4日 ディズニー・ベア(のちのダッフィー)が登場

*11月5日 「ハーバーサイド・クリスマス」2004開催

→「アメリカンウォーターフロントパーク・クリスマスショー:クリスマス・ホリデー・イン・ニューヨーク」(ウォーターフロントパークでのショー)、

「メディテレーニアン・ハーバーナイト・クリスマス:キャンドルライト・リフレクションズ」(ナイトハーバーショー)

「アンコール!」「セイル・アウェイ」クリスマスバージョンに変更

☆11月18日 会員制度「ファンダフル・ディズニー」スタート

○12月18日〜25日 「関ジャニ8X'masパーティー2004」出演

 

TDRとしても20周年が終わるタイミングで新アトラクションや新ショーを次々にリリースしていった2004年。

この年からTDR公式ファンクラブである「ファンダフルディズニー」がスタートしました。逆にそれまでなかったんだ!?

TDSの「ブラヴィッシーモ!」は炎と水の精霊をモチーフにしたショーで、ほぼディズニーのキャラが出てこないのですが、それでも幻想的な風景が目の前に広がって大好きだったなあ、と思い出します。

さて、春は梅田コマ劇場で「ドリボ」に、夏松竹では桐山さんと浜中文一さんとトリプルキャストとして舞台に出たりしていたみたいですが、冬松竹は今の私たちでも見ることができます。

 

 

ちょうど12月に書いているコンサートが収録されているのですが、この頃の紹介としては桐山さんと中間さん二人でB.A.D.みたいです。

まだまだあどけなさが残るお顔(そりゃあ高校生だからね…)ですが、「浪速いろは節」では大太鼓を叩いたり、「関ジャニ最高〜!」と言いながらはけていくところだとか、とにかくほんまにアイドル1年目か?と聞きたくなるような、でも可愛らしい中間さんが見れます。

 

 

2005年

■1月17日〜4月4日 「ディズニー・プリンセス・デイズ」2005開催

→「ディズニー・プリンセス・プロセッション“ブーケ・オブ・ラブ”」(パレード)

 「ディズニー・ローズ・プリンセス・グリーティング」(プラザテラスでのショー)

*2月1日〜5月9日 「ディズニー・リズム・オブ・ワールド2005」開催(ウォーターフロントパークでのショー)

*4月15日 「アリエルのグリーティンググロット」オープン(マーメイドラグーンのグリーティング施設)

■4月15日〜8月31日 「ディズニー・ロック・アラウンド・ザ・マウス」開催(6月1日〜は夏バージョン)

→「レッツ・ロック!」(トゥモローランド・テラス内特設ステージでのショー)

 「ディズニー・ロック・アラウンド・ザ・マウス」(プラザ、城前、パレード)

○4月27日〜5月15日 「Hey! Say! Dream Boy」出演

*5月16日〜8月31日 「アラジンのホールニューワールド」開催

ジェットスキーショー、船のレース、噴き上がる噴水など、夏のイベント。

*7月1日〜8月31日 「ケープコッド・ジャンボリーナイト」開催

→「ケープコッド・アイリッシュバンド」(ケープコッド・クックオフ内特設ステージでのショー)

 「サマーナイト ダンス」(ケープコッド路面の仮設ステージでのショー)

 「ケープコッダーズ」(「サマーナイトダンス」の合間のアトモスフィア)

  ※期間中夕方から生ビール、瓶ビール、フィッシュ&チップスの特別販売。

*7月21日 「レイジングスピリッツ」オープン(ロストリバーデルタのジェットコースター)

○7月30日〜31日 「関ジャニ∞サマースペシャル2005 前夜祭 in 大阪城ホール」出演

○8月5日〜25日 「関ジャニ∞サマースペシャル2005"Magical Summer"」(松竹座)出演

*9月4日 「ドラマティック・ディズニーシー2005 at 東京ディズニーシー」開催

→「ミニーのウィッシング・リング」(リドアイルでのショー)

 「ウィッシュ」(ウォーターフロントパークでのショー)

■9月12日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2005開催

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード」(パレード)

 「ゴーストラジオ・ライブ!」(トゥモローランド・テラス特設ステージでのショー)

■9月12日 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」スタート(プラザパビリオン・バンドスタンドでのキッズショー)

☆10月3日 「チキン・リトルアメリカで公開

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2005開催

→「ミッキーのマジカルクリスマスツリー」(城前ショー)

 「ディズニー・ジャンボ・クリスマスパレード」(パレード)

*11月5日〜12月25日 「ハーバーサイド・クリスマス」2005開催

→「ミニーのナットクラッカー」(ウォーターフロントパークでのショー)

 「メディテレーニアン・ハーバーナイト・クリスマス:キャンドルライト・リフレクションズ」(ナイトハーバーショー)

 「サウンド・オブ・クリスマス」(ドックサイド・ステージでのショー)

 「アンコール!」クリスマスバージョン

 「ゲームワゴン」登場(アメリカンウォーターフロント内)

☆12月9日 「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女アメリカで公開

○12月16日〜25日 「関ジャニ∞X'masパーティー2005」出演

 

この年から始まる、TDRの「プリンセス・デイズ」。

今やったら集客力すごすぎてオタクが始発から並び出してしまう…と思うような内容です。キッズ向けプログラムで荒れない界隈だったんだなあ…(遠い目)

2005年は「スーパードゥービー・ジャンピンタイム」も始まっていますが、これがロングランになるんだなあと思うと感慨深いです。中間淳太さんと同じくらい戦ってきたんやね…。

さて、中間さんは夏も冬もバックについています。(冬は中間さんだけだったっぽい?)

円盤で見ることができるのは夏の大阪城ホール公演のみ。

B.A.Dでは1曲の披露ですが、桐山さんはソロ曲ももらっていて非常にコスパがいい過去円盤ではないかなと思います。

また、クリスマスコンサートでも「イセイジン」を歌っているため、Jr.の中ではやはりこの頃から一目置かれているというか、中心に据えられていたんだなあと感じることができます。

ちなみに、この夏の「マジカルサマー」では内博貴さんの代役を演じています。期待されているとはいえ、17歳のアイドル2年目の彼にとって、とても難しく、そして周りからの反応も良くなかったと思います。そんな中でも強気に頑張ってくれてありがとう。

あの時諦めなかった中間さんのおかげで今があります!

 

 

2006年

■1月17日〜4月4日 「ディズニー・プリンセス・デイズ」2006開催

→昨年とほぼ同内容

*1月25日〜27日 「東京ディズニーシー・クラブナイト"ベイサイド・ビート"」開催

→通常営業を18時までにし、19時〜22時30分の間クラブミュージックなどのイベントを開催。

*2月1日〜4月4日 「ディズニー・リズム・オブ・ワールド・ファイナル」開催(ウォーターフロントパークでのショー)

■3月30日 「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」終了

→3月31日 「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」スタート(パレードのリニューアル)

■4月5日 「シンデレラ城ミステリーツアー」クローズ

*4月5日〜5月7日 「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル'エテールノ'」開催(昼夜ともに行われるハーバーショー)

■4月15日〜7月13日 「リロ& スティッチのフリフリ大騒動〜Find Stitch!〜」2006開催

→「フリフリ・オハナ・バッシュ」(パレード)

○5月3日〜6月4日 「関ジャニ∞ CONCERT TOUR 2006 FUNKY TOKYO OSAKA NAGOYA」出演

☆6月9日 「カーズ」アメリカで公開

*6月19日 「セイル・アウェイ」終了→5周年に向けて

*7月4日 「アンコール!」終了→5周年に向けて

☆7月7日 「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」アメリカで公開

*7月9日 「リドアイル・ミート&スマイル」終了

→7月14日 「ミート&スマイル」スタート(リドアイルでのショー)

*7月14日 「東京ディズニーシー5thアニバーサリー」スタート(テーマは「さあ、祝祭の海へ」)

→「オーバー・ザ・ウェイブ」(ドックサイド・ステージでのショー)

 「ケープコッド・ステップアウト」(ケープコッド特設水上ステージでのショー)

 「サルサ!サルサ!サルサ!」(ユカタン・ベースキャンプ・グリル内特設ステージでのショー)

 「ムジカ・メヒカーナ」(ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ特設ステージ)

 「リズミック・ピミエントス」(ロストリバーデルタの路上バンドショー)

 「プレシャストレジャー・オブ・アグラバー」(アラビアンコースト特設ステージでのショー)

 「ビッグバンドビート」(ブロードウェイ・ミュージックシアターでのショー)

*7月14日 「レジェンド・オブ・ミシカ」スタート(ハーバーショー)

■7月20日〜8月31日 「クール・ザ・ヒート」(城前ショー)「グーフィーのクールパニック」(パレード)2006開催

*7月20日〜9月10日 「チップとデールのクールサービス」2006開催(園内の水路を使ったウォーターショー)

*7月20日〜9月 「アクアトピア」"びしょ濡れコース"2006開催(通常とは違って濡れるコースが初めて登場。それ以降続くようになる。)

○8月3日〜25日 「関ジャニ∞サマースペシャル"Another's ANOTHER"」出演

*9月4日 「タワー・オブ・テラー」オープン(アメリカンウォーターフロントのフリーフォールアトラクション)

○9月9日〜10月28日 「関ジャニ∞ 全国1-st Tour 2∞6」出演

■9月12日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2006開催

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード "スクリーム&シャウト"」(パレード)

 「クーキースプーキー・ハロウィーンナイト」(城前ナイトショー)

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2006開催

→「ディズニー・クリスマスドリームス・オン・パレード」(パレード)

 「トウィンクル・ホリデーモーメント」(城前ナイトショー)

 「東京ディズニーランドエレクトリカルパレード・ドリームライツ」クリスマスバージョン

*11月7日〜12月25日 「ハーバーサイド・クリスマス」2006開催

→「メディテレーニアン・ハーバーナイト・クリスマス:キャンドルライト・リフレクションズ」(ナイトハーバーショー)

 「ヴォイス・オブ・クリスマス」(ケープコッド特設水上ステージでのショー)

 他、通常ショーもクリスマスバージョンに変更

○12月2日〜29日 「関ジャニ∞ KAN FU FIGHTING 全国ツアー 2006 第2弾」出演

○12月16日〜25日 「ファーストWinterコンサート2006」出演

 

どちらもめっちゃ忙しくなっててんやわんやです。

最初にディズニーも大人向けの夜間イベントをやっていたという意外さ。

今では「チャラいのはUSJに任せている」みたいな顔してやってんな〜〜という印象です。

また、TDSが5周年を迎えるというところで、とてつもなくいろんなショーをリニューアルしています。

さらに、「タワー・オブ・テラー」が登場したのがとても大きいです。

また、両パークともですが「夏は暑いから水を撒けばいい」という概念を持ち始めたのがこの年になります。

中間さんについて、ずっと稼働しているわけではないですが、関ジャニさんが動くと共に一緒に動いて、12月なんてツアーに帯同しながら松竹座も出演する、みたいな状況になっていて「もうこの人たちが関ジュの中心なんだな」と意識してしまいますね。

 

 

2007年

*1月11日〜3月14日 「東京ディズニーシー・シーズン・オブ・ハート」開催

→「スウィートハート・ロマンス」(リドアイルでのショー)(2月13日まで)

 「ブラヴィッシーモ! 〜スペチアーレ〜」(ハーバーナイトショー)(2月14日から)

■1月17日〜3月23日 「ディズニー・プリンセス・デイズ"ミニーの夢見るティアラ"」開催

→「ミニーのティアラ・オブ・ドリーム」(パレード)

 「ミニーのプリンセスグリーティング」(城前ショー)

*1月28日〜30日 「東京ディズニーシースペシャルナイトCLUB DISNEY"ベイサイド・ビートReturns"」開催

→通常営業を18時までにし、19時〜22時30分の間イベントを開催。

■2月7日〜9日 「東京ディズニーランドスペシャルナイト CLUB DISNEY "スーパーダンシン・マニアRemix」

→通常営業後に城前ステージで、過去に人気だった「スーパーダンシン・マニア」を開催するイベント。

*3月21日〜5月31日 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」開催

→「プリマヴェーラ」(ハーバーショー)

○4月2日 「もぎたて関ジュース」スタート

■4月10日〜7月19日 「リロ& スティッチのフリフリ大騒動〜Find Stitch!〜」2007開催

→「フリフリ・オハナ・バッシュ」(パレード)

 「アロハ!ディズニー」(トゥモローランドテラス特設ステージでのショー)

○5月2日 「関ジャニ∞のジャニ勉」に関ジュ出演開始(2017年3月まで継続)

○5月6日 「関西ジャニーズJr. 大阪城ホール FIRST CONCERT2007」出演

☆5月25日 「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」公開

*5月31日 「東京ディズニーシー5thアニバーサリー」終了

☆6月29日 「レミーのおいしいレストラン」アメリカで公開

*7月20日〜9月11日 「チップとデールのクールサービス」2007開催(水路で行われる散水ショー)→2010年まで続く。

*7月20日〜8月31日 「ボンファイアーダンス」2007開催(アラビアンコースト特設ステージのショー)→2010年まで続く。

*7月20日〜8月31日 「ダンス・ショーケース」2007開催(木、金曜の夜にドックサイドステージで行われるショー)→2008年まで続く。

■7月20日〜8月31日 「クール・ザ・ヒート」(城前ショー)→2011年まで続く

■7月20日〜9月11日「グーフィーのクールパニック」(パレード)2007開催→2008年まで続く

■7月20日〜8月31日 「ウェット&ワイルド・パイレーツナイト」開催(城前ナイトショー)

○8月4日〜26日 「World's Wing 翼 Premium」(松竹座)出演

○8月6日〜23日 「関西ジャニーズJr. 大阪松竹座 2007」出演

■9月12日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2007開催

→「ディズニー・ハロウィーン・ハッピー・ホーンテッド・パレード」(デイパレード)

 「ホーンテッド・ロッキン・ストリート」(ナイトパレード)

*9月12日〜10月31日 「ディズニー・ア・ラ・カルト」2007開催

アメリカンウォーターフロントパーク内「ニューヨーク・インターナショナル・フェア」(ショー)

 カフェ・ポルトフィーノ「フェスタ・ピノキオ」、カスバ・フードコート「シェフ・ジーニー」など飲食施設のデコレーションやアトモスフィア等

○9月23日〜24日 「JOHNNYS'Jr. Hey Say 07 in YOKOHAMA ARENA」出演

○10月7日 「NEWS FIRST CONCERT 2007 in Taipei」出演

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2007開催

→「ディズニー・クリスマスドリームス・オン・パレード」(デイパレード)

 「リロ& スティッチのアロハ・クリスマス」(ミニパレード)

 「トウィンクル・ホリデーモーメント」(城前ナイトショー)

*11月7日〜12月25日 「ハーバーサイド・クリスマス」2007開催

→「メディテレーニアン・ハーバーナイト・クリスマス:キャンドルライト・リフレクションズ」(ハーバーショー)

 「リトル・クリスマス・ストーリー」(ケープコッド水上特設ステージでのショー)

 他、通常ショーもクリスマスバージョンに変更

☆11月21日 「魔法にかけられてアメリカで公開

○12月24日〜25日 「関西Johnny'sJr. Xmas in 松竹座おめでとうin城ホール 前夜祭」出演

 

中間さん20歳のお誕生日おめでとう!!

そんな2007年は関ジュが大きく動いた年なのではないでしょうか。

単独での初めての大阪城ホール公演、ラジオ、関ジャニ∞さんのバラエティ番組への出演等、露出やチャンスというものが巡ってきているように見えます。

また、KinKi Kidsさん以来の台湾でのコンサート出演(もちろんバックでですが!)を果たしています。

そんな年に、2023年に踊ることになる「ボンファイアーダンス」は生まれています。

16年後にテレビで踊っているんだ、と考えるとすごく長い道のりがここまでにあるんだな、ということを噛み締めることができます。

 

 

2008年

○1月3日 「関西ジャニーズJr. おめでとう in 城ホール」出演

■1月17日〜3月14日 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム:ビビディ・バビディ・ブー!」(城前デイショー)開催

*1月17日〜3月14日 「東京ディズニーシー・シーズン・オブ・ハート」開催

→「スウィートハート・ロマンス」(リドアイルでのショー)

■1月27日 「魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー"」終了(アドベンチャーランドのショー型アトラクション)

→7月25日 「魅惑のチキルーム: スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”」リニューアルオープン

*2月2日〜15日 「東京ディズニーシー バレンタイン・ナイト」(ブロードウェイ・ミュージックシアターでのショー)開催

→これ以降、2013年まで1月下旬よりバレンタイン時期に開催されるように。

○4月4日〜5月6日 「Hey! Say! JUMP Spring Concert 2008」出演

■4月7日 「ディズニー・ドリームス・オン・パレード"ムービン・オン"」終了→25周年に伴い

■4月15日 「東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー」スタート(テーマは「“夢よ、ひらけ。”」)

■4月15日 「ジュビレーション!」(レギュラーデイパレード)スタート

*4月15日〜6月30日 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」開催

→「プリマヴェーラ 〜スプリングタイム・サン〜」(ハーバーショー)

○4月15日〜6月19日 「ごくせん2」放送

☆5月16日 「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛アメリカで公開

☆6月27日 「ウォーリー」アメリカで公開

○7月5日 「金曲奨」ゲストプレゼンターとして出演

■7月8日〜8月31日 「スターライト・ドリームス」(城前ナイトショー)開催

○8月2日〜10日 「SUMMARY2008」出演

○8月19日〜28日 「関西ジャニーズJr. @大阪松竹座 公演 2008夏」出演

○9月1日〜2日 「バッテリー・ごくせん大阪凱旋コンサート」出演

■9月12日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2008開催

→「ディズニー・ハロウィーン・パレード "レッツ・ゴー・ヴィランズ!"」(デイパレード)

 「ディズニー・ハロウィーン・パレード"バンザイ!ヴィランズ!"」(ナイトパレード)

*9月12日〜10月31日 「ディズニー・ア・ラ・カルト」2008開催

→昨年のプログラムに加えて、

 「テーブル・イズ・ウェイティング」(ドックサイド・ステージ内ショー)

 「ケープコッド・ハロウィーンのフェスティバル」(ダッフィーのハロウィーン衣装グリーティング等)

○9月15日〜22日 「DRAMATIC-J」ノンノンフィクション B.A.D.なふたり テレビ放映

☆10月22日 「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」アメリカで公開

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2008開催

→「ミッキーのジョリースノータイム 」(城前ショー)

 「 スティッチ・プレゼンツ"ハッピーホリデー・グリーティング"」(ミニパレード)

*11月7日〜12月25日 「ハーバーサイド・クリスマス」2008開催→前年同様。

☆11月21日 「ボルト」アメリカで公開

○12月4日〜6日 「関西Jr.ユニットコンサート in大阪松竹座 2008」出演

○12月13日〜26日 「関西ジャニーズJr.'08 Merry X'mas Concert」出演

○12月14日 「地球感じてミッション!」リポーターとして出演

○12月31日 「ジャニーズカウントダウン2008-2009」出演

 

ついに「ごくせん」がきます。

アニメオタクをしていた私でも中間さんと桐山さんの演技はしっかりと見ていて、改めてすごいドラマだったんだなあと感じます。

ドラマ撮影中の同居期間にお二人でディズニーランドも行ったっていうお話を聞いたこともあるので、25周年を存分に楽しまれたのかな〜?なんて思えます。

また、この「金曲奨」というのは台湾の音楽賞(レコード大賞的な?)らしく、そんな場にB.A.D.でプレゼンターとして呼ばれるというのはとても誇らしかっただろうな〜とその当時のファンの方々を思うと涙してしまいます。

この頃のドラマのDVDを所持していて、かつそこにはメイキング映像などが付いているのですが、なんだかもう一緒にいすぎてすでにめちゃくちゃクールなお二人がいます。

ウィッグをかぶって遊んでいるのもとても可愛らしかったのでぜひ。

 

(これです)

 

この年のハロウィーンでは、ついに「ヴィランズ」の概念も発生します。

今やハロウィーンといえばヴィランズのグッズを出す、などが定番化されていますが、この頃は「白雪姫」の魔女の形をしたフロートなどが出ていたりして、なんだか可愛いような、でも怖いようなそんな印象を持ちます。

これからヴィランズで大盛り上がりすることになるとは…。

 

 

2009年

○1月2日〜4日 「内博貴 年末年始 Rockな仲間たち大集合!」出演

*1月19日〜4月14日 「ミッキーのドリームカンパニー」開催(ウォーターフロントパークでのショー)

■1月19日〜4月14日 「東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー・グランドフィナーレ"ドリーム・ゴーズ・オン"」開催

→「ドリームス・ウィズイン」(城前ショー)

○3月28日 「ごくせん 3年D組卒業スペシャル」放送

■4月14日 「東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー 」終了

■4月14日 「ジョリートロリー」クローズ(この後、線路の溝も埋められている)

■4月15日 「モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”」オープン(トゥモローランドの探索系ライドアトラクション)

■4月15日 「ジュビレーション!」継続公演(レギュラーデイパレードとして継続)

*4月22日〜6月30日 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」2009開催

→「フェアリーズ・プリマヴェーラ」(ハーバーショー)

■5月25日 「ミッキーマウス・レビュー」クローズ→「ミッキーのフィルハーマジック」へ

☆5月29日 「カールじいさんの空飛ぶ家アメリカで公開

○6月18日〜29日 「関西ジャニーズJr. UME(ユメ)コン2009」出演

■7月8日〜8月31日 「クラブ・モンスターズ・インク"笑いってクール!"」開催(城前ナイトショー)

○7月9日〜23日 「DRAMADA-J」未来はボクらの手の中に 放送

○7月11日 「ごくせん THE MOVIE」公開

■7月20日 パーク内で初の自動販売機を設置(トゥモローランド「スペース・マウンテン」横)

■8月 「ジョリートロリー」かつての車庫前にフォトロケーションとして再び車両が登場

○8月2日〜10日 「SUMMARY 2008」出演

→1公演目で骨折をし、その後テーピングをして11公演に出演。

○8月2日〜27日 「Tough Weeds 光の射す方へ…AND SHOW TIME」出演

■8月7日 「グーフィーのはずむ家」クローズ

■9月10日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2009開催→昨年同様。

*9月10日〜11月3日 「ディズニー・ハロウィーン」2009開催

→「ミステリアス・マスカレード」(ウォーターフロントパークでのショー)

 「マウスカレード・ダンス」(ピアッツア・トポリーノでのショー)

 「マウスカレード・グリーティング」(ピアッツア・トポリーノでのショーだが、9月18日で中止)

 「トリック・オア・ビート」(ドックサイド・ステージで土・日・祝のみ開催するショー)

*10月1日 「タートル・トーク」オープン(アメリカン・ウォーターフロントの映像型アトラクション)

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2009開催

→「ホワイトホリデーパレード」(パレード)他、通常ショーやパレードなども一部クリスマスバージョンに

■11月10日 「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン」指定席券制度導入

*11月10日〜12月25日 「ハーバーサイド・クリスマス」2009開催

→「メディテレーニアン・ハーバーナイト・クリスマス:キャンドルライト・リフレクションズ」(ナイトハーバーショー)

 「ジョリーホリデードライブ」(アメリカンウォーターフロントでのミニパレード)

 他、通常ショーやパレードなども一部クリスマスバージョンに

*11月20日 「嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント」開催

ハウス食品のキャンペーンに応募した500万通の中から7000人ほどが選ばれた。

○12月8日〜14日 「関西ジャニーズJr. X'マスやで!全員集合!」出演

☆12月11日 「プリンセスと魔法のキスアメリカで公開

○12月30日〜翌1月1日 「関ジャニ∞ DOME CONCERT 2009-2010」出演

 

モンスターズ・インク」と「タートル・トーク」が完成する2009年、ついにシーにもハロウィンの概念が生まれます!

しかものっけから「ミステリアス・マスカレード」なんて、流石に感無量すぎる。どれだけ天才が集まっているのかディズニーには。本当に大好き。

また、子供ながらにめっちゃ羨ましかった嵐の貸切コンサート。

WEST.もいつかやろうね…!!行けるかはわからんけどその期間はスポンサー企業の食べ物しか食べません!!

さて、中間さんですが、骨折をしてしまいます。かわいそう。

よく小瀧さんが「初めて会った時バケツに足突っ込んでた」と言っていたのはこの「SUMMARY」の時だと思われます。

しかし、同時期に松竹座でも舞台(横山さんが脚本担当)をしていて、それにも出演者として書かれていて、脳みそがバグりそうです。誰かその頃どうしてたか教えて〜〜

骨折とは言うものの、関ジャニ∞さんのカウントダウンライブではきっちりしっかりライブで歌って踊っているので、1ヶ月程度で治ったのでしょうか。

 

(この円盤、小さい頃の皆さんが少しずつ映ってて可愛いです)

 

B.A.D.が好きな方にはぜひ「未来はボクらの手の中に」をおすすめしたいです。なんらかの正当な方法で見てほしい。ばっどが好きになるので。

 

 

 

2010年代

 

2010年

*1月11日 「ドナルドのボートビルダー」(ケープコッド・クックオフ内ステージでのレストランショー)終了

→3月20日 「マイ・フレンド・ダッフィー」スタート

*1月15日 シェリーメイが登場

■1月20日〜3月19日 「ディズニー・パワー・オブ・ミュージック!」開催

→「リズム!メロディー! ハーモニー!」(城前ショー)

 「マリー& クラリスwithスウィングタイムチーム」(プラザ・パビリオン・・バンドステージでのショー)

☆3月5日 「アリス・イン・ワンダーランドアメリカで公開

○3月28日〜29日 「春休み all関西ジャニーズJr. with中山優馬 in 大阪城ホール」出演

■4月1日〜6月30日 「ディズニー・イースターワンダーランド」2010

→「ディズニー・イースターワンダーランド」2010(パレード)

 「クイーン・オブ・ハートのイースターボンネットパーティー」(ゲスト参加型パレード)

 「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」(有料マップを使ったラリー形式のプログラム)

*4月1日〜6月30日 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」2010開催

→「フェアリーズ・プリマヴェーラ」(ハーバーショー)

*5月1日 「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」オープン(ロストリバーデルタ内のグリーティング施設。当時はミッキーに会えた。)

■5月10日 「ミクロアドベンチャー!」クローズ

→7月1日 「キャプテンEO」再オープン

○5月16日 「Hey! Say! 2010 TEN JUMP」京セラドーム公演出演

○6月2日 「誰も知らないJ学園」Lost People 放送

☆6月18日 「トイ・ストーリー3」アメリカで公開

■7月8日〜8月27日 「ミッドサマーナイト・パニック」開催(城前ナイトショー)

☆7月16日 「魔法使いの弟子」(実写)アメリカで公開

○7月28日〜29日 「関西ジャニーズJr. 2010 夏休みだよ!全員集合!! in大阪城ホール」出演

○8月3日〜28日 「少年たち 格子なき牢獄」出演

■9月9日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2010開催

→「ディズニー・ハロウィーンストリート"ウェルカム・トゥ・スプーキーヴィル"」(パレード)

 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」が特別バージョンに

*9月9日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2010開催

→前年の一部内容に加え、「ムジカ・メヒカーナ」はチップとデールクラリスが登場するスペシャルバージョンに

■11月8日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2010開催

→「ホワイトホリデーパレード」(パレード)

 「トゥインクリング・クリスマスキャッスル」(城でのナイトショー)

*11月8日〜12月25日 「クリスマス・ウィッシュ」2010開催

→「セブンライツ・オブ・クリスマス」(ドックサイド・ステージでのショー)

 「クリスマス・ウィッシュ」(ウォーターフロントパーク内ショー)(14日〜)

 他、通常ショーやパレードなども一部クリスマスバージョンに

*11月13日 「ブラヴィッシーモ!」終了

☆11月24日 「塔の上のラプンツェルアメリカで公開

○12月4日〜25日 「関西ジャニーズJr. X'Masコンサート2010 「B.B.Vコンサート」」出演

☆12月17日 「トロン:レガシー」公開

 

ついに、ディズニーリゾートにイースターという文化が芽生えました!おめでとう!

ハートの女王を使ったパレードをするというのも、とってもイースターの雰囲気に「不思議の国のアリス」という世界観がマッチしていて大好きなのですが、これ以降はあまりなくて残念です。O社!またやってね〜!

この年はジュニア時代の中でも比較的見られる映像が多くて、

 

(京セラドームなので特別に呼んでいただいているような形みたいです。実はまだ持ってない)

 

(Lost Peopleで中間さんが演じている役の時夫君はめっちゃ可愛いんですが、ホラーミステリーっぽいうえになんか釈然とせんまま終わります。そこが面白い)

 

(めっちゃ偽物が出回っているのでここから買わずに、本物を持っているであろうお友達に見せてもらってください。私はこの頃の全力で「Cawaii」をしてくださっている中間さんが好きなので、何度も見ています。)

 

と3つもある状態です。

クリスマスコンサートではB.B.V(B.A.D.とBOYSとVeteran)で何公演も行うようになり、さらに人気が上がっているのを感じます。

 

 

2011年

○1月2日〜3日 「関西ジャニーズJr. あけましておめでとうコンサート 2011」出演

■1月20日〜3月18日 「ドナルドのファニーハーモニー」開催(城前ショー)

■1月24日 「ミッキーのフィルハーマジック」オープン(ファンタジーランドの劇場型アトラクション)

○3月5日〜5月29日 「関西ジャニーズJr. with 中山優馬 2011 春」出演

■4月15日 「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」オープン

■4月15日〜5月9日 「ディズニー・イースターワンダーランド」2011開催

→パレードのみに

*4月28日 「ファンタズミック!」スタート(レギュラーナイトハーバーショー)

*4月28日 「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」オープン(ロストリバーデルタ内グリーティング施設。ミッキー、ミニー、グーフィーに会える。)

*4月28日 「テーブル・イズ・ウェイティング」レギュラーショーとして再スタート(ドックサイドステージ)

☆5月20日 「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」公開

☆6月24日 「カーズ2」アメリカで公開

*7月8日 「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」オープン(アメリカン・ウォーターフロントのグリーティング施設。ダッフィーフレンズに会える。)

*7月8日〜8月31日 「サマーオアシス・スプラッシュ」2011開催(ハーバー散水ショー)

☆7月15日 「くまのプーさん」(リメイク映画)アメリカで公開

*7月18日 「ジャスミンのフライングカーペット」オープン(アラビアンコーストのライドアトラクション)

○8月3日〜27日 「少年たち 格子なき牢獄」出演

■9月4日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2011開催

→「ディズニー・ハロウィーンストリート ウェルカム・トゥ・スプーキーヴィル」(パレード)

 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」が特別バージョンに

*9月4日 「東京ディズニーシー10thアニバーサリー "Be Magical!"」スタート

→「テーブル・イズ・ウェディング」10周年アニバーサリー版に

○9月5日〜29日 「少年たち 格子なき牢獄」(日生劇場)出演

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2011開催

→「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード」(パレード)

 「トゥインクリング・クリスマスキャッスル」(城でのナイトショー)

 他、通常ショーやパレードなども一部クリスマスバージョンに

*11月7日〜12月25日 「クリスマス・ウィッシュ」2011開催

→「クリスマス・ウィッシュ」(ウォーターフロントパーク内ショー)

 「クリスマス・ラップド・イン・リボン」(リドアイル内ショー)

 「ビッグ・バンド・ビート」も特別バージョンに

○12月5日〜25日 「関西ジャニーズJr. X'Masコンサート2011 B.A.D. / 濱田崇裕with Veteranコンサート」出演

○12月31日 「カウントダウンコンサート2011-2012」出演

 

TDSが10周年を迎えるということで、どんどん新しい施設やショーが登場します。

私はグリーティングが大好きなので、トレイルができた時はめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。グーフィーに確定で会えるの、嬉しすぎるので…。

「テーブル・イズ・ウェイティング」も「アラカルト」の時に好評だったのか、レギュラーショーとして帰ってきています。

この年、関ジュでは「少年たち」で日生劇場を埋めるというひとつの一歩を踏み出しました。

「関西にいるから」関西Jr.だけど、そんな彼らが東京にまで人気が広がっている証拠です。

「イマジネーションさ!ハハッ!」とミッキーが「ファンタズミック!」で言うように、願いは進んでいれば叶うということがわかります。

 

 

2012年

○1月2日〜3日 「関西ジャニーズJr. あけましておめでとうコンサート 2012」出演

*1月4日〜3月16日 「タワー・オブ・テラー:Level 13」スタート(期間限定で落下回数が増加する。以後この期間には定番となる。)

*3月19日 「東京ディズニーシー10thアニバーサリー “Be Magical!”」終了

○3月24日〜4月5日 「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルコンサート2012」出演

■4月2日 「スター・ツアーズ」クローズ→リニューアル

■4月3日〜6月30日 「ディズニー・イースターワンダーランド」2012開催

→前年と同様。

*4月3日〜6月30日 「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」2012開催

→「リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング」(リドアイルでのショー)

 「イースター・イン・ニューヨーク」(ウォーターフロントパーク内ショー)

 「スプリングタイム・サプライズ」(アラビアンコースト内特設ステージでのショー)

○5月2日 「ピーコ&兵頭のピーチケパーチケ」レギュラー出演(2014年4月2日まで)

○5月4日〜28日 「ジャニーズ銀座 Youの前にはMeがいる!」(シアタークリエ)出演

☆6月22日 「メリダとおそろしの森アメリカで公開

■7月8日〜8月31日 「ディズニー夏祭り」2012開催

→「爽涼鼓舞"ザ・ホットチャレンジ"」(城前デイショー)

 「爽涼鼓舞"ザ・ファイナル"」(城前ナイトショー)

*7月9日 「トイ・ストーリー・マニア!」オープン(アメリカン・ウォーターフロント内のシューティング系ライドアトラクション)

*7月9日〜8月31日 「サマーオアシス・スプラッシュ」2012(ハーバー散水ショー)

○8月4日〜27日 「少年たち 格子なき牢獄」出演

■8月24日 「グーフィーのペイント&プレイハウス」オープン(トゥーンタウンのシューティングアトラクション)

○9月4日〜26日 「少年たち Jail in the sky」(日生劇場)出演

■9月7日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2012開催

→前年と同様だが、「“トリック&トリート”オン・ハロウィーンストリート」(有料の謎解きイベント)が追加。

*9月7日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2012開催

→「ハロウィーンデイドリーム」(ハーバーショー)

 「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」(ロストリバーデルタでのパレード)

■9月28日 「ディズニー・ロイヤルドリーム・ウェディング」シンデレラ城で初めての結婚式

☆11月2日 「シュガー・ラッシュアメリカで公開

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2012開催

→前年と同様。

*11月7日〜12月25日 「クリスマス・ウィッシュ」2012開催

→「カラー・オブ・クリスマス」(ナイトハーバーショー)

 「ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート」(デイタイムハーバーショー)

 他、通常ショーも一部クリスマスバージョンに

○11月23日 「中山優馬 with 関西ジャニーズJr.」出演

○12月2日〜25日 「関西ジャニーズJr.X’masコンサート2012」出演

○12月18日 ドラマ「名古屋行き最終列車「〜23時31分 中部国際空港発〜」」出演

○12月31日 「カウントダウンコンサート2012-2013」出演

 

ついにシーにイースターが訪れました!やった〜!!

なんだか四季の芽生えを感じられるような気がして、季節のイベントが増えると嬉しくなります。

そして「ディズニー夏祭り」が始まりました。

熱狂的なファンも多いイベントのイメージで、みんな暑い中ずぶ濡れになりながら踊ってたな〜と思い起こされます。

 

さて、関ジュでは「選抜メンバーで何かに出演する」ということがより増えていきます。

映像化されているのは、

 

(ABC-ZメンバーとWEST.メンバーの少年たちです)

 

High Five(初回盤B)(CD+DVD)

High Five(初回盤B)(CD+DVD)

  • アーティスト:中山優馬
  • ジャニーズ エンタテイメント
Amazon

(初回盤Bには11月23日の中山優馬くんコンサートが一部収録されていて、そこにガッツリと映っています)

の二つかな〜、と思います。

デビューに近づいているような、そんな感触があります。

 

 

2013年

○1月1日 「選抜 関西ジャニーズJr. 大江戸元旦公演明けましておめでとう IN TOKYO DOME CITY」出演

○1月5日〜6日 「関西ジャニーズJr.平成25年 明けましておめでとうコンサート」出演

○3月5日〜27日 「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルコンサート 2013」出演

*3月18日〜6月30日 「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」2013開催→昨年同様。

○3月30日 「関西ジャニーズJr.の 京都太秦行進曲!」公開

○4月14日〜7月7日 「関西ジャニーズJr.初全国ツアー2013」出演

☆4月15日 「東京ディズニーリゾート30周年"ザ・ハピネス・イヤー"」スタート

「ハピネス・イズ・ヒア」(レギュラーデイショー)

 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー”」(ハーバーショー)

■5月7日 「スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」オープン(トゥモローランドのライドアトラクション)

☆6月21日 「モンスターズ・ユニバーシティアメリカで公開

■7月8日〜9月2日 「ディズニー夏祭り」2013開催

→「爽涼鼓舞 "THE EMBU"」(城前デイショー)

 「爽涼鼓舞 "THE FINAL"」(城前ナイトショー)

*7月8日〜9月2日 「ディズニー・サマーフェスティバル」2013開催

→「ミニーのトロピカルスプラッシュ」(ハーバー散水ショー)※2016年まで続く

○8月3日〜27日 「ANOTHER」(松竹座)出演

○9月4日〜28日 「ANOTHER」(日生劇場)出演

■9月9日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2013開催

→「ハッピーハロウィーンハーベスト」(パレード)

 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」も特別バージョンに

*9月9日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2013開催

→「ハロウィーンデイドリーム―スケルトンズ・サプライズ」(ハーバーショー)

 「チップとデールのスケルトン・フィエスタ 」(ロストリバーデルタでのパレード)

 「スケルトンのストリートパーティー」(アメリカン・ウォーターフロント内ショー)

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2013開催

→「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード」(パレード)

 他、通常ショーやパレードも一部クリスマスバージョンに

*11月7日〜12月25日 「クリスマス・ウィッシュ」2013開催

→「カラー・オブ・クリスマス」(ナイトハーバーショー)

 「ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート」(ハーバーショー)

 他、通常ショーも一部クリスマスバージョンに

☆11月27日 「アナと雪の女王アメリカで公開

○12月1日〜25日 「関西ジャニーズJr.X’masコンサート2013」出演

○12月31日 「カウントダウンコンサート2013-2014」出演

 

TDRが30周年の時、関ジュは大きく動いていました。

選抜であけおめコン、全国ツアー、そして映画の公開まで。前例がなかったことです。

この頃から「デビュー」という言葉をしっかりと意識するようになり、社長へ直談判するというのはMyojoの1万字インタビューをご覧いただければわかると思うのですが、当時見た時の私の率直な意見を書いたブログを貼っておきます。

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

そりゃあこれだけしっかり歩んできたのに、他のJr.はデビューしていっているのに、なぜ自分たちはデビューできないんだ?と思うだろう、そう改めて感じました。

 

 

2014年

○1月4日〜5日 「関西ジャニーズJr. 明けましておめでとうコンサート 2014」出演

■1月14日〜3月20日 「ディズニープリンセス〜ようこそ、リトルプリンセス〜」2014開催

→「リトルプリンセス・プロセッション」(プラザショー)

 「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」(有料グリーティング)

 ※どちらも小学生以下の女の子向けプログラム

*1月20日 「マイ・フレンド・ダッフィー」にシェリーメイが登場

○2月5日〜28日 舞台「なにわ侍 ハローTOKYO!!」(日生劇場)出演

→「ジャニーズWEST」として7人でデビューすることを発表。

☆3月20日 「東京ディズニーリゾート30周年"ザ・ハピネス・イヤー"」終了

■4月2日〜6月23日 「ディズニー・イースター」2014開催

→「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」(パレード)

*4月2日〜6月23日 「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」2014開催→前年同様。

○4月4日 「ジャニーズWESTの男前をめざせ!」スタート(2021年9月まで)

○4月5日 「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」レギュラー出演

☆4月14日 「ハッピー15エントリー」サービス開始

○4月20日 あべのハルカスでデビュー会見

○4月23日 「ええじゃないか」リリース

○4月26日〜5月6日 「ジャニーズWEST コンサート デビュー記念 なにわともあれ、ほんまにありがとう!」出演

○5月11日〜21日 「ジャニーズWEST コンサート デビュー記念 なにわともあれ、ほんまにありがとう!inTOKYO」出演

■5月29日 「ワンス・アポン・ア・タイム」(城でのマッピングショー)スタート

☆5月30日 「マレフィセントアメリカで公開

○6月7日 「忍ジャニ参上!未来への戦い」公開

*6月30日 ジェラトーニが登場

■7月8日〜8月31日 「ディズニー夏祭り」2014開催

→「雅涼群舞」(城前ショー)

 「おんどこどん!」(キッズ向け城前ショー)

*7月8日〜8月31日 「ディズニー・サマーフェスティバル」2014開催

→前年に加えて「フルータ! フルータ! フィエスタ!」(ロストリバーデルタ内ショー)

○7月22日〜29日 「デビューしてもええじゃないか〜バンザイ!! その先の一等賞へ〜」(イベント)開催

○8月2日〜9月26日 舞台「台風n Dreamer」出演

○8月6日 「go WEST よーいドン!」リリース

○8月28日〜29日 「皆様のおかげSUMMER CARNIVAL!」(横浜アリーナ)開催

*9月7日 「レジェンド・オブ・ミシカ」終了

■9月8日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2014開催

→昨年同様のプログラムに加えて「ハッピーハロウィーン・アミーゴス!」(ラッキーナゲット・ステージ内ショー)が追加

*9月8日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2014開催

→前年に加えて「ウェルカム・スケルトン・フレンズ」(リドアイルでのショー)開催

○10月4日 ラジオ「bayじゃないか」スタート

○10月8日 「ジパング・おおきに大作戦/夢を抱きしめて」リリース

○10月8日 バラエティ番組「リトルトーキョーライフ」スタート(週替わりで出演)

☆11月7日 「ベイマックスアメリカで公開

■11月7日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2014開催→昨年同様。

*11月7日〜12月25日 「クリスマス・ウィッシュ」2014開催

→昨年に加え、「カラフルホリデーグリーティング」(リドアイル内ショー)開催

 

もうほんっっっとにいろいろあって、2月5日に7人でデビューすると発表できた7人。

番組やイベント、舞台、コンサートがとにかく立て込んでいたと思いますが、本人たち曰く「デビュー日はオフだった」そうです。

20日に記者会見するからでは…?

個人的にはハッピー15エントリー(ディズニーホテルに宿泊すると15分早く入園できるサービス)がここから始まったのが意外でした。

 

 

2015年

○1月2日〜6日 「ジャニーズWEST 1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」出演

○1月10日〜30日 舞台「なにわ侍団五郎一座」出演

■1月13日〜3月20日 「ディズニープリンセス〜ようこそ、リトルプリンセス〜」2015開催

→去年の内容に加え、小学生以下の女の子に向けて、特別メニューやブックレットの配布等。

■1月15日〜3月20日 「アナとエルサのフローズンファンタジー」2015開催

→「フローズンファンタジー・グリーティング」(パレード)

 「ワンス・アポン・ア・タイム〜スペシャルエディション〜」(アナと雪の女王の映像が長く流れるバージョン。7月7日まで延長。)

○2月4日 「ズンドコパラダイス」リリース

☆3月13日 「シンデレラ」(実写版)アメリカで公開

■4月2日〜6月23日 「ディズニー・イースター」2015開催→前年同様。

*4月2日〜6月23日 「ディズニー・イースター」2015開催

→「ファッショナブル・イースター」(ハーバーショー)

○4月22日 「パリピポ」リリース

*4月24日 「キング・トリトンのコンサート」(マーメイドラグーン・シアター)スタート

○5月4日〜6月7日 「ジャニーズWEST 1st Tour パリピポ」開催

☆6月19日 「インサイド・ヘッドアメリカで公開

■7月9日 「東京ディズニーランドエレクトリカルパレード・ドリームライツ」リニューアルでラプンツェルのフロートが増加

■7月9日〜8月31日 「ディズニー夏祭り」2015開催→前年と同様。

*7月9日〜8月31日 「ディズニー・サマーフェスティバル」2015開催→前年と同様。

■7月17日 「スティッチ・エンカウンター」オープン(トゥモローランドの参加型アトラクション)

○7月11日 バラエティ番組「ドヨルの妄想族」スタート(これ以降、ABCテレビでの番組が続いている)

○7月28日 「バリ ハピ」リリース

*9月8日〜11月1日 「ディズニー・ハロウィーン」2015開催(シーでの全身仮装OKはこの年から。)

→「ザ・ヴィランズ・ワールド」(ハーバーショー)

 「カスバ・マジックトリート」(カスバ・フードコート内のアトモスフィア)

■9月9日〜11月1日 「ディズニー・ハロウィーン」2015開催

→「ハッピーハロウィーンハーベスト」(パレード)

 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」も特別バージョンに

○10月9日 「ちちんぷいぷい」レギュラー出演(2019年3月まで)

■11月2日 「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン」スマートフォン専用アプリ「ショー抽選アプリ」利用開始

■11月9日〜12月17日 「クリスマス・ファンタジー」2015開催

→「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」(パレード)

 他、通常ショーやパレードも一部クリスマスバージョンに

*11月9日〜12月25日 「クリスマス・ウィッシュ」2015開催

→「カラー・オブ・クリスマス」(ナイトハーバーショー)

 「パーフェクト・クリスマス」(デイタイムハーバーショー)

 他、通常ショーも一部クリスマスバージョンに

○12月9日 「ラッキィィィィィィィ7」リリース 

☆12月18日 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開

→2012年にルーカス・フィルムはディズニーに買収されているため、これ以降のスター・ウォーズ作品は記載。

 

日本では前年の初めに公開された「アナと雪の女王」がめちゃくちゃめちゃくちゃ人気になったので、この年から何年間か閑散期と呼ばれる1月〜3月にイベントを行うことになっています。

スレた高校生だった自分は「ラプンツェル」の方が面白いやろ、と思って逆張りして見ていませんでした。なんであの時見とかへんかったんや…!

中間さんはこの時期はライブの演出等を担当していたと思うのですが、2015〜2016年はライブツアーが比較的多く、半年に1度ほどの頻度で演出やセトリを練り直しつつ、レギュラー番組をこなしていたのには心から尊敬します。

 

 

2016年

○1月3日〜4月3日 「ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7」開催

■1月12日〜3月18日 「ディズニープリンセス〜ようこそ、リトルプリンセス〜」2016開催

→「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」に通常ゲスト枠が追加された。

■1月13日〜3月18日 「アナとエルサのフローズンファンタジー」2016開催

→昨年に加えて「アナとエルサのウィンターグリーティング」(城前ショー

☆3月4日 「ズートピアアメリカで公開

■3月25日〜6月15日 「ディズニー・イースター」2016開催→前年同様。

○3月31日 ラジオ「レコメン!」木曜パーソナリティに追加

→当初は村上信五さんと桐山さんと出演。2023年3月まで。

○4月7日 バラエティ番組「ヒルナンデス!」レギュラー出演開始

☆4月15日 「ジャングル・ブック」(実写版)アメリカで公開

*4月15日 「東京ディズニーシー15周年"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"」スタート

→「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」(ハーバーショー)

 「"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"グリーティングドライブ」(アメリカン・ウォーターフロント内ドライブグリーティング)

 「ビッグバンドビート」が15周年特別バージョンに

○4月20日 「逆転Winner」リリース

*5月16日 「ストームライダー」クローズ

☆5月27日 「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」アメリカで公開

☆6月17日 「ファインディング・ドリーアメリカで公開

○6月18日〜26日 「嵐のワクワク学校2016〜毎日がもっと輝く5つの自由研究〜」に参加

*7月9日 「アウト・オブ・シャドウランド」スタート(ハンガーステージ内ショー)

■7月9日〜8月31日 「ディズニー夏祭り」2016

→「彩涼華舞」(城前散水ショー)のみに

*7月9日〜8月31日 「ディズニー・サマーフェスティバル」2016開催

→「ミニーのトロピカルスプラッシュ」(ハーバー散水ショー)のみに

○7月24日 オフィシャルファンクラブ開設

○7月27日 「人生は素晴らしい」リリース

■9月9日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2016開催

→「ハロウィーンポップンライブ」(パレード)

*9月9日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2016開催

→前年の内容に加え、「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」(ウォーターフロントパーク、プラザでのアトモスフィア)

○10月21日 バラエティ番組「ナミノリ!ジェニー」開始

■11月8日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2016開催

→昨年に加え、「カントリーベアーシアター」も一部クリスマスバージョンに

*11月8日 「クリスマス・ウィッシュ」2016開催

→昨年に加え、「カラー・オブ・クリスマス〜ナイトタイム・ウィッシュ〜」(ナイトハーバーショー)

■11月22日 新エリア「キャンプ・ウッドチャック」オープン

ウエスタンランド内。レストランとグリーティング施設(ドナルドとデイジーに会える)ができた。

☆11月23日 「モアナと伝説の海」アメリカで公開

○11月30日 「なうぇすと」リリース

☆12月16日 「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」公開

○12月24日〜25日 「ジャニーズWEST 1stドーム LIVE ♡24(ニシ)から感謝🎄届けます♡」開催

 

TDS15周年のこの年、ついにTDSヴィランズの手下がきたこの年、中間さんにとっても大切な年なのではないでしょうか。

レコメン!ヒルナンデス!の始まり、「嵐のワクワク学校」で櫻井さんに憧れたこと、それが今のやりたいことやお仕事の指針につながっているのかなあ、と漠然と思える年です。

また、この年に初めての単独京セラドームに立って、大好きな最後のMCを話していたんだなあと思うと、「パーフェクト・クリスマス」の映像を見ながら中間さんへの想いに浸れそうな気分です。

みんなの願いを集めてミッキーのクリスタルが透明に輝いたように、「この旅で進む先は地図にも載っていないけど誰にでも行けるところ、未来だよ」とミッキーが言った通り、7人で力を合わせて未来に進んでいってほしいな、と思います。

 

 

2017年

○1月3日〜5月7日 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと」開催

■1月11日 「グランドサーキット・レースウェイ」クローズ

■1月13日〜3月17日 「アナとエルサのフローズンファンタジー」2017開催

→前年に加え、「フローズン・フォーエバー」(城のプロジェクションショー)

*2月1日 「マイ・フレンド・ダッフィー」にジェラトーニが登場

■3月1日 「 イッツ・ア・スモールワールド 」大型リニューアルに伴いクローズ

*3月17日 「東京ディズニーシー15周年"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ"」終了

*3月17日 「テーブル・イズ・ウェイティング」終了

☆3月17日 「美女と野獣」(実写版)アメリカで公開

*3月23日 ステラ・ルーが登場

■4月14日〜6月17日 「ディズニー・イースター」2017開催

→「うさたま大脱走!」(パレード)

*4月14日〜6月17日 「ディズニー・イースター」2017開催

→「ファッショナブル・イースター」(ハーバーショー)

 「ステラ・ルーのグリーティングドライブ」(アメリカン・ウォーターフロント内ドライブグリーティング)

*5月12日 「ニモ&フレンズ・シーライダー」オープン

→同時に「タートル・トーク」も「ファインディング・ドリー」キャラクターが登場するバージョンにリニューアル

☆5月26日 「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」アメリカで公開

☆6月16日 「カーズ クロスロード」公開

○6月21日 「おーさか☆愛・EYE・哀 / Ya! Hot! Hot!」リリース

■7月11日〜8月31日 「ディズニー夏祭り」2017開催

→「燦水!サマービート」(散水パレード)

*7月11日〜8月31日 「ディズニー・パイレーツ・サマー」2017開催

→「パイレーツ・サマーバトル"ゲット・ウェット!"」(ハーバーショー)

 「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」(ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナで行われるアトモスフィア)

*7月11日 「ステップ・トゥ・シャイン」開催(ドックサイドステージ内ショー)

→ステラ・ルーのお披露目ショーみたいなもの

☆8月2日 「初めてパークに来園するお子さまにパークデビューシールをプレゼント」スタート(My 1st Visitシール)

■9月8日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2017開催→前年と同様

*9月8日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2017開催→前年と同様

☆10月9日 「ディズニー・ハロウィーン・ファン・アンド・ラン」開催

→事前申込制。営業時間前にパーク内を走るというイベント。

■10月10日 「スタージェット」クローズ

■11月6日 「ワンス・アポン・ア・タイム」終了

■11月8日〜12月25日 「クリスマス・ファンタジー」2017開催

→前年に追加し、「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」(城のプロジェクションショー)が開催

*11月8日〜12月25日 「クリスマス・ウィッシュ」2017開催→昨年と同様。

○11月10日 「炎の転校生 REBORN」NetFlixで配信開始

○11月22日 「僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ!!」リリース

☆11月22日 「リメンバー・ミーアメリカで公開

☆12月15日 「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」公開

■12月15日 「スター・ウォーズ・プログラム"フィール・ザ・フォース"」スタート

→「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョン

 「スター・ツアーズ・リクルーティング」有料体験プログラム

 

中間さん、30歳おめでとう!!

グランドサーキット・レースウェイ」「スタージェット」など、初期からあったアトラクションがクローズするという少し寂しい年でしたが、その分「ニモ&フレンズ シーライダー」がオープンしたり、パイレーツ・サマーが始まったりもあって、結局とんとんかもしれません。

3周年を迎えたWESTですが、「炎の転校生」のドラマを撮影するとなった時どのような反応だったのか少し気になります。また、NetFlixもまだそこまで普及していない時分だったと思うので不安もあったのでしょうか。

今となっては気軽に誰にでもおすすめできる、7人が出演するドラマとして大活躍で非常に助かっています。友達は今でも藤井さんのことを「ベルばらっぽい人ね」と言います。変なイメージつけちゃったかもしれないので、プレゼンする際はお気をつけて。

 

 

2018年

○1月2日 「WESTival」リリース

○1月3日〜5月20日 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」開催

■1月11日〜3月19日 「アナとエルサのフローズンファンタジー」2018開催

→昨年と同様。

*1月11日〜3月19日 「ピクサー・プレイタイム」2018開催

→「ピクサー・プレイタイム・パルズ」(ハーバーショー)

 「ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ」(アメリカン・ウォーターフロント内ドライブグリーティング)

 「レミーの"誰でも名シェフ"」(リドアイルでのショー)

 「ピクサー・パルズ・スチーマー」(水路でのグリーティングショー)

 他「ゲームブース」設置、「笑顔シール」の配布スタート

○3月7日 「プリンシパルの君へ/ドラゴンドッグ」リリース

■3月19日 「ミニー・オー!ミニー」(シアターオーリンズでのショー)終了

→7月10日 「レッツ・パーティグラ!」スタート

*3月27日〜6月6日 「ディズニー・イースター」2018開催

→「ファッショナブル・イースター」(ハーバーショー)

■4月9日 「ハピネス・イズ・ヒア」終了

☆4月15日 「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」スタート

「ドリーミング・アップ!」スタート(レギュラーデイパレード)

「ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー」(ハーバーショー)

■4月15日 「 イッツ・ア・スモールワールド 」リニューアルオープン

→ディズニーキャラクターの人形が多数配置されるようになった。

☆5月25日 「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」アメリカで公開

☆6月15日 「インクレディブル・ファミリーアメリカで公開

☆7月5日  東京ディズニーリゾート公式スマートフォンアプリが誕生

■7月8日 「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」終了

■7月10日〜9月2日 「ディズニー夏祭り」2018開催→前年同様。

■7月10日 「Celebrate! Tokyo Disneyland」(シンデレラ城でのナイトタイムスペクタキュラー)スタート

*7月10日〜9月2日 「ディズニー・パイレーツ・サマー」2018開催→前年同様。

*7月10日 「ハロー、ニューヨーク!」スタート(35周年特別演出)

☆7月20日 「東京ディズニーリゾート・アプリ」オンラインショッピングサービススタート

○7月27日 小学館Oggi」で連載「中間地点。」開始

☆8月3日 「プーと大人になった僕アメリカで公開

○8月15日 「スタートダッシュ!!」リリース

■9月11日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2018開催

→「スプーキー"Boo!"パレード」(パレード)

*9月11日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2018開催→前年同様。

☆10月18日〜11月30日 「90 Years with Mickey」開催

→ミッキー生誕90周年のイベント。グッズやデコレーション

■11月8日〜12月25日 「ディズニー・クリスマス」2018→前年同様。

*11月8日〜12月25日 「ディズニー・クリスマス」2018

→「カラー・オブ・クリスマス」(ナイトハーバーショー)

 「イッツ・クリスマスタイム!」(デイタイムハーバーショー)

☆11月21日 「シュガー・ラッシュ:オンライン」アメリカで公開

○12月5日 「WESTV!」リリース

☆12月19日 「メリー・ポピンズ・リターンズ」アメリカで公開

 

TDRが35周年を迎えたこの年、そしてWESTが5周年のこの年、私たちは頭を下げ続ける相手に出逢います。

Oggi編集部様です。

 

(今月のもゆるっとしてて可愛いファッションだったねえ…)

 

もともとテーマとなる数字を決めて、それについて語るという連載だったのがファッションテーマに沿ったルックを撮るという連載に変わり、正直使っていただくお金は増えたのでは?と思っています。

30歳になったら仕事をしたいね、と言ってくださっていた編集者さんと中間さんの縁に感謝です。

パークの方は35周年ということで、新しいショーなども増えたりしたタイミングですが、個人的には「レッツ・・パーティグラ!」がシアターオーリンズに帰ってきてくれないかなあ…と願っています。まだ終了ってO社から言われてないからね!!

 

 

2019年

○1月3日〜3月24日 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!」開催

*1月11日〜3月25日 「ピクサー・プレイタイム」2019開催

→前年に加えて「体験型フォトスポット」の設置

■1月11日 「ドリーミング・アップ!」スペシャルバージョン(停止あり)スタート

○1月30日 「ホメチギリスト/傷だらけの愛」リリース

☆3月25日 「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」終了

☆3月29日 「ダンボ」(実写版)公開

*3月31日 「アウト・オブ・シャドウランド」(ハンガーステージ)終了

→7月23日 「ソング・オブ・ミラージュ」スタート

■4月4日〜6月2日 「ディズニー・イースター」2019開催

→「うさたま大脱走!」(パレード)

*4月4日〜6月2日 「ディズニー・イースター」2019開催

→「Tip-Topイースター」(ハーバーショー)

○4月5日 情報番組「ミント!」レギュラー(2021年3月まで)

○4月9日 舞台「もしも塾」出演

○4月24日 「アメノチハレ」リリース

○4月26日 「パパジャニWEST」Paraviで配信

☆5月24日 「アラジン」(実写版)アメリカで公開

■6月12日〜9月1日 「ファンタイム・ウィズ・ トイ・ストーリー4」開催

→特別フォトロケーション、オリジナルグッズ、メニュー、参加型プログラム等

☆6月21日 「トイ・ストーリー4」アメリカで公開

■7月9日〜9月1日 「ドナルドのホット・ジャングル・サマー」開催

→「オー!サマー・バンザイ!」(ナイト散水ショー)

 「ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ」(デイタイム散水ショー)

*7月9日〜9月1日 「ディズニー・パイレーツ・サマー」2019開催

→「パイレーツ・サマーバトル"ゲット・ウェット!"」(ハーバーショー)

☆7月19日 「ライオン・キング」(実写版)アメリカで公開

*7月23日 「ソアリン:ファンタスティック・フライト 」オープン

○7月25日 「FIVB ワールドカップバレー2019」大会SPサポーターに就任

■9月10日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2019開催→前年同様。

*9月10日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」2019開催

→「フェスティバル・オブ・ミスティーク」(ハーバーショー)

○10月9日 「Big Shot!!」リリース

■10月14日 「ジャンボリミッキー!」(城前キッズ向けショー)スタート

■10月15日 「ワンマンズ・ドリームII−ザ・マジック・リブズ・オン」カーテンコールスタート

☆10月18日 「マレフィセント2」公開

■11月8日〜12月25日 「ディズニー・クリスマス」2019開催→前年同様。

*11月8日〜12月25日 「ディズニー・クリスマス」2019開催

→前年に加え、「ハロー、ニューヨーク!」も特別バージョンに

☆11月22日 「アナと雪の女王2」公開

■12月13日 「ワンマンズ・ドリームII−ザ・マジック・リブズ・オン」終了

☆12月20日 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公開

*12月26日 クッキー・アンが登場

 

この年も大きな転機ですね。

「ワールドカップバレー」のサポーター就任、そして「Big Shot!!」という応援歌の第一歩。

もちろん「パパジャニWEST」も大きなチャンスです。

中間さんがよく「6時間くらい並んだ」と仰っている「ソアリン」ができたのもこの年です。

本人たち曰くこれまで「凪」だったのに、自分たちで作り上げた渦が風になってきて、ドリームフライヤーは飛んでくれたのかもしれない。

カメリア・ファルコだけがソアリンを作り出したわけではないように、彼らの応援歌も誰かに影響を与えています。

ちなみに、中間担ならよく聞いたであろう「うさピヨ」はこの年の「Tip-Topイースター」の曲となっています。

 

 

 

 

2020年代

 

2020年

■1月10日〜3月19日 「ベリー・ベリー・ミニー!」開催

→「イッツ・ベリー・ミニー!」(ショーベースでのショー)

 「ベリー・ミニー・リミックス」(パレード)

*1月10日〜3月19日 「ピクサー・プレイタイム」2020開催

→前年と同様だが、ウォーターフロントパークで「ボードゲーム」が設置された。

☆3月6日 「2分の1の魔法」アメリカで公開

○3月18日 「W trouble」リリース

*3月25日 「ファンタズミック!」終了

→休園期間中であったため、YouTubeで生配信が行われた。

○6月24日 「証拠」リリース

☆6月25日 「ボン・ヴォヤージュ」運営再開

○6月30日 「パパジャニWEST」地上波放送開始(2022年3月まで)

☆7月1日 両パーク営業再開

*7月1日 オル・メルが登場

○7月28日 「Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜」万博公園でのコンサート配信(関ジャニ∞、関西ジャニーズJr.との共演)

○8月1日 「Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜」大阪松竹座でのコンサート配信

■9月28日 「美女と野獣"魔法のものがたり"」オープン(ニューファンタジーランドのライド型アトラクション)

■9月28日 「ベイマックスのハッピーライド」オープン(トゥモローランドのライド型アトラクション)

○10月4日 バラエティ番組「あなたの代わりに見てきます!リア突WEST」放送開始

*10月7日 「ハロー、ニューヨーク!」休止のまま終了

■11月10日〜12月25日 「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」クリスマスバージョン開催

*11月10日〜12月25日 「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング」クリスマスバージョン開催

○12月11日〜13日 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble」生配信

 

とにかく3月以降は新型コロナウイルスによって全てのエンターテインメントが失われていった、そんな年でした。

運よく「コロナウイルスっていうのが中国で流行ってるらしいよ〜」くらいの時にベリミニに行っていた自分を褒めてやりたいです。

いろいろなエンタメが失われたからこそ本人たちの発信から見つけられるものもあって、私は7月28日に中間淳太さんのアイドルの姿を初めてしっかりと見て、完全に落ちました。

休止のまま終了した2つのショー、どちらとも大好きだったからまた何かの形で見れると嬉しいなと思います。

 

 

2021年

○1月13日 「週刊うまくいく曜日」リリース

○3月17日 「rainboW」リリース

☆3月18日 園内アナウンス「Ladies and Gentlemen,Boys and Girls」から「Hello Everyone」へ変更

■4月1日 「ファンタジーランド・フォレストシアター」オープンに伴い、「ミッキーのマジカルミュージックワールド」スタート

*4月1日 「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」として「ビッグバンドビート」公演再開

○4月3日〜6月20日 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021 rainboW」開催

○4月9日 情報番組「よんチャンTV」レギュラー出演

■4月19日 「ドリーミング・アップ!」再開

○5月5日 「サムシング・ニュー」リリース

*5月12日〜6月30日 「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング」特別バージョン

→うさピヨも共に出てくるイースターバージョンに。

☆5月27日 「クルエラ」公開

■7月2日 「クラブマウスビート」(ショーベースでのショー)スタート

■7月2日〜9月13日 「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード:クラブマウスビート」期間限定スタート

○7月28日 「でっかい愛/喜努愛楽」リリース

☆7月29日 「ジャングル・クルーズ」(実写版)公開

*9月4日 「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!」スタート

→「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング”タイム・トゥ・シャイン!”」

■9月15日〜10月31日 「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード:ハロウィーンバージョン」開催

■10月25日〜29日 「ミッキーのグリーティングパレード・ウィズ・ヴィランズ」期間限定開催

☆10月25日 モバイルバッテリーレンタルサービス開始

■11月1日 「東京ディズニーランドエレクトリカルパレード・ドリームライツ」再開

○11月5日 バラエティ番組「ちまたのジョーシキちゃん」レギュラー出演

■11月9日〜12月25日 「東京ディズニーランドのクリスマス」開催

→「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード:ディズニ―・クリスマス」

*11月9日〜12月25日 「東京ディズニーシーのクリスマス」開催

→「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニー・クリスマス」

☆11月26日 「ミラベルと魔法だらけの家」公開

○12月30日 「Johnny's Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜」出演

 

進みながら、後退して、そしてまた進む、そんな1年でした。

復活したものもまだ完全ではなく、マスク着用のもと声は出さず、ソーシャルディスタンスを保って、というパフォーマンスがどちらとも多かったです。

「rainboW」ツアーは観客収容数を2分の1に減らしての開催だったので、正当に当たる人は少なかったという印象があります。

TDSはこの年20周年だったのですが、ハーバーでのグリーティングと、ハンガーステージという小さいステージでのショーのみとなり、全体的にこじんまりとしてしまわざるを得なかったのが残念です。

「Hello,Everyone」に変わったのもこの年からで、ポリコレに敏感なディズニー社として対応した策だと考えています。

 

 

2022年

☆1月18日〜3月30日 「トータリー・ミニーマウス」開催(両パーク)

「ミニー&フレンズのグリーティングパレード:トータリー・ミニーマウス 」

 「ミニー&フレンズのハーバーグリーティング:トータリー・ミニーマウス」

○1月19日 「黎明/進むしかねぇ」リリース

○3月9日 「Mixed Juice」リリース

○3月20日〜6月12日 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice」開催

☆4月1日 「ジャンボリーミッキー!レッツ・ダンス!」(シアターオーリンズ、ドックサイドステージでの両パーク開催キッズ向けショー)

■4月1日〜6月30日 「ディズニー・イースター」開催

→「うさたま大脱走!」(パレード)

*4月1日〜9月30日 東京ディズニーシー20周年期間限定新エンターテイメントプログラム「”シャイニング・ウィズ・ユー”」(ハンガーステージでのショー)開催

○5月14日 「OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2022」出演

○5月17日 「DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった」放送開始

☆5月19日 「ディズニー・プレミアアクセス」導入

☆6月17日 「バズ・ライトイヤーアメリカで公開

○6月18日 「LOVE MUSIC FESTIVAL 2022」に出演

○7月1日〜8月11日 「ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR -翔べ関西から-」開催

○7月1日 公式TikTok開設

○8月3日 「星の雨」リリース

○8月10日 公式YouTubeチャンネル開設

☆9月8日 「ピノキオ」(実写版)配信開始

■9月15日 「ミッキーのフィルハーマジック」リニューアルオープン

→「リメンバー・ミー」のシーンが追加。

■9月15日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」開催

→「スプーキー”Boo!”パレード」(パレード)

 「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」(パレード)

*9月15日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」開催

→「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」(ハーバーグリーティング)

 「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」(ハンガーステージでのショー)

■11月8日〜12月25日 「ディズニー・クリスマス」開催

→「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」(パレード)

*11月8日〜12月25日 「ディズニー・クリスマス」開催

→「ディズニー・クリスマス・グリーティング」(ハーバーグリーティング)

 「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」(ハンガーステージでのショー)

*11月11日 「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」(メディテレーニアンハーバー内ショー)スタート

 

少しだけ状況が改善されてきたこの年、WESTは音楽フェスに出るようになります。

「METROCK」「LOVE MUSIC」どちらも行きましたが、とにかく熱くて、でもアイドルで、この人たち応援するのって本当に楽しい!と思えました。

また、新型コロナウイルスにより中止になっていたドームツアーもでき、SNSツールも増えて、エンタメの届け方がより広がったと思います。

TDLでは停止することはありませんが、パレードが復活するようになり、その中でも特にざわついたのが「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」です。

TDSアメリカン・ウォーターフロントでアトモスフィアをしていたヴィランズの手下たちがマスターと一緒にフロートに乗ってくるというのは大変話題になりました。本当にその時期TLで手下しか見なかった。(ガチ)

 

 

2023年

☆1月18日〜3月31日 「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」開催(両パーク)

→「ミニー、ウィー・ラブ・ユー!」(パレード、ハーバーショー)

○3月1日 「POWER」リリース

○3月18日〜5月24日 「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER」開催

○3月30日 ラジオ番組「桐山照史中間淳太のREC!」放送開始

☆4月15日 「東京ディズニーリゾート40周年”ドリームゴーラウンド”」スタート

「ディズニー・ ハーモニー・イン・カラー」(デイタイムパレード)

 「クラブ・マウス・ビート」も40周年バージョンに

 「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」(ハーバーグリーティング)

☆4月28日 「ピーターパン&ウェンディ」(実写版)配信開始

○5月6日 「世界サンライズツアー」レギュラー出演

○6月7日 「しあわせの花」リリース

☆6月9日 「リトル・マーメイド」(実写版)公開

☆6月16日 「マイ・エレメント」アメリカで公開

☆6月30日 「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」公開

■7月4日〜9月6日 「ベイマックスのミッション・クールダウン」(散水パレード)開催

*7月4日〜9月6日 「ダッフィー&フレンズのスマイル&ファン」(ハーバーショー)開催

*7月4日 「ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ」(「ケープコッド・クックオフ」でのレストランショー)スタート

○8月28日〜29日 「SUMMER SONIC 2023」出演

☆9月1日 「ホーンテッド・マンション」(2023年版)公開

■9月1日 「ミッキーのレインボー・ルアウ」再開

■9月1日 「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」スタート(ザ・ダイヤモンド・ホースシューでのショー)

■9月15日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」開催

→「スプーキー”Boo!”パレード」(パレード。停止が復活。)

*9月15日〜10月31日 「ディズニー・ハロウィーン」開催

→「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」(ハーバーショー)

○10月18日 グループ名が「WEST.」に変更となることを発表

 

ちょうど20日に差し掛かる深夜に書いてるんですけど、「あ〜〜よかった〜〜!」って気持ちでいっぱいです。


www.youtube.com

ウチらの推しってかっこよすぎ〜〜!!

さて、TDRでもライブでもエンターテインメントが少しずつ戻りつつあります。

レストランショーの復活や停止パレード、ダンサーさんの復活。ひとつひとつを噛み締めて、その度に嬉しいです。

あとは陸上に降りるハーバーショーだけ帰ってきてくれれば…!あとショーの種類増やしてくれれば…!(まだあるんかい)

WESTのライブでは、声出しが戻りました。

最初の公演に入って、最初の「ええじゃないか」で重岡さんから「一発目が一番だからよお、」って言われた時には涙しました。

声を出して思いを伝えたり、一緒になって歌って楽しむことがどんなに素敵か、それが実感できた気がします。

 

 

 

さて、とにかくガーーーーっとまとめて、ガーーーーっと書いたこの年表でしたが、いかがでしたでしょうか。

私はもうめっちゃ疲れた!!!!

だって5万字書いてんだもん!!!!

知らぬ間に丑三つ時です。寝る間も惜しんで書くってこういうことです。

でもこれが35年まるまる生きたっていう重みなんだって感じました。

 

中間さんがアイドルとして生きるのももうすぐでまるまる20年間になりますね。

本当に輝いて生きてくれて、優しくまっすぐ生きてくれてありがとうございます。

尊敬するところがいっぱいで、できないことを恥じないところだとか、必要なだけの勉強はしっかりするところだとか、嘘をつかないところだとか、素敵な人として生きるロールモデルです。

改めて、お誕生日おめでとうございます。

 

こうやって紐解かないとなかなかわからなかったこと、この時にこんなことをしてて面白いな〜など、いろいろ考えることができました。

 

読んでくださったみなさま(本当にいるのか?と思う文量ですが)にとっての発見があったら、ぜひ教えていただけるととても嬉しいです。

 

このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。X(@shiroj_un)と当記事でお返事いたします。

 

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。

 

 

マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)

 

 

 

ではまたいつか〜!

 

 

 

 

 

朝井リョウ「正欲」を読みました

 

こんにちは、しろです。

読書ログをつけてみようかな〜と思って、読み終えて1分後から書き始めて20分くらいでバーっと書いた「正欲」の感想をつらつらと並べていきます。

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

正欲 (新潮文庫) [ 朝井 リョウ ]
価格:935円(税込、送料無料) (2023/9/3時点)


 

 

 

朝井リョウさんの「正欲」を読みました。

彼の著書は「武道館」しか読んだことがないのですが、途中まで謎に包まれた展開と心にもやを残す結末がいつもズーン…となります。

でもなんだかんだ「読んでよかったよな」と思ってしまう、不思議な小説。

稲垣吾郎さんや新垣結衣さんで11月に映画化するらしいので見にいきたい。

 

ということで、この下からネタバレが含まれますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繋がり、正しい欲、性欲、いろいろなことについて頭から離れない。

わたしは今漠然と死にたい。どこかに消えてしまいたい、というのが本音だ。でも、「明日生きるための行動」をしてしまう。それは、家族や友人、趣味との繋がりがわたしを明日まで生かしてくれているからだ。

異性愛者はそれだけで繋がれる。「あの人が魅力的だった」「こういう恋をしている」そんな話だけでも、繋がりはできる。

でも、特殊性愛者はそれに罪悪感を持って、隠して、生きていく。それは友人とのコミュニケーションへのひとつの話題の欠落を意味する。そして、それが違和感になり、人間との関係自体が希薄になる。

佐々木や夏月はそんなコミュニケーションの欠落で孤独感を感じていたからこそ、契約結婚をした。

この二人について、なるほど、そういうこともできるのか、と感じた。

お互いに不可侵で、すべて折半で、なにもかも自立しているけど同じ秘密を持った人がそこにいるというだけで、「この人を置いていけない」が出てくる。

そんな繋がりを広げようとした時に引っかかったのが大也だ。大也も同じような異常性愛を持っている。男性からの視線が怖い異性愛者の八重子はそんな大也を「この人なら気持ち悪くない。大丈夫だ。」と思ったが、それは異性愛者の値踏みするような目や「イケるかイケないか」の尺度が全くないからだ。

彼がより近い繋がりを求めたように、人はより近い繋がりを求める。趣味でもそうだし、恋愛でもより近くに行ける関係を求める。

八重子は大也のことが好きだった。それは異性愛者としての本能だった。でも、そんな大也がどんな性癖を持っていようが関係ないと言ってのけて、「わたしも繋がっていることを覚えていて」と伝えた。八重子がいることを大也が思い出せたら、そして自分の性癖がもっと歪んでいることを伝えられたら、きっと死ねずに明日を生きることになるだろう、と希望を持っている。

ただ社会の「普通」から断絶されて生きるために繋がった異常性愛者の中に、矢田部がいた。その矢田部が犯罪と言われる異常性愛(児童ポルノ等)をさまざま取り揃えていた、ただそれだけで水に性を感じる二人は社会から断罪されることになる。とても悲しかった。

でも、寺井は「正しさ」を求めた。供述として「水に性を感じる性癖であるため、子どもを目的としていない」は通用しないと思われる。寺井は「正しさ」を追い求めすぎてがんじがらてになっている検事で、たぶん「その先の子どもを目的にしていたんだろう」を糧に起訴をする。

自分の正しさが間違っていないと確信して、正しくないと思う道を進む息子に自分の考えを押し付け、妻にも「何が間違っているんだ?」と言わんばかりに詰め寄る。こういう人こそ私は「無敵の人」だと思う。

涙を流している妻を見て興奮するほんの少しの異常性を孕んで、それでも社会として、自分として「正しいことを言っている」ことに少し酔いしれているような、そんなように見受けられた。

 


社会での多数派が正しいのであれば、それはとても正しくない人間が増えてしまうな、と思う。

水への興奮を感じる彼らが生きやすい世界になんて到底ならないと思うし、彼らのような異常性愛者はまたひっそりと自分たちのコミュニティにこもって自分のことを慰めるしかないのだろうけど、正しくない人間が増えていく世の中で、そんな中でどうにか自分を繋ぎ止めるものが選択出来る世の中でありますように。

そしてそれが自分のストレスになりませんように。

わたしはわたしを手放したいけど、繋がれているからまた明日が来てしまう。

 

 

というのがばーっと書いた感想です。

「明日を生きるための広告」とか、刺さったな。

なんだかんだ明日を生きるためのことやってて自分に矛盾が生じていて、そんな自分がとてつもなく嫌い。一貫性がない。

でもこんな広告に踊らされて行動しているうちは死なないんだろうなって少し思えた気がします。

ありがとう朝井リョウ先生。

 

読んでよかったです。

「エゴと一途」は、あるひとりの物語ではない(POWERライブ感想)

 

こんにちは。しろです。

 

「お前もっとやることあるだろうが」と思われていると思いますが、私もそう思います。

でも、ひとがやってるもん見たらわたしだってやりたくなるじゃん!というのが言い訳といいますか、もうこうなると駄々です。

26歳でも駄々はこねられるので、みなさん嫌なことがあるとすぐに駄々をこねましょうね。

 

やだやだ!!もうやる気あるときだけしかできないもんね!!!

 

ということで、今回は「エゴと一途の演出って、めっちゃよかったね…!」の回です。

 

これまで

・「エゴと一途」という曲って良すぎる

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

 

・「エゴと一途」みんなで会議したら楽しくね?(続編作成中)

 

jjjj1923.hatenablog.com

 

 

などいろいろやってきましたが、今回は前述のとおりです。

これ以上でもこれ以下でもございません。

 

ライブが終わったので、ここより下はもう早速曲の演出に入ります。

(〜ちゅ!容赦なくてゴメン!うまれ〜てきちゃってゴメン!♪)

 

 

ではスクロールしていただけましたらと思います。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Inter

 

ホテルのある部屋の前。ドアスコープをのぞき込む濵田さん。

ベッドの上で愛し合う二人に、肩を落として廊下を歩く。

 

自分の部屋に戻ったのであろう中間さんが、洗面台の大きな鏡の前で自分を見つめて、そして落ち込んだように目線を落とした。

そしてまた見上げると、その鏡には小瀧さんが。

 

彼の右手傍らにはいわゆる「ヴェネチアンマスク」が置かれており、それに気づいた彼はその仮面を見つめてゆっくりと被りはじめる。

 

その仮面をつける姿が3人にわかれて、そして「エゴと一途」というロゴとともに曲が流れた。

 

 

くう~~~!キタキタキタ!

この始まり方だけで好き!!

 

無表情で絶望すら超えて腸煮えくり返っているんだろうなと思えるような恐ろしさがうっすらと見える濵田さんには「盗聴」の榎木田さんのような絶望を思い出して、柳のような細い骨が今にも砕けそうな切なげな中間さんには美しさを、そして自分を見つめて「仮面を被る」と決心する小瀧さんには健気さを感じられて。

 

各々の表情が映像からすでに違っていて、この「エゴと一途」には「わたし」が3人いるんだと確信できるような、そんなInterでした。

 

 

 

 

「エゴと一途」本編

 

基本的には、小瀧さん、中間さん、濵田さんの順にソロパートが始まると同時にスポットライトが当たるような形。逆に

 

最初の公演でバクステ側にいた私(椅子演出だいすきクラブ所属)は、

「なんか出てきた…」(ざわ…)

          ↓

「ソファだ!」(キャッキャ!)

の二コマ漫画になってしまい、もはやなんにも覚えていないのですが、とにかくベロア調の暗い赤色のソファが置いてあるステージにうっすらとスモークを焚かれていて、そこに上ってくる小瀧さんは本当にきれいで、儚くて、蜃気楼のように浮き出てきたかのような錯覚さえ覚えたことだけは確かです。

 

この仮面をかぶっている三人とも、ソファの周りで心からの笑みとも悲しみともわからない、きれいな表情で歌い踊るのですが、そこでは「自分の気持ちを仮面で隠している」という状態なのかもしれない、と感じられます。

「あなた」がほかの人と愛し合っているところを見てしまったけど離れられなくて、仮面で自分の本心を隠しながら歌い踊る三人は、同じような諦めをはらんだ顔なのに、その先に抱えるゴールが違うのがとてつもなく面白いです。

 

また、歌いつなぐところで振付もつながっているように見えるのは、今の時点では同じ想いの三人だからこその演出なのかな、と感じられました。単にカメラワークや目線の動き方のスムーズさへつながるというところもありますが。

 

クウ〜〜! 中間淳太さんの演出って好きや〜!!!!(おばあちゃん!まだ中間さんが演出したって確定してないよ!)

 

 

ソファは赤く、「あなた」への向き合いかたや「愛」そのもの、そしてベッドの代用品のように解釈することができ、そこに座っている表情や姿勢もまた三者三様。

自分のパートではない間、悲しむような小瀧さんに、挑むような目の中間さん、そして無の濵田さんがいたと思っています。マジで幻想だったらゴメン。

 

 

見返りなど求めぬもの それこそが「愛」だから

 

でベッドの上に寝転ぶ三人が、まさに「愛におぼれている」ような状態であるところはわかりますが、そんななかでももがいているように見えるところ、挑発するように踊るところ、そしてそのソファから立つところ。

ここまでうちのめされても本心を隠して仮面を被って、彼への愛を続けてしまう。それは一途ともエゴな気持ちとも言えるでしょう。

わたしは、これを彼らの「執着」でもあると思ってしまいます。

 

そして、

徒に慰めのあてにしてまた「愛」に耽る

 

で三人とも仮面を取り去る場面。

私がよく見ていた中間さんはとてつもなく冷静に、ただ前を向いて、片手で、仮面をつけるときと同じようにゆっくりとソファに置いていました。

「抑えていた本音を見せることが自分にとってメリットではない」と開き直る無敵の人なのかもしれない、と恐ろしく思いました。

 

 

ここからは彼ら三人の設定(?)の勝手な憶測になるのですが、

 

  • 濵田さんは「あなた」のことを殺すことで永遠の存在として一途なその想いを貫こうとしている、猟奇的で病的に固執する人間

 

  • 中間さんは一途な恋愛をしているという自分を保ちたくて、「あなた」へ執拗に好意を向けつづける自己本位な人間

 

  • 小瀧さんは「一途」だと思っていたこの想いを続けても「エゴ」にしかならず、やめたいのに執着をやめられなくなってしまった寂しい人間

 

を演じているのだと思いながら見ると、とても面白かったです。

みんなはどんな人だと思いながら見てたのかな〜〜!

 

 

そしてソファから立ち上がって離れ始める2番。

 

つまんない漫画に挟んだ栞が積み上がって見えなくなったってどこかで続きをきにしている

 

のしなやかさ、その瞳の冷たさ。

 

歌詞のノスタルジックでエモーショナルな響きとは裏腹な濵田さんの声の波のない表現だけでもぞくっとしていたのですが、「ひとつひとつ積み上げていった」ような着実な振り付けではなく、ただ平坦に日々を過ごしているうちになんとなく「あなた」への愛が拗れてしまったような流れるような動きに、さすがに濵田さんを見てしまいます。

 

 

エゴと一途の境目に今更気づいても戻れない

 

で人差し指を振る中間さんは、色っぽい悩ましい顔であり、アイドルスマイルこそ浮かべてないにしろ、もはやこの状況に楽しさを見出しているような遊び心。

 

こんななかで、

 

私だけはあなたのこと 信じるって決めたから

 

はとてつもないエゴで、それを歌い上げる彼には誇りさえあるかのような表情。本当にピンスポットが似合ってしまうスーパースター……。(個人の感想です)

 

 

そこから3人とも歩みを進めていた花道からよりスピードアップしてセンターステージへ背中合わせに集まります。

 

オリジナルで作ってもらったピアノソロの間奏が感情の激流を表しているよう。

 

流れるような濵田さん、誘惑するような中間さん、かき分けて進むような小瀧さん。

そして向かう方向も違う。

 

これこそ、「この違いの良さがすごい!2023年」1位受賞

 

 

ふわりと白と赤の布が落ちてきて、三人とも雨に降られているようでもあり、彩られてより美しくなっているようでもあり。

 

そんな美しい情景のなかで、

 

指先でなぞる唇

とおなじテンポで唇をなぞって、

 

うだるような口づけを

で笑顔をうかべるのは、「あなた」といっしょにいたあのときを思い出しているような、勝ち誇っているような、そんな顔で、中間さんの表現する驕りのようなものが見えます。

 

ところで、この赤と白、どういう意味なのだろう?と考えましたが、結局全然わかりませんでした。

エゴと一途なのかな?とも思いましたが、私の中ではエゴも一途もほぼ同義なのでしっくりこなくて、本物の愛とそれ以外の感情なのかな、と考えたりしています。

 

閑話休題

 

そして濵田さんのパート。

 

気づいたのわたしほんとはあなたのこと独り占めする夢見てる

で手に巻き付けて遊んでいた布を、そのままうすら笑いで首を絞めるかのように力強く引っ張るところ、ものすごく衝撃でした。

 

この人の「独り占め」って、自分が殺すことでほかの人間の目に触れないようにするということなんだ、と気づいてしまって、だからこそどんなときも狼狽えているような感情が見えなくて怖かったんだ、と答え合わせができました。

 

そしてまたサビでは三人ともセンターステージを布をかきわけて彷徨ってしまいます。

この愛と呼んでいるものの正解がわからないのはここにいる全員がそうだ、と言わんばかりです。

 

 

気づいている届きやしないだけど終わらせられないの

の小瀧さんは本当に「終わらせられなくてつらい」ようながなりがあって、なぜか純粋さや爽やかささえあります。

 

「この子はなんか悩んでて可哀想やなあ…」と思って見ていると、その次のソロパートの、

 

徒に慰めのあてにしてまた「愛」に耽る

 

という歌詞で自分の頬を包んでにっこりと微笑んで、まさに愉悦に浸っている中間さんを見ると「アホか!」と叫びたくなってしまいました。

この人はこうやって執着するのを趣味にして楽しんで、可哀想な自分さえ愛おしいのかもしれないと考えると歪んでいて、でもそんな歪んだ人間を演じる中間淳太さんが好きで…!!!!

 

この後も「無」で全てを終わらせようとする濵田さん、健気に諦めようと頑張る小瀧さん、諦めない自分のことが美しくて大好きな中間さん、の三人が踊って歌って、愛に沈んでしまうのがこの曲でした。

 

 

 

正直、私としては、宮城の初回公演ではここまで歪んだ人間たちだと思わなかった(Interの印象が強すぎたのもあるかもしれませんが)ので、どんどん色付けされていった結果のものかもしれません。

どんどんストーリーが思い浮かぶような三人の主人公たちの「愛」はどれもが幸せじゃなくて、でもそんな彼らが本当に美しかったのが皮肉です。

 

そんな皮肉な話が好きなんですけどね。

 

本当に見れば見るほど「こんなところあったっけ?!」でしたし、初めてモニターを見たときは「みんなこんな表情してんの!?」と驚きました。

でもやっぱり中間淳太さんの表現が大好きで、彼の二律背反した歪んだ感情の作り方やそれを美しく見せる方法に尊敬して、やっぱり見るたびに「中間さんのことが大好きだーー!」になりました。

 

結局ぜんぜん目が足りなくて本当に何もわかってないんですよね!!

やっぱりJEくん、はやく円盤でマルチアングルで見せておくんなまし〜!!!

 

 

 

 

「エゴと一途」大会議は6/7(水)23:59まで募集しております〜!みんなの感想も聞きたいです!

あとブログ書くのがんばります!

 

 

 

 

また、このブログを読んでご感想やご意見、ご指摘等ございましたら、ぜひマシュマロやお題箱にメッセージをお願いいたします。Twitter(@shiroj_un)と当記事で意気揚々とお返事いたします。

 

 

 

また、ご指摘や修正事項等は確認次第、当記事でも修正させていただきます。

 

 

マシュマロ↓(ちょっと返信遅れることもあります)

 

 

お題箱↓(通知来るのですぐにお返事できます)

 

 

 

ではまたいつか〜!